火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

阿木耀子

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「花粉症に悩まされた人達も一段落。今年もゴールデンウィークが過ぎたのに、依然街からマスク姿が消えない。先日、銀座に買い物に行こうと思い立ち、地下鉄に乗ったのだが、見回すと結構な数の人がマスクを掛けていた。おまけに帽子を被り、携帯を覗きこんでいる人が多い」と「日経」コラム<あすへの話題>(5月10日)。筆者は作詞家<阿木耀子>――。火山が大好きな<美女>の一人。火山の実家、東横線「反町」からほど近い「捜真女学校」出身。意外な身近にいた。街頭で、すれ違っていた可能性も高い。

「作詞家としてのキャリアスタートは1969年(昭和44年)。グループサウンズのジュリーとバロンのデビュー曲『ブルー・ロンサム・ドリーム』(作曲は宇崎竜童)。1971年12月に宇崎と結婚。宇崎竜童が率いるダウン・タウン・ブギウギ・バンドに書いた『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』は1975年の大ヒット曲になった。その後、多くは宇崎が作曲し阿木が作詞するというコンビで多数のヒット曲を世に出す。特に山口百恵の全盛期から引退までのヒット曲の多くは、このコンビによるものである」とウィキペディア。

まだ<アラフォー>位かな、と思っていたが、とんでもない。実年齢を知って仰天したが、毎週<土曜日>が待ち遠しく、コラムを待っている。だがゴールデンウィークのお蔭で、一週、読みそこなった。「今日、新聞はないわよ」と家内に言われ、ガックリ。美女と言えば<千住真理子>のコラムも待ち遠しかった。彼女の方は昨夏7月から6ヵ月、毎週<金曜日>だった。昨秋、「連合三田会」という慶應の同窓会で彼女の演奏をカブリツキで聴き、
嬉しくてワクワクした。コラムを毎週読んでいただけに、ずいぶん親しく<感>じられた。

さて<阿木耀子>――。面白いのが、文章に<年齢>を感じさせる<古風>がある。やっぱり<時代>は争えない。上記の引用にしても「花粉症に悩まされた<人達>も一段落」とあるが、この<達>!最近、こうした<表記>は珍しい。「人たち」が普通だ。現役時代、「社内報」編集で<文字>の<表記>には、ずいぶん気を使った。だから火山、自分では<古風>ではなく<現代風>と信じている。でも<阿木耀子>――。作詞家だから<漢字仮名表記>には気を使っているはずと思っていたが、意外と<自由>なのに、ビックリ。

「一昔前ならマスクを掛けるのは風邪を引いた時か、花粉症にかかった時と相場は決まっていた。しかし、そんな感じではない。誰も咳(せき)やクシャミをしていない。デパートに入っても同様で、マスク姿が目についた。よく見ると、店員さんも例外ではなく、マスクを掛けたまま接客をしている。これって、一種の流行かな、などと思ってみたが、ある雑誌の見出しを見て納得した。<マスク依存症急増>と書かれていた。なるほど、そういうことかと」――。阿木耀子コラム「5月にマスク」は続く。

この文章にも><古風>がある。<咳>(せき)だ。火山なら<セキ>と書く。現に阿木耀子も、次には<クシャミ>と<カナ>表記している。しかも今どき、<咳>を読める人<たち>は、少ないだろう。火山なら、すぐそう考える。だが阿木耀子は<古風>!そして<自由>――。もう一つの<古風>…。デパートの店員が<マスク>のまま接客していることに<違和感>を覚える…。もっとも、こっちの方は阿木耀子の方が正解かも…。確かに<マナー違反>かも知れない。火山も幼時から、母方の祖母から仕込まれた。

「(マスク依存症急増)その理由として大気汚染を気にして、というのを別にすると、人の視線から顔を隠せるというのが大半を占めていた。要するに透明人間願望だ。容姿にコンプレックスがある。ノーメイクの日に便利など、マスクに頼る心理は人様々だが、あの小さなガーゼで口元を覆ってみても、人の目から逃れられるとは思えない」――。面白い。

<透明人間願望>――。さすが<文>に生きる作詞家。センスが良い。こういう人間心理も読める。だから<達意>の<文>も創れる。素晴らしい。だが…。さすがの阿木耀子も、まだ世間が狭い。<花粉症>の理解だ。火山は40代の初めから花粉症に悩まされてきた。火山の花粉は<ブタクサ>らしい。2月初旬から発症、6月まで続く。だからまだ、花粉症に悩み、マスクも必要。火山同様、花粉症に悩む人<たち>もまだ多いかも…。でも、そうは言っても彼女の見立て<透明人間願望>は、確かに<急増>しているかも知れない。

「他人に顔を見られたくない、表情を悟られたくないというのは、外界との関係を強いて持ちたくないということだろうか。プチ引き籠り。そう思うとちょっと淋しい。5月にマスク。1年で一番爽やかなこの季節に、マスクを掛けて外出なんてもったいない。大きく息を吸って、吐いて。やっぱりこの方が自然だ」と<阿木耀子>は結ぶ。素晴らしい。

こうやって熟読、精読していると、<美女>作詞家の<精神構造>が見えてくるような気がする。少なくとも<身近>に感じ、親しみが湧く。彼女、まだまだ若い。<青春の血>が流れている。「1年で一番爽やかなこの季節に…」――。この感受性、素晴らしい。しかも「大きく息を吸って、吐いて…」――。♪柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 悲しからずや 道を説く君 ♪――。与謝野晶子だが、そんな<熱き血潮>に燃える<阿木耀子>の<息遣い>が、火山には身近に、実感できる、気分…。ウーン、悪くない。

阿木耀子が通った<捜真>!火山の実家<反町>に近い。火山は高1(16歳)から東横線「日吉」<慶應高校>へ通学。東横線に乗った。阿木耀子も反町通学。火山は大学も日吉。サラリーマン<23歳>からも南武線「武蔵新城」へ通勤。嫌でも毎朝<捜真>女学生と、顔を合わせていた。その中に<青春>真っ盛りの<阿木耀子>もいたはず。ウーン。
(平成26年5月11日)

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