人気グループSMAPが今年12月31日をもって解散することが分かった。1月に表面化した解散騒動は、いったん収束したかに見えたが、メンバー間の溝は埋まらなかった。日本の芸能界屈指の人気を誇ったグループは、デビュー25周年という記念すべき年に、ファンに別れを告げることになった。ただ、9月に期限を迎える各メンバーと事務所との契約は更新が既に決まっている。全員が事務所にとどまった上で、個人活動に移行する。メンバー出席の解散の表明会見や解散コンサートは行わないという。SMAPは今年がCDデビュー25周年。事務所側はコンサートなどの記念プロジェクトを実現すべく、メンバーとの話し合いを重ねてきたが、8月に入り、複数のメンバーから解散の申し入れがあった。事務所はそれを受け、11日に解散を決定した。1月の解散騒動では、ファンがヒット曲『世界に一つだけの花』のCD購買運動を展開。芸能界はもちろん政財界からも『解散しないで』との応援の声が届くなどし、1月18日に活動存続を宣言した。
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