火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

ドイツ語を学ぶ

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素晴らしい歌に出会った。胸が震えた。――この「投稿」を覗いた<あなた>…。素敵なセンスの持主です。これは語学の記事ではない。人生のロマンを語っています。話題は確かに<NHKラジオ「ドイツ語講座」応用編>。でも違う。違う――。

マレーネ・ディートリッヒの「リリー・マルレーン」も素敵だが、今朝の「別れにはそっと<セルブス>と言おう」(Sag beim Abschied leise “Servus”)もドイツ語らしい響きが美しい。ウィーン生まれの女性歌手グレタ・ケラーの歌も、粋で洒落ている。優雅なものです。

<さよなら>では重い。辛い別れだから、軽く<セルブス>ですませたい。優しい気配りの、繊細な想いが秘められた言葉だそうです。もともとはラテン語のservus(あなたのしもべ)という意味とか。

Es gibt ka Musi ewig und Glueck fuer ewig,
so ist’s halt im Leben und drum kann’s auch eben ew’ige Lieb’ net geben,

<Sag>とはsay。<Abschied>はdeparture(別れ)です。<leise>はsoftでしょうか。シューベルトのセレナーデの歌いだしの<秘めやかに…>というところ。<Servus>は別れの言葉<じゃあね>という感じらしい。

永遠の音楽はない。永遠の幸せもない。それが人生さ。だから永遠の愛もない。<ewig>(永遠に)はエーヴィッヒと発音する。素敵な響きが大好きです。英語ならeternal。
<Leben>は人生。英語のlifeです。

どんなことでも、いつかは終わりが来る。お気に入りの歌が変わるように、恋の相手も代わってしまう。だから、別れにはそっと<セルブス>と言おう。さよなら(Lebwohl)とかアデュー(Adieu)では辛いから…。別れにはそっと<セルブス>と言おう。たとえ、もう二度と会えなくても、やっぱり素敵だったのだから…。

エンディングが特に素晴らしい。man ist solang gluecklich,bis es aus.(幸せは続く、終わりが来るまでは…)――何とも素敵。マン・イスト・ゾウラング・グリュックリッヒ・ビス・エス・アオス。

昭和11年(1936年)に封切られたオーストリア映画「ブルグ劇場」の主題歌。ウィーンの由緒ある劇場の名優が主人公とか。初老を迎えた独身男と若い娘との<愛と別れ>を描いた物語。

<辛い別れをさり気なく演じる>…多くのウィーンの歌にはこうした<死生観>があるとか。ウィーンへの憧れ <Sehnsucht nach Wien>が募ります。講師の田辺秀樹さんの話ではDVDもあるそうで「ぜひ見てください。胸がジーンとなること請け合い」とか。

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