アルニタク周辺

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお付き合いお願い致します(^^)

年末は12月30日の午前中まで溜まった仕事が終わらず、天体友達の撮影報告を羨ましがっておりましたので、GPV予報はがさほど良くはなかったのですが、一人南房総の荒木根ダムまで行ってきました。
新月期の晩にはいつも込み合う荒木根ダムも、さすがに芳しくない予報と年末の大掃除や買出しなどの家庭事情で星撮りの方は少なく、私を含め4名だけでした。

AL106のツイン鏡筒、ASI1600MM-COOLとMC-COOLでRGBとL画像を同時に撮ってしまうシステムにしましたが、前回の太郎坊遠征の時からMC-COOLの方の調子が悪く、ZWO社に検査入院に行ったまま帰還せず、MM-COOLだけでの撮影となりました。
忘れた頃に撮影に行くので、セットアップに時間が掛かりすぎ、ボウズで帰るのはイヤでしたので超メジャー天体オリオンベルト左端アルニタク周りの暗黒星雲 馬頭星雲とNGC2024、通称燃える木を撮ってみました。

荒木根ダムは20時まで街頭が煌々と灯っていますので20時からの撮影です。それまで、撮影に来られた方々としばし雑談や天文談義で過ごし、1600MM-COOLでHαから撮影開始。25枚ほど撮ってOⅢに移った頃から少しうす雲。辛うじて9枚が撮れたのですぐにSⅡに替えましたがここで曇り空。2枚だけでお終い。24時には撤収終了となりました。

因みに、この日不覚にも家の鍵を玄関先に忘れ、1時20分には帰宅できていたのですが、玄関チャイムに誰も反応せず、家の駐車場で車の中で寝袋に包まって就寝というアホなことになってしまいました(T_T)

イメージ 1

iEQ45PRO赤道儀/AL-106+0.76倍ATレデューサー524mm/ステラナビで導入ASI1600MM-COOL /SharpCapture ゲイン300/ガイドカメラQHY5LⅡ、PHD2ガイディング
Hα:300s×25枚 OⅢ:480s×9枚 SⅡ:480s×2枚
書き出しFitsファイル ダークなし フラット各10枚、ステライメージで下処理とレベル切り詰め(SⅡとOⅢ画像)、とコンポジット、さらにRGB合成/PSで色調調整と強調処理

Hαの画像ばかり多く、OⅢ、SⅡ画像が足りなくてバランスの悪い写真ですかね〜!?

Hαだけをモノクロ画像処理した方が迫力のある画になるようです。

イメージ 2


この記事に

開く コメント(40)

相変わらずの冬眠中なのですが、前回の満月宮ヶ瀬ではどうも物足らず、先週の土曜日の真っ黒なGPVに誘われて、富士山五合目太郎坊駐車場2段目にいつもの皆さんと行ってきました。天体撮影ファンの方々、待っていたのでしょう、こんな夜を。広い駐車場も望遠鏡だらけでした(^^;;)

赤道儀など足回りからバッテリー、PC、プレート、レデューサーなど周辺物、鏡筒・カメラ・フィルターまで入れても50万円に満たないシステム(高いんだか安いんだか分からなくなっている)でどんな天体写真が撮れるのか?という話の究極(私にとって)がモノクロ冷却カメラを使ったハッブルパレットでの天体写真。

今回撮ったいっかく獣座のバラ星雲は東側が明るい太郎坊で撮影できる高さに昇ってくるのが24時前、薄明になるまでの260分間をフルに使ってSⅡ、Hα、OⅢフィルタを使って撮影してみました。露出もどの位のゲイン値が良いのか分からず今回は300で。夫々10分×10枚、7枚、9枚で撮影し処理してみました。F5鏡筒ではまだまだ露出不足感は否めませんが、初めてにしては上手く合わせることが出来たかな!?

イメージ 1

iEQ45PRO赤道儀/AL-106+0.76倍ATレデューサー524mm/ステラナビで導入ASI1600MM-COOL /SharpCapture ゲイン300/ガイドカメラQHY5LⅡ、PHD2ガイディング
書き出しFitsファイル ダーク10枚・フラット各10枚、ステライメージで下処理とレベル切り詰め(SⅡとOⅢ画像)、とコンポジット、さらにRGB合成/そのあとはいつもの様にPSでチョイチョイ強調(^^;)

この記事に

開く コメント(28)

お久しぶりでございます(^^;)

ASI1600MCとASI1600MM。購入したはいいが、諸事情で運用ままならず。
未だ冬眠中なのですが、先々週の土曜日、ほぼ満月の日にいつも一緒のたじさん、すごくお久しぶりのさすらいさん、最近はPoleNavigaterですっかりこの世界の有名人になってしまったminerさんで、お近くお気楽な宮ヶ瀬あいかわ公園の北駐車場へ行ってきました。
ほぼ半年振りに触れる望遠鏡、天体カメラや天体ソフトの入ったPC。上手く動くのか自信もなく、日が出ているうちにただ一人現地入り。
当夜同行の天体友達のみなさんは夫々本気の撮影ではなく、たじさんは月明かりの中1600MM+hyperstarの運用テスト、さすらいさんは赤道儀のDECのテスト、minerさんはPoleNavigaterの大気差バージョンの実用テスト。
私も、ただただ結構な強風と月明かりの中、HαやOⅢフィルターが有効なのか?テスト。

Gainはたじさんに139が計算上イイと云われたので、139に。(私にその説明は出来ません ^^;;)
露出時間は光害地神奈川県央地区なので、1600MCの方にはLPS-D1フィルターを入れても3分が限度。
16枚撮りましたが、ダークもフラット施してありません。回りが汚いのでカットしています。

イメージ 1

iEQ45PRO赤道儀/AL106+AT0.76倍レデューサー 524mm/ステラナヴィゲーターで導入ASI1600MC-COOL 180s×16枚/LPS-D1フィルター/ガイドカメラQHY5LⅡ、PHD2ガイディング

同じくGainは139でHαとOⅢでAOO撮影にトライ!こちらも撮っただけ。ダーク、フラットは施してありません。

イメージ 2

iEQ45PRO赤道儀/AL106+AT0.76倍レデューサー 524mm ASI1600MM-COOL 300s×各8枚

因みに、AL106は元々双眼装置になっていたらしいものがヤフオクに出いて、そのうちの1つを8万円で落札。さらに時を経て双子のもう一本が同じくヤフオクで出てきたので同価格で即買い。離れ離れの兄弟が私の下でツイン鏡になりましたw

イメージ 3

最後はカラー画像とAOO画像をブレンドしてみました。あの明るい空の下、惑星状星雲とはいえ、やはりナローバンドは凄いとの感想でした(^^)

露出時間がかなり違うので、参考にはならないと思いますが、LPS−D1フィルターに比べ、ナローバンドのHαやOⅢはかなり暗く写るので、こんなものでしょうか!?

この記事に

開く コメント(24)

ASI1600MC-COOL参上

ASI1600MC-COOLを手に入れました。
先日ASI174MM-COOLを購入したばかりなのに・・・・
さらに云うならば、色々事情があってASI1600MM-COOLも手に入れてます。

オレの爆買いがヤバイです(><;;;;;;

家族や会社のスタッフ達もこのブログをたまに覗くみたいですから、コメント欄にも予想購入価格は書かないことが同好の士の優しさですよ〜(笑)

さて、手に入れたばかりの1600MC-COOL、174MM-COOLと似たようなものだろうと自宅テストもしないままぶっつけ本番で太郎坊まで行ってテスト撮影です。
5月28日土曜は月も夜半からの御出ましでしたが、ほぼいつものメンバーたじさん、やまぎりさん、YKMさんと共に行ってきました。この日は、たじさんの功労でASI1600MM-COOLを3台まとめて2割引で手に入れ、私とやまぎりさんへの引渡しも兼ねての観望・撮影でした。
この晩、冷却カメラの大先輩YKMさん以外は実質冷却カメラデビューです。

ASI1600MC-COOLですが、センサーはマイクロフォーサースサイズでASI174に比べとても大きい。普段使っているAPS-Cサイズにも見劣りしない大きなセンサーで期待大です!

イメージ 1

撮影テストですが、長焦点EdgeHD800の2,000ミリにガイド鏡100ミリという真面目に撮影する気なしのアンバランスですし月出まで時間もありませんでしたので、短時間の露光で撮れそうなM57でファーストライトです。

イメージ 2

iEQ45PRO赤道儀/EdgeHD800 2,000mm/ステラナビで導入ASI1600-COOL 180s×9枚/SharpCapture ゲイン200/HEUIB-Ⅱフィルター/ガイドカメラQHY5LⅡ、PHD2ガイディング
書き出しFitsファイル ダーク・フラットなしDSSでスタック、PSでチョイチョイ(^^;)

冷却温度は外気温11℃に対して-31℃でしたから、カタログどおり-40℃〜45℃くらいは冷やしてくれるようです。

イメージ 3

こちらはM63ひまわり星雲。ゲインは300に上げて5分×15枚です。
SharpCaptureの使い方がイマイチ良く分からずカラースペースをいつの間にかRGB24からRAW16に変えていたようでモノクロになってしまいました(^^;)
左右にはアンプノイズが出てくるようですが、174MMの出方に比べて大分良さそうです。

今回は時間もなく、この程度でしたが次回は撮影計画も立てて臨みたいところです。

ついでに同カメラの動画で撮った月と土星も載せておきます。

イメージ 4
イメージ 5

この記事に

開く コメント(26)

ASI174MM-COOLで火星と土星

昨夜から今朝にかけてHdgeHD800にASI174MM−COOLで火星とついでに土星も撮影してみました。
ASI174MM−COOLは今月末の火星接近に備えて購入した惑星カメラですが、この晩初めて火星に向けてL・RGBを揃って撮影してみました。

シーイングは最近では最も良かったのではないでしょうか。
EdgeHD800に2倍のバローレンズで4,000mmですので大きく撮ることは出来ませんでしたが、火星の模様もちゃんと浮き上がってきました。

イメージ 1
iEQ45PRO赤道儀/EdgeHD800/ASI174MM-COOL(640×480) WO2倍バロー/キャプチャー:SharpCapture:Gain100 Gamma55/AS!2   1,000/4,000フレームスタック/RegiStaxでウェブレット処理

火星の地形地図で調べてみると丁度子午線の湾やオーロラ湾、アキダリアの海などが写っているようです。

イメージ 2

実はExplore Scientificの3倍バローでも撮影してみたのですが、画像処理が上手くいきませんでした(><;)   何でだろ〜〜。。。

イメージ 3

輪郭の処理がどうしても上手くいかず諦めてしまいました(T_T)
撮影の仕方が悪いのか、AS!2の処理の設定パラメータが悪いのか、、、

午前2時過ぎには子午線を越えた土星にもチャレンジしてみましたが、シーイングが微妙に悪くなってきてしまい、火星ほどの写真は撮れませんでしたが、こちらもASI174MM-COOLでのL・RGB撮影してみました。
イメージ 4


iEQ45PRO赤道儀/EdgeHD800/ASI174MM-COOL(640×480) WO2倍バロー/キャプチャー:SharpCapture:Gain150 Gamma55/AS!2   750/3,000フレームスタック/RegiStaxでウェブレット処理


この記事に

開く コメント(16)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事