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傷を舐め合うだけの友人を
作るな、と昔親父に言われた。 一緒に闘ってくれる友人を作れ、と。 一緒に死んでくれる友人はいるよ、と反論したら それではダメだ。 死ぬことを目的にしたら 負けだ。 といつになく真剣に言われた。 親父が亡くなって随分経つがやっと私もそんな友人ができた。 一緒に死ぬのでなく闘ってくれる友人。 一緒に生きていく友人。 だから 私は誰かの為に死のうとは思わない。 闘って闘って生きようと思う。 そんな友人でありたい。 ブランドもなく 無名の無数の友人として。 どれほど着飾ろうと 本質はブランドで補えないから。 私はなんでもないまま 生きよう。 |
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