火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

安倍政権に期待する

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「小松法制局長官、集団的自衛権見直しの布石に」と「読売」社説(8月9日)――。「集団的自衛権に関する憲法解釈の変更を目指す安倍首相の強い意向を端的に示した画期的な人事」と「読売」は小松一郎駐仏大使の<内閣法制局長官>起用を評価した。「条約課長、国際法局長を歴任したとはいえ、外務省出身者が長官に起用されたのは初めて…」と続く。

「小松氏は『集団的自衛権を有しているが、必要最小限度の自衛を超えるため行使できない』政府解釈の見直しに前向き。集団的自衛権の行使容認へ首相が布石を打ったと言える。
内閣法制局は政府提出法案の審査や憲法解釈を所管、<法の番人>と呼ばれるが、内閣の一機関。安全保障環境の変化に応じて政策を実行するため解釈変更を検討するのは当然だ。
東アジアの安全保障情勢は急速に悪化している。日本の平和を確保するには集団的自衛権の行使を可能にし、日米同盟や国際連携を強化する必要がある」と「読売」社説――。

「安倍晋三首相が容認の憲法解釈変更に踏み切る布石なのは明らか。まず長官を交代させるという荒っぽい手法に懸念をおぼえる」――。これは同じ8月9日の「毎日」社説…。
「内閣法制局は政権が代わるたびに憲法解釈が変われば法治国家として成り立たないとの考え方に立ってきた。必要ならば憲法解釈の変更ではなく、堂々と憲法9条の改正を国民に問うべきだとの意見もある。さまざまな意見の対立がある中、首相は反対派を説得するよりも、容認派を要所に配置して突き進もうとしているようにみえる」と「毎日」は説く。

「新社会人」――。火山の旅立ちは昭和35年(1960)…。火山の青春は<60年安保>!ゼミでは「資本論」を読み、卒論のテーマは「窮乏化論」――。貧富の格差拡大が「階級闘争」を激化させ、やがて<革命>が起こる。「平和の会」委員長だった火山、「ケガするなよ」と慶應ボーイの仲間からカラカワレながら、デモにもよく出かけていた。就職の秋には<アカ>を疑われ、名門財閥企業から軒並み締め出し。不合格を連発していた。片思いの恋人からは“白い”目…。火山の未来は“真っ黒”だった。

「景気を良くするには、どうしたら良いか」――。「三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)ブームに沸く電機業界…」。ようやく進んだ三次面接で“創業者”社長が火山に質問した。
「簡単です。労働者の賃金を上げてください」――。学生気分の火山、資本家(創業者)社長に進言した。「君、そんなことではダメだよ」。怖いと知られた“鬼”に平然と答えた火山。終わって廊下に出たら、人事課長が待っていた。「君に一つだけ聞きたい。君は“思想”は大丈夫か」。来たか!火山、即座に答えた。「大丈夫です」――。本当は危険だった。

「よし、合格だ」――。人事課長が破顔一笑。だが彼氏、油断しなかった。翌春の我が社の親友社員は1800名。大卒だけでも300名もいたのに、火山はたった一人、人事課に配属された。「この男、見込みもあるが、危険もある」――。ユニオンショップ制で人事課員は“労組”に加入できない。しかも火山、一般の新人より1ヵ月も早く出社を命じられ、当時「100日闘争」と“電機労連”の歴史に残る争議中の我が社で、徹夜で組合対策の会社側<ビラ>作りの“ガリ切り”。翌朝は正門前で出勤してくる労組員にビラ撒き――。

「君はどこでガリ覚えたの」と直属上司となった人事課長が火山に質問。「あ、中学の学級新聞です」――。「大学の学生運動…」と人事課長は読んでいた。これには彼氏が仰天…。争議が終わると火山、「社内報」記者に抜擢された。「生涯を労働運動、平和運動に捧げたい」が悲願の火山、ナント、イデオロギー的には<対極>資本家陣営の“ポチ”となった。

「集団的自衛権について、有識者懇談会が年内にも提言をまとめる。ミサイル防衛、米艦防護など4類型に加え、偽装漁民による離島占拠のような有事に至る前の自衛隊の武器使用といった課題を総点検してもらいたい。集団的自衛権は国際法上、認められている。行使できないと、周辺国以上の軍備を単独で持たなければ自国の安全を確保できず、軍拡競争を招きかねない。まず集団的自衛権を容認したうえで、実際に自衛権を行使するかどうかは政府が内外の情勢を総合的に勘案、その都度、判断すればいい」(「読売」社説)――。

「他国の領土への侵入や攻撃はしないなど、一定の歯止めは必要だろう。内閣の交代のたびに憲法解釈が変わるようでも困る。法制局長官の交代だけで法制局の見解を簡単に変更できる訳ではない。解釈変更への反対を明確にした公明党との調整も課題。政府・与党内で議論を重ね、接点を」と<読売>は結ぶ――。火山の「マルクス」「資本論」はいずこへ。

「参院選でも、首相は慎重姿勢を示す公明党に配慮したのだろうか、集団的自衛権の問題にあまり触れようとせず、議論は深まらなかった。行使容認を目指すのなら、なし崩しに進めるのではなく、異なる立場の意見にも耳を傾け、合意を得る努力を惜しむべきでない」と<毎日>は結ぶ――。火山も賛成だ。「平和の会」委員長。<安保>反対の火山だったが、<侵略>戦争の「帝国主義」時代は去ったかに見える。アメリカもロシアも中国も、自国民が流す“血”には敏感になっているように見える。そうでありたい。

ベトナム、中東、イラク戦争…。“天安門”事件。“モスクワ赤の広場”事件――。「歴史から学ぶべき」ことは多い。人類はどこまで<進化>したのか。火山の学生運動…。就職は決まらない。亡き父は「自分は“佐倉惣五郎”を生んでしまったのか」と唇を噛み涙した。
あれから“半世紀”以上の<時>が流れた。火山も老いた――。「人生の<秋>に<春>を想う」と七夕の<夏>に考えた。今、日本は“曲がり角”に立つ。“ねじれ”解消の安倍晋三政権――。長期安定を維持、日本を再生してほしい。無為に過ごせば<冬>が来る。
(平成25年8月10日)

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