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<季重なり>――。1句の中に、季語がいくつも入っていること。「なぜ季重なりは嫌われるか。一句の中に季語が二つあると、季語同士が衝突するからである。季語には季語の宇宙がある。季語が二つあると、宇宙も二つあることになる。二つの宇宙が互いに相手の働きを邪魔する。すると、どちらの季語も十分に働けない」(長谷川櫂「決定版・一億人の俳句入門」講談社・142頁)――。ナルホド、季語には含蓄がある。その分だけ重いのだ。 |
長谷川櫂の俳句入門
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こんにちは、ゲストさん
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<季重なり>――。1句の中に、季語がいくつも入っていること。「なぜ季重なりは嫌われるか。一句の中に季語が二つあると、季語同士が衝突するからである。季語には季語の宇宙がある。季語が二つあると、宇宙も二つあることになる。二つの宇宙が互いに相手の働きを邪魔する。すると、どちらの季語も十分に働けない」(長谷川櫂「決定版・一億人の俳句入門」講談社・142頁)――。ナルホド、季語には含蓄がある。その分だけ重いのだ。 |
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なかなか含蓄がありますね。季語は一つとばかり思っていましたが2個でも主と従であれば禁じ手ではないのですね。ポチ★
2011/10/14(金) 午後 3:03
「KNさんちの気ままな生活」の<ノンちゃん>様、ようこそ。
そう「季重なり」の話。火山にとっても「目からウロコ」。長谷川櫂に大いに教えられました。
火山がもう一つ感心したのが、「一物仕立て」と「取り合わせ」の問題。俳句が扱う「素材」が一つの場合が「一物仕立て」。ハッと思わせる発見が決め手。これにくらべ、二つの素材を対照させる場合が「取り合わせ」。この意外性が俳句の魅力を決める。
火山、残念ながら、理屈は分かっても、実際にはこの二つがまだ区別できません。ウーン!
2011/10/14(金) 午後 4:11 [ kom*_19*7 ]