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朝鮮通信使節を迎えた港
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秋の海

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沖合いの明るいところは四国

島影にちいさく見える船が

ゆっくりと移動していきます

擦り切れたインディゴブルーの海と

覆いかぶさるような雲

湿って重たい砂浜を

すこし散策しました

豊島大橋(アビ大橋)

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800mあまりのトンネルを歩いて抜けるとそこには、

水色の綺麗な吊橋がありました

天気は曇り空のなか、部分的に青空がみえて、橋を渡る風がとてもきもちよかったです

この橋は、豊島と上蒲刈島を結ぶ約900m(主塔間533m)のつり橋

豊島の人たちにとって、歩いて隣の島に渡るなんて夢のような話だったと思うのです

それが実現したのですから、島民にとっては願ってもないことでしょう

島のお年寄りたちがうれしそうに渡っている姿が印象的でした

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この橋は、瀬戸内海の島 上蒲刈島と豊島を結ぶ 

 豊島大橋(愛称アビ大橋)

総工費っていくらなんでしょうか

出来上がるまでに何年もかかっているでしょうから

今後は、こんな大きな公共投資ってあまりないでしょうね



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瀬戸内海と塩

瀬戸内海には、昔塩田が広がっていました
今では工業化されているために塩の作り方も
塩田を利用するような製造方法では無くなりました

そんな中で、伯方の塩は有名です

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また、蒲刈産の

  海人の藻塩

というのがあります
この塩はわやらかい塩味なので要チェックです
古代から伝わる作り方を現代に応用しています
衛生上工場の中で作られますが、蒲刈にいけば
見学することができます
製造工程がガラス張りになっており安心できます

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そのほか、下蒲刈では
 姫藻塩
というのがあります
これは ひじきをつかっており 海人の藻塩と同様な
作り方をします

値段が高いので、おいしく食べたい料理に使っています

蘭の島 三ノ瀬

瀬戸内海の下蒲刈島は

春蘭の咲く島 蘭島 と呼ばれています

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蘭島の港

 三ノ瀬

は風待ち、汐待ちの港として栄えました


江戸時代になって

参勤交代・朝鮮。琉球・オランダの使節が

瀬戸内海を行き来する途中で

三ノ瀬の港に立ち寄りました。



特に、朝鮮通信使節の歓待は盛大なものであったようです

この三ノ瀬の石畳の敷き詰められた

道に沿って幾つかの施設があります


 蘭島閣美術館

 同別館 寺内萬次郎常設展示館

 三之瀬御本陣芸術文化館

 松濤園(陶磁器館、御馳走一番館、あかりの館)

 白雪楼

 永野記念館


見学されるときはセット券がずいぶん割安になるのでお勧めです

見学時間は2時間から3時間程度

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蒲刈は、いまでは広域合併により呉市に属しています

呉から、吊橋の安芸灘大橋を渡って訪れるか、

海からアプローチできます


期待せずに訪れたのですが施設の充実ぶりにびっくり

地元から有力者がでると、こんなに施設が充実するのですね

蘭島を愛する人たちによって、これら施設が誕生しました



参考: 海の交通:瀬戸内海汽船 瀬戸内お散歩クルーズ
     http://www.setonaikaikisen.co.jp/oshirase/osanpo.htm

    :蘭島文化振興財団 (歴史などの記録文書を扱っています)
      http://www.hiroshima-cdas.or.jp/syunran/index.html

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白雪楼(留春居)

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下蒲刈の三ノ瀬にある


 白雪楼(留春居)


は、すこし高台にあります



石段をあがり解説を見ながら門をくぐり


セット券(松濤園、白雪楼、蘭島閣・・)


を利用し入館します




ここで、抹茶を所望しひと休憩


 お茶碗を左右上下適当に動かして一服


きれいに手入れされた庭があります



静かな時が流れます・・・



足がしびれてきたので、しばらくして、

建物を探検します


渡り廊下の横につくばいがあり、

さらに奥には茶室がありました



大きく開けられた2階の窓からは、


 三ノ瀬の海


人が来ないのを見計らい

ひとり、大の字に寝そべって

天井を眺めます



また、静かに時が流れます・・・



寝てしまいそうです


   酔翁亭記

○○みな山である、その西南

いろいろな峰と林は○○○○

○○○○深く秀でた者○○○

山を行くこと67里○○○○

・・・・


大きな白い字で、書かれた漢文ですが

雰囲気をたのしみます



自分の家のごとく 

ここちよく 休憩できる建物

それが白雪楼でした


    参考: 白雪楼 ( くれナビから )
      http://www.kurenavi.jp/html/m000113.html

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