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水油冷の「シングルロータ式バンケルロータリーエンジン」を搭載した野心作。ペリフェラルポートシステム・ツイン マフラを備え、ジウジアーロの手による斬新かつ個性的 なデザインで、世界的話題を呼んだ「量産二輪車唯一のロータリーエンジン搭載車」である。しかし、ロータリーエンジンの排気量の換算法を行うと、当時の日本国内市販車の排気量の自主規制値である750ccを超えてしまうために国内では販売できず、輸出仕様車として海外でのみ販売されることとなった。ロータリーエンジン独特の全域でスムーズな回転フィールとフラットなトルク特性が、ツーリングモデルとしてユーザーから高い評価を受けた反面、ロータリー搭載車特有の燃費の悪さにオイルショックが重なってしまい、輸出台数は低迷。結局2年間で僅かな台数(6,000台程度)が生産・輸出されただけにとどまる結果となってしまった。[スズキRE-5] |
名車図鑑(バイク編)
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1978年に発売された総排気量1047ccの大型2輪車。空冷4サイクル4バルブDOHC並列6気筒で、最高出力105ps/9000rpm、最大トルク8.5kgm/8000rpmのハイパワー。重量も249kgで圧倒的なものがあった。タンクよりも幅が広いデカいエンジンも迫力がある。[ホンダ CBX1000] |
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1961年11月、 満を持したように 発売したのが、 ホンダドリームCB72スーパースポーツである。 4サイクル250ccクラス では初めてのスーパースポーツの鮮烈な登場に、 ライダーたちの熱い想いが集中した。 その性能には、世界GPマシンや、日本の浅間火山レースで快走したマシンの技術が 注がれていることを予感したからであった。 事実、 この頃のホンダが少量生産した市 販レーサーCR71とこのホンダCB72は、 まったく同じパワー数値を持っていたのである。空冷2気筒OHC247ccエンジンの最高出力は24PS。リッターあたりほぼ100馬力を、この時代に達成している。 その時のエンジン回転数は9000rpm。 これまた、 驚異的な高回転であっ た。最高速度155kmというスペックは、時代を超えたいまも色あせてはいません。ブラックは国内仕様、レッドは輸出仕様というお約束もマニアなら常識。[ホンダ ホンダドリームCB72] |
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CB750Fourが誕生してから10年。後継モデルの「CB750F」が誕生した。わずか10年という期間でここまで進化できたバイクはこの「CB750F」ぐらいだけだろう。この「CB750F」も「CB750Four」と同様、爆発的ヒットとなり、「第二次ナナハンブーム」を引き起こした。[ホンダ CB750F] |
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このバイクは1969年に誕生した元祖ナナハンこと「CB750Four」です。CB750Fourには『テストコースでCB750Fourに試乗した当時社長の本田宗一郎氏が「アっという間に100km/h出る。」と喜んだが、実はマイルメータメーターで実際は160km/h近く出ていた。』というエピソードがあるぐらい当時のバイクとしては性能が良かったのである。CB750Fourの初期型のクランクケースは砂型鋳造で作られていた。しかし、予想外の売れ行きで生産性を高める為に金型鋳造に変更された。この「砂型」のCB750Fourは、ごくわずかしか生産されず、フルレストアの中古車は走行距離に関わらず200万円を越えるものが多い。[ホンダ CB750Four] |
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