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薬草&ハーブこぼれ話

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ムラサキハナナ

ムラサキハナナ(紫花菜)
 
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ムラサキハナナは道端にも生える元気なお花、群生すると見事です。
以前住んでいたところの近くの土手に毎年きれいに群生していたことが忘れられず
昨年晩秋にやせ地に種を撒きました。今年の開花を楽しみにしていましたが、撒き方が悪かったか、撒く時期が遅かったかほんの少ししか芽がでませんでしたが、悪条件の土地でも健気に咲いています。来年はこの失敗を踏まえてまたたくさん咲いてくれることを夢見て種まきをしましょう。
 
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ムラサキハナナは
アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草
オオアラセイトウが正式名、ショカツサイ(諸葛菜:諸葛孔明が広めたとも言われている)
また花大根とも呼ばれているが、花の外観が類似した同科ハナダイコン属の Hesperis matronalis にも与えられているため混乱が見られる(ダイコンが野生化したハマダイコンとも別種)
 
花言葉:知恵の泉 優秀 仁愛 熱狂
 
原産地:中国
 
2月頃から成長を始め、3月から5月にかけて開花する。最盛期には50cmくらいまで直立する茎を伸ばす。5月から6月頃に種子が熟し、自然に、散布される。一年草だが繁殖力は強く、花が咲いて種が散布されると、翌年からは定着しやすい。
日本には観賞用および油を採取するため、遅くとも19世紀末には導入され、20世紀中頃から各地に広がった。戦前から戦後にかけて紫金草(シキンソウ)と称して広める活動をした人がいるという。同属では他に帰化した種はないとされる。農地の拡大や都市化の進行によっていったん衰退したスジグロシロチョウが、20世紀後期になって都市部を中心に個体群を増大させたのは、このチョウの食草として好適なオオアラセイトウの分布拡大の影響が大きいといわれている。
 
花の草丈は30〜50㎝ほどで 紫〜藤色の花径2.5㎝ほどの一重の4弁花。
 
群生して開花する様はなかなか美しいため、庭などで栽培されることも多いが、道端や空き地でも普通によく育つ。若い葉は食べられるため、中国北部では野菜として栽培され、種子からはアブラナと同様に油を採取することもある。
                                       (ウキペディアより一部掲載)

ローゼル

愛知池に植えられていたローゼルです。日当たりのよい場所に植わっています。
花も小振りでかわいいやさしいクリーム色。池の風景ともなじんで10月から11月にかけて花が咲いています。この花後の肥厚した顎を摘み取ったものをいただいたのでジャムを作りまたハーブティー用にも乾燥しました。
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ローゼル  
特徴:  アオイ科 フヨウ属 の一年草または多年草 アジア熱帯・アフリカ原産
     よく分枝し1,2メートルの高さになる。短日植物で9月から11月ごろに開花する。
     開花後の顎と苞は肥厚して赤く熟す。花弁の基部は暗赤色 葉は3深裂で互生。
成分: アントシアニン系色素 クエン酸 アミノ酸 ビタミンC カリウム カルシウム
効用: 眼精疲労 疲労回復 便秘 利尿
利用法; 肥厚した顎と苞はジャム、ゼリー、ハーブティー、清涼飲料水などに。
      葉は野菜として食用に。茎は繊維として布地にも利用する。
 
ローゼルジャムの作り方
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①ローゼルの実
②実の顎と苞を実から外して洗う。
③②を鍋に入れ顎の重さの半量の砂糖を入れて暫く置く。砂糖が少し顎になじんできたら
  ひたひたの水を入れて強火で煮つめる。
④このようになったら火から降ろす。 コップにジャムを落し崩れないようなら出来上がり。★スライスした酸味のあるリンゴを入れてもよい。
★ローゼルの顎にはペクチンを含んでいるのでそのままジャムのとろみがつく。
 
ローゼルティーの作り方  このティーはハイビスカスティーとも言われている。
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⑤実から外した顎 苞を天日で3日間ほど乾燥させる。
⑥粉砕して粉にしてもよいがそのまま茶葉として使う。
この場合ポットのふたをして2,3分を目安に蒸らす。
★ きれいな赤い酸味があるティーができる。これにローズヒップの乾燥したものを加えるとローズヒップのよい香りがする。ビタミンCが豊富なティーができる。
他に
ローゼルジャムを紅茶にいれてロシアンティーとして、またヨーグルトに合わせても相性がよい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

カモミール

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カモミールの花言葉
「逆境に負けない強い精神力」「親交」「ヒーリング(精神的癒し)」
 
カモミールとは
カモミールとは、きく科シカギク属のジャーマンカモミールと、きく科カモマイル属のローマンカモミールの総称です。(カモミールはカミツレ・カモマイルとも呼ばれます)
ジャーマンカモミールには様々な効能がありドイツでは病気の治療目的のハーブ(薬用ハーブ)として承認されています。
(ローマンカモミールの方は未承認ハーブとされています)
ローマンカモミールは効能はジャーマンカモミールに劣るもののハーブティー(カモミールティー)としてよく飲まれています。
またジャーマンカモミールやローマンカモミールの葉から抽出された精油がアロマテラピーに用いられています。
カモミール」の語源は「大地のリンゴ」という意味のギリシア語名カマイメーロン(χαμαίμηλον (chamaímēlon))で、これは花にリンゴの果実に似た香りがあるためです。スペイン語名のマンサニージャ(manzanilla)は「リンゴ(manzana)のような(香りがある)もの」という意味。
 
今から4千年以上前のバビロニアですでに薬草として用いられていたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされています。日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで栽培が始められました。
現在は、安眠の薬と言われ、乾燥した花にお湯を注ぎ、降り出したものを飲むと、リラックスしてよく眠れると言われています。心身の不定愁訴の解消に役立ち、ハーブティーとしてティーバッグも市販されています。
 
カモミールは、近くに生えている植物を健康にする働きがあるといわれ、コンパニオンプランツとして利用されます。たとえば、キャベツやタマネギのそばに植えておくと、害虫予防になり、浸出液を苗木に噴霧すると、立ち枯れ病を防げる。ハーブティーや入浴剤として使用した後の花を土に埋め込めば、カモミールの効果がある土になります。
利用方
花から精油を抽出してアロマテラピーに用いられます。
 
愛知池に昨年秋に植えたカモミールの苗が伸びてたくさんの花が咲き始めたのが5月中旬、今真っ盛りで甘いにおいがしてきます。
 
いまのところジャーマンカモミールが全盛ですが、ローマンカモミールも遅めですが咲き出しましました。株立ちは低めのように思えます。
 
芝生代わりにしてもよいようです。ジャーマンカモミールは1年草、ローマンカモミールは多年草です。
 
遠くからでも真っ白に見えるようにたくさん増えて、そして散歩する方たちがにおいを嗅いでさわやかな気持ちでお散歩できることを願っています。
 

カラスウリ

カラスウリ(ウリ科)



http://www.geocities.jp/lovetown202/karasutane.jpg

生薬名 王瓜根(オウガコン)
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ。

特徴 
原産地は中国・日本で、日本では本州・四国・九州に自生する。林や藪の草木にからみついて成長する。葉はハート型で表面は短い毛で覆われる。雌雄異株で、ひとつの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく。
花期は夏で、7月〜9月にかけての日没後から開花する。白色で5弁
花弁は、縁部が無数の白く細いひも状になって伸び、直径7〜10cm程度の網あるいはレース状に広がる。

こうした目立つ花になった理由は、受粉のため夜行性のガを引き寄せるためであると考えられており、スズメガのような大型のガが飛来し、吸蜜、受粉に与る。

雌花の咲く雌株にのみ果実をつける。果実は直径5〜7cmの卵型形状で、10月から11月末に熟してオレンジ色ないし朱色になる。鮮やかな色の薄い果皮を破ると、内部には胎座由来の黄色の果肉にくるまれた種子がある。
中にある黒褐色の種子はカマキリの頭部に似た特異な形状をしている。

地下にはデンプンに富んだ芋状の塊根が発達しており、これで越冬する。
この根の粉末を以前は「汗知らず」天花粉として用いられた。

近縁種 

キカラスウリ

北海道〜九州に分布し、雌雄異株な多年生草本。花期は7〜9月頃で夕方〜朝にかけて白色の花を開花する。
カラスウリによく似ているが、実は黄色く熟する。

生薬名  括楼根(局)

根の皮層を除いた根は栝楼根(カロコン)という生薬(日本薬局方に記載)。

漢方薬として柴胡桂枝乾姜湯、柴胡清肝湯などの漢方方剤に。また栝楼根のデンブンが天花粉である。これはあせもの予防に用いる。種子(括楼仁)はリノール酸を含み解熱、止渇 消浮腫 に用いられる。根は解熱、せきどめに用いられている。
種子はその形から打ち出の小槌にも喩えられる。そのため財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。

この写真のカラスウリは愛知池界隈で採取したものである。

ニガウリ

ニガウリ(ウリ科・ツルレイシ属)


http://www.geocities.jp/lovetown202/nigauri.jpg

ゴーヤとも言われている。
中国語では苦瓜、または涼瓜と呼ばれお茶としても飲用される。英名ではBitter melon、苦い瓜の意味。つる性の一年草草本。未熟な状態では緑色の果皮で熟すと黄変軟化し裂開、種子の表面を覆う仮果皮は赤いゼリー状で甘みがある。これは黄色の果皮と赤い仮果皮で鳥を誘引し種子散布を行っていたものと考えられている。
原産・熱帯アジア 日本では沖縄が食用栽培シェア30%


栽培: 比較的病害虫に強く本州全域で夏場に日照が強く、気温が高く水が十分あれば肥料が農薬を使わなくても栽培できる。

成分: 独特の苦味がある。種子にリノレン酸 果皮にビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含み健胃効果のある苦味成分のモモルデシン(momordicin)を含み近年健康野菜、ダイエット食品としてポピュラーに栽培されるようになった。

レシピ:
未成熟な実の部分を縦に切って、種と綿の部分を(スプーンで穿るなどして)捨て、薄切りにして水に適度に晒し、水を切った豆腐や鰹節や卵(好みで豚肉も)を加えて少々の油で炒めた、沖縄料理でサッパリ風味の豆腐と野菜炒めであるゴーヤーチャンプル、良く洗って単純に種と綿を除いてミキサーに掛け、風味を整えるために蜂蜜などを加えて青汁のように飲んだり、細かく切って干し、煎じて飲用する。
おひたし、和え物、鶏肉とキャベツと炒めたり、天ぷらや(揚げて)チップスにしても美味しい。
ゴーヤ茶は実を細かく砕いて焙じたもので苦味はない。(出典:ウィキペディア)

お気に入りのレシピ:

これは知人からの贈り物レシピです。ほろ苦さと甘さで独特の味わいがありお勧めです。

ニガウリのかりんとうの作り方 

材料  苦瓜2本、砂糖300g

○苦瓜を半分に切り、中の白い綿をナイフで切りぬく
○7〜8ミリ程度に輪切りにする。
○半日からから一日陰干しにして水分を飛ばす。
○フライパンに苦瓜を入れて弱火で温めてから砂糖を入れる。
○苦瓜から水分が出て砂糖が溶けてしまったら強火で箸でかき混ぜながら煮る。
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○水分がなくなる状態により火を強火から弱火に加減して焦がさないようにする。
○8分目から9分目ぐらいの水分蒸発状態で火を止める。
○パットに広げ形を整え自然乾燥して出来上がり

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