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沖合いの明るいところは四国 島影にちいさく見える船が ゆっくりと移動していきます 擦り切れたインディゴブルーの海と 覆いかぶさるような雲 湿って重たい砂浜を すこし散策しました
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蒲刈(かまがり)
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詳細
朝鮮通信使節を迎えた港
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800mあまりのトンネルを歩いて抜けるとそこには、 水色の綺麗な吊橋がありました 天気は曇り空のなか、部分的に青空がみえて、橋を渡る風がとてもきもちよかったです この橋は、豊島と上蒲刈島を結ぶ約900m(主塔間533m)のつり橋 豊島の人たちにとって、歩いて隣の島に渡るなんて夢のような話だったと思うのです それが実現したのですから、島民にとっては願ってもないことでしょう 島のお年寄りたちがうれしそうに渡っている姿が印象的でした この橋は、瀬戸内海の島 上蒲刈島と豊島を結ぶ 豊島大橋(愛称アビ大橋) 総工費っていくらなんでしょうか 出来上がるまでに何年もかかっているでしょうから 今後は、こんな大きな公共投資ってあまりないでしょうね |
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瀬戸内海の下蒲刈島は 春蘭の咲く島 蘭島 と呼ばれています 蘭島の港 三ノ瀬 は風待ち、汐待ちの港として栄えました 江戸時代になって 参勤交代・朝鮮。琉球・オランダの使節が 瀬戸内海を行き来する途中で 三ノ瀬の港に立ち寄りました。 特に、朝鮮通信使節の歓待は盛大なものであったようです この三ノ瀬の石畳の敷き詰められた 道に沿って幾つかの施設があります 蘭島閣美術館 同別館 寺内萬次郎常設展示館 三之瀬御本陣芸術文化館 松濤園(陶磁器館、御馳走一番館、あかりの館) 白雪楼 永野記念館 見学されるときはセット券がずいぶん割安になるのでお勧めです 見学時間は2時間から3時間程度 蒲刈は、いまでは広域合併により呉市に属しています 呉から、吊橋の安芸灘大橋を渡って訪れるか、 海からアプローチできます 期待せずに訪れたのですが施設の充実ぶりにびっくり 地元から有力者がでると、こんなに施設が充実するのですね 蘭島を愛する人たちによって、これら施設が誕生しました |
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下蒲刈の三ノ瀬にある |






