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ドラマ「風林火山」を見た。孫子の<風林火山>の軍旗はあまりに有名です。「疾きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如し。侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」という言葉は好きです。
この言葉は用兵の術、つまり戦い方、「戦術」を表わしており、「戦略」ではありません。
「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」という<戦略>好きの私には一見なじみません。
でも卓越した軍略で領国を広げ、漆、紙の殖産興業、治水(信玄堤)工事と甲州法度による富国強兵で領国支配にも手腕を発揮したという信玄。「武田節」で「人は石垣、人は城、情は人のためならず」と歌われていることと総合すると、「風林火山」で天下無敵という評判をつくることが「戦略」となります。
実はこのブログの書き込み、中学の同期生でやっているホームページの記事から選んでいます。三年前、<卒業50年記念>つまり<半世紀>記念の<同期会>を開催しました。ホームページはその<客寄せパンダ>―――情報交換の一環として開設しました。
火山はなんと幹事代表を拝命。いつも50名足らずの集まりだったので<倍増>の<100名集合>を目標に掲げ、半年前からPR活動を始めました。コンセプトは…
青春、初恋、師との再会
今日、確かめる半世紀の歩み
一人一人が「主役」だった。
会の運営は<一人一人>が<主役>のように、すべてを演出。<恩師>も主役の一人でした。もちろん火山の<開会挨拶>も簡潔第一。これが<100名>参加を実現する<戦略>でした。同期会もマーケティング手法と戦略を実践したのですが、紆余曲折はあったものの<101名>で奇跡的な目標達成。火山も<初恋>との再会を果たしました。
今の日本…。企業文化の革新をテーマに現役時代を<悪戦苦闘>で過ごした火山から見ると、「長いものには巻かれろ」「能ある鷹は爪を隠す」という文化(価値観と習慣)が非常に気になります。
<和を以って尊し>ではなく「智に働くとカドが立つ」ぐらいでちょうど良いのではと思います。……既に充分、カドをたてているかも知れません。お許しください。
でも<自己責任>の時代。<旗幟>鮮明が大切です。「正しいものを正しいと支え」ないと<既得権益>が幅をきかせ、日本をダメにします。ウソとデタラメの多い政治、官僚、マスコミの真贋を正確に見極めたいと願っています。(火山は<風林亭火山>の略です)。
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火山さん、風林亭さんの方がウンと気楽に見えますが。
メンバー倍増達成に拍手喝さいを送ります。
でも幹事さんに祭り上げた?方がどうも一枚上なんですネ。
私の同期会は加齢につれ減っていくばかりなのに、火山さんの会
ホント立派な集いです。「懸念は初恋の再会です、大丈夫?」
2008/4/5(土) 午後 5:00
火山を指名した影の主役は火山の大の親友。彼と彼女、この時、自分たちがサポートした幹事代表を、ある意味、騙した。
この時の幹事代表、自分が達成できなかった<大業>に火山が挑戦、実現してしまうとは夢にも思わなかった。自分が精一杯頑張ったのに、それを越える、しかも<倍増>できる<凄腕>が出てくるとは、予想できなかったのです。
生徒会委員長、卒業式の総代。本来、当然、警戒すべき相手でした。でもうっかり同意、指名してしまった。祭り上げられたのは火山ではありません。
2008/4/5(土) 午後 6:57 [ 火山 ]