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今年になって初めて介護施設に入っている友人を見舞いました。
彼女は昨年は我が家に近い病院に入院していたのですが、今は「栄」に近い町の中の施設に移ったのでずっと気になりながらもなかなか思うように行けませんでした。今回は約8か月振りとなりました。
24時間痰を除去する装置を付かなければならない状態になったので寝たきりになった状態時に借りていた介護施設は受け入れができなくなっって現在の施設に入ったそうです。
友人がアルツハイマー症状が出てもう5年、その間いろんな病気を発症して2年前の自宅介護から今の形に収まったという経過です。
この施設は有料の介護施設できれいな病院の入院施設ようにも思いました。
けれどこの施設は在宅介護の形を採っているそうでご主人からそのシステムを聞いてびっくりしました。
これが在宅介護? どうして?
なんでもマンションの一室をかりて近くのこれまた少し離れた場所にあるマンションに滞在する医師、介護士、療法士、給食係りなどとそこで住むためにそれぞれと契約を結ぶのだそうです。
何枚契約書を書くのやらと愚痴をこぼしていたご主人でした。
先日介護サービス運営に関わっている人に、このサービス業から撤退する介護施設が増えているということを聞いたばかりでした。 あーあ何ということだ!!
医療に携わる息子に聞くと病院が経営する在宅介護システムも以前からあるけれど運営は決して良いとは限らないそうです。
さて久しぶりに見るベッドの友人の姿は以前とは変わらずのように思えました。
一緒に出かけた友人と声をかけると暫くはじっと目を細めてみていましたが、すーっと一滴の涙がほほに伝わりました。「あ、わかってくれたんだ!」おもわず感極まった私たちです。
声が出せない彼女に昔のことを話しかけているうちに唇も少し動かすように思えましたし、ご主人と話しているうちに顔が明るくなって目を見開き上を向いたまま笑顔が少し出て唇も動きしゃべっているようにも思えて一緒に来た友人と見舞ってよかった!とお互いが思った次第です。
それにしてもご主人のこの施設に日参されるすがたとベッドから動けない友人の姿、在宅介護施設の在り方を思うと複雑な気持ちになりながらの帰宅となりました。
もう40年以上の付き合いの友人の今の姿を想像だにしなかった私ですが、これからも自分が元気なうちは見舞いたいと切に思いました。
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介護される側にいつ回るか知れません、お互いに元気でいれる様に頑張りましょう!。
2018/1/31(水) 午後 0:02 [ 早合点 ]