壮年SWの主張−Everything is transient

世のすべての現象は絶えず変化していくものである。

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「交渉学入門」 田村治朗 一色正彦 隅田浩司  日本経済新聞社


田村治朗氏は、慶応義塾大学卒業、ハーバード・ロースクール修士課程修了、慶応義塾大学大学院法学科

博士過程修了、現在、慶応義塾大学法学部教授。


一色正彦氏は、大阪外国語大学卒業、松下電器産業入社。現在、IT教育研究所総括参事。


隅田浩司氏は、慶応義塾大学法学部法学科卒業、同大学大学院法学研究科修士および博士課程修了。現

在、大宮法科大学院講師。



交渉については最近少し興味がある分野である。私の仕事でもうまく活用できないかと思い、入門書がほ

しくて手にとってみた。



本書は、3部から構成されている。

1部 交渉上手になろう
2部 交渉をマネジメントする
3部 最良の合意を形成する



本書は、交渉についての基礎から学べる良書である。特に事例を基に話がすすむので大変わかりやす

い。

交渉とは、何か相手を徹底的に負かすことをイメージしていたが、それは間違っていることがわかった。

交渉とは、勝ち負けを競うものではなく、落としどころを探すのだが、安易に合意はせず、こちらの利

益、相手の利益がどこにあるのかを考えることが必要である。

それには、理屈、論理が必要であり、論理的に交渉して、状況を把握して、当然準備をして交渉に望まな

いといけないことが本書ではわかりやすく書いてある。これなら、私の仕事でも十分に参考になる。

何度も繰り返すが、わかりやすく、入門書としては最適である。良書にめぐりあえて幸運であった。




評価:◎

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