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【「世界に誇れる国」とは?】 「誇れる国」に求められること <その5>
「世界に誇れる国」であるための条件には、「いかなる国とも正々堂々と公平に接する国」であることも含まれるでしょう。
間違っても「ルールを守らない国」「ルールを勝手に変える国」「狡い国」「嘘をつく国」「信用されない国」であってはならないことは、いまさら言うまでもないことです。
そこを理解していれば、なぜ「規制緩和」するのか、どこまで規制緩和するのかが判るはずです。
経済のグローバルスタンダード」を遵守することがいかに重要なことであるかも判るはずです。
他国に「経済の自由化を求めて、自国からの輸出増加でその国の地場産業に打ち勝って豊かになってきた」という国が、自国の地場産業を保護するために「他国からの輸入を制限」したら、それは「狡い国」と非難されてしまうことであることを自覚しなければなりません。
他国の「輸入規制」を撤廃させて豊かになった国が、自国の「輸入規制」を撤廃しないのは、それは「狡い国」なのです。
周囲の国よりも「強力な武力」を有する軍隊を保持していながら、
「私たちのは自衛隊であって軍隊ではありません」
といつまでも言い張るから、いくら
「憲法で戦争放棄しているから絶対に他国は侵略しません」
と言っても、
近隣諸国から「いつかはやる気だ」と「信用されない国」になってしまっているのです。
「自衛隊は軍隊です」と正直に言えば、
「でも憲法で戦争を放棄しているから絶対に他国は侵略しません」
という宣言が信用されるのです。
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