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【「日本どうする研究所」の思考方法】<その1>
この「日本」をどうするか?
それを「原点」に立ち戻って、考えてみたくなりました。
それが当Blogを始めた理由です。
難しい問題は、原点に立ち戻って考えてみると、意外とコトの本質が見えてくるものです。
私はそれを「原点立脚、本質把握」という8文字にして、お経のように唱えてきました。
例えば「憲法改正」を例にとって考えてみましょう。
「国民投票法案」が成立しなければ、「憲法改正」は実現できません。
ところが、「憲法改正を阻止したいから国民投票法案そのものを成立させたくない」と声高に叫んでいる人たちが存在しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000229-jij-pol
(時事通信)
「憲法」は絶対に尊重すべきです。条文のすべてを吟味すべきです。
それが「原点に立脚する」ということです。
その現在の憲法が「憲法を国民投票で改正することを認めている」のです。
それが「問題の本質を把握する」ということです。
その「本質を把握する」だけで、
「憲法改正は絶対に阻止する」と言っている人たちは、そのこと自体が憲法の精神に反している、ということに気づかなければなりません。
「国民投票を実施させること」は、国民が国会に要求できる、憲法が認めている当然権利なのです。
もし、いま、憲法をゼロから作ってみたら、どのような憲法ができるでしょうか?
これも、「原点に立脚する」ということです。
誰が、どのような政治的立場で作成しても、ゼロから作成する憲法に、
「この憲法は未来永劫に渡って一字一句変えてはならない」という条文を加える人はいないでしょう。
それが「問題の本質を把握する」と解決策が見えてくる、という事例の一つなのです。
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