弁護士を呼んでくれ

あなたの大切な人が逮捕されたら、 すぐ、 弁 護 士を呼びましょう!

全体表示

[ リスト ]

 

刑事弁護では

検察官から裁判所に提出される書類

これを,●記録●と呼んでいるが

この記録を十分に検討しなければ
まともな弁護活動はできない。


どこで読むのか。


裁判所に提出前なら検察庁
提出後は裁判所だ。


当然,検察庁,裁判所の営業時間内ということになる。


裁判や,依頼者との打ち合わせなどで忙しい時間帯。


読みに行って,
5分,10分で終わるのならば
それほど負担にならないかもしれないが

記録の量が増えると
とても,出かけていって読めるものではない。


検察庁,裁判所で読む。ということは,


弁護士は,その内容を記憶するか,メモすることになる。
量が多かったら,大変だ。


そこで,コピーを取って
いつでも好きな時間に
好きな場所で(普通は事務所で)
何度でも読めるようにしたいと思う。

ごく当たり前のことである。

このコピーのことを,●謄写●という。


謄写は,
検察庁,裁判所,それぞれ専属の業者がいて
頼めばコピーしてくれる。

検察庁は,1枚=30円
裁判所は,1枚=50円

という設定になっている。


枚数が少ないと,それほどの負担ではないが

たとえば,1000枚ある場合には
裁判所で謄写をすると5万円になる。


実際の事件では,

比較的単純な事件では,200枚に満たない事件もあるし
複雑になれば,1000枚を超えることも珍しくはない。



国選弁護報酬は
8万円から10万円程度が標準だから
その負担額の大きいことは理解してもらえよう。



謄写費用は,

弁護士負担で,
弁護士が,安い国選報酬の中から出さなければならない

となったら,大変なことだ。


弁護士は,節約のために謄写をしなくなってしまうかもしれない。

それでは,弁護活動の質が落ちてしまう危険がある。


そこで

弁護活動,付添人活動に必要な費用として

国選弁護報酬に加算されて払われることになっている。


ちょっと安心しましたか?



次号では,その安心を打ち砕いてみせましょう。


 

この記事に

閉じる コメント(3)

びっくりしたーーーー
全部 弁護士負担となるとそれこそただ働きになりかねませんからね。
しかし 1枚50円の謄写代は ぼったくりみたいです。。

2009/8/20(木) 午後 9:38 明日香 返信する

顔アイコン

安心しちゃダメですよ!

2009/8/21(金) 午後 4:20 [ 赤いブログ ] 返信する

はじめまして。
地方の事務局です。
謄写費用は、否認だと無料なんですよね。
それ以外は高いので、弁の指示でA3、8枚集約で謄写してます。
結構、読めるみたいですよ(*^_^*)

2009/11/5(木) 午後 9:45 remi 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事