|
1月5日の鞆の浦は、
春を思わせるようなぽかぽか陽気でした
町の路地を歩いていると
保命酒独特の漢方薬のにおいが漂ってきます
この光景は
医王寺から583段の石段を上がったところにある
太子堂
からの景色です
医王寺までが結構登り坂で長い
ついでだからと太子堂を目指したのですが・・
イラスト観光マップでは、道に波線が引いてあり
どのくらいの距離があるのかさっぱりわからりません
寺の奥に上がるところがあって、
583段
の山道を登ればたどり着けることが登ってみて判りました
コンクリート製の階段には番号が振ってあるので
それを見つつ登っていけば安心
番号は、一段づつ付いてるわけではなく
ところどころ一段で2個番号が付いている箇所もあるので
実際のところは段数はもうちょっと少ないようです
150mくらい有るはずなので、
まあ、ちょっと大袈裟ですが、
小高い山に登る気持ちでないといけません
とはいっても、この景色を見たければ
登らないわけにはいけませんよね
写真中央の島は仙酔島
右奥に霞んで見える島は走島
鞆の浦から走島までは、連絡船が
白い航跡を引いて行き来するのが見えます
さて、
太子堂から鞆の浦の全景を眺めた後
重要文化財の大田住宅の見学に行きました
ボランティアの方の解説を聞いている間
正月ということで、ぜんざいを頂いたりして
ゆっくりと休憩できました
案内してくれた方の説明も良かったですし
今回は、ちょっと座り込んで庭を眺めたり
ゆっくりと自宅のごとく過ごすことができたので
大満足
住宅の様子は、明り取りにもなる坪庭が2つあって、
家のあちこちから眺めることが出来ます
掛け軸が3っつ掛かる幅を持つ床の間には、
山本五十六の軸と五十六ゆかりの文箱が飾ってありました
入館料大人400円ですが、一見の価値ありです
鞆の町は
まだ正月の続きということで、閉まっている店もあったりして
1月5日の鞆の浦は静かな町でした
2月から3月にかけては、100箇所あまりの住宅で
雛人形の展示があるので観光客も増えて
きっとにぎやかになるでしょう
それにしても
鞆の浦の港沖に架橋計画があるようですが
この景観が壊れてしまうのでしょうか
このまま、美しい景色
ずっと残って欲しいものです
瀬戸内の旅
|