火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

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「パールハーバー(真珠湾)。米国ハワイ州オアフ島の州都ホノルルの西にあるその入り江は76年前、日本軍が米太平洋艦隊と海軍基地に対して先制攻撃を仕掛け、太平洋戦争開戦の地となった。先月、この地を初めて訪れ、『プウロア』(長い丘)というハワイの地名があることを知った。19世紀末、太平洋の軍事拠点として併合されるまで、真珠貝が採れた。『プウロア』と響きが似た『パール』という英語の地名は、こうした土地柄に由来している」と「東京」コラム<私説・論説室>(10月4日)…。ナルホド、<真珠貝>が採れた――。

「『でもハワイ人にとってここは<プウロア>。<パールハーバー>とは呼ばない』。案内してくれたハワイ大学教員のキム・コンポクさん(46)が言う。米海軍戦争記念館の展示も米国と日本との戦争の経過が中心で<先住民>であるハワイ人の視点はみられなかった。近くのビーチに行くと不意に銃声がした。『パンパン、パパパパッ』。隣は米軍の射撃演習場だった。サンゴの海で軍事演習が行われている沖縄・辺野古の光景が重なる」(東京)…。

「米軍施設が集中、それが<雇用>を支えているという<葛藤>を抱えながら、ハワイにも<反基地>運動がある。現状を<肯定>する声だけではない。『基地は<戦争>につながる。難しくても基地に頼る経済構造を変えたい』。母が沖縄出身の元米軍人ピート・ドクターさん(49)は訴える。『リゾートの楽園』に隠れた現実をプウロアという古い地名から教えられた」(東京)…。ハワイにもある<反基地>運動!ナルホド、もう一つの<現実>か――。

「<政権党>が<憲法>改正の具体的項目を公約に掲げた<意義>は小さくない。選挙戦を通じ、更に論議を深めたい。自民党が衆院選公約を発表した。戦争放棄と戦力不保持を定める9条と自衛隊を保有する現実の乖離を解消するため、憲法への『自衛隊の明記』に踏み込んだのが特徴である。『教育の無償化・充実強化』『緊急事態対応』『参議院の合区解消』と計4項目を挙げ、国民の幅広い理解を得て『初めての憲法改正を目指す』と謳った」と「読売」社説(10月3日)…。「自民党公約。9条改正を正面から論じたい」と<見出し>――。

「前回衆院選では具体的な項目に言及しなかった。4項目の明記は<憲法>改正を目指す安倍首相の強い<意欲>の表れだろう。衆院選の争点として議論を喚起、国民の信を問う姿勢は評価できる。首相は9条1、2項を維持しつつ、自衛隊の根拠規定を追加する案を示し、2020年の<新憲法>施行を目指している。ただ<公約>には具体的な条文案や日程を盛り込まなかった。丁寧に<合意>形成を図る狙いだろう。具体案を巡る各党との議論を本格化させてもらいたい」(読売)…。火山も、これには反対しない。国民的議論は歓迎だ――。

「経済政策では『アベノミクスの加速で、景気回復・デフレ脱却を実現する』と掲げた。人工知能などの技術革新による『生産性革命』と、少子高齢化に対応した『人づくり革命』がその柱だ。アベノミクスは金融緩和と財政出動で一定の成果を上げた。だが<成長戦略>は力不足で<潜在>成長率は伸びていない。『革命』の掛け声の下で何を実現するか、具体的な道筋を示す必要がある」(読売)…。これについて火山、昨年末、下記を<提唱>――。

企業は収益が上がっているのに、賃上げに十分回さずため込んでいるのは明らかだ。アベノミクスが始まって以来、3年間で企業の内部留保(利益剰余金)は73兆4千億円も増え、合計で約380兆円に達した。そのうち現金・預金は約2百兆円もある。これに対し、給料はというと1年目は合計で3・4兆円減少、2年目は4兆円、3年目は2兆円それぞれ増えたが、合計すると“3年”で2・6兆円しか増えていない」と「東京」社説…。これでは<デフレ脱却><景気回復>ができるわけがない。こんなの<ケインズ>経済学の“イロハのイ”!<有効需要>不足の“典型”…。つまり<合成の誤謬>の“典型”――。

最近のメディアは<先行き不安>を煽るのが“得意中の得意”…。だから“アベノミクス”<第三の矢>“成長戦略”がちっとも始動しない。いくら「設備投資」「人材投資」「貯蓄から投資へ」と叫んでも<内部留保>や<家計貯蓄>が増えるだけ。「企業が“投資”を控える」…。ああ“ムダ遣い”を避け、<手元資金>が増えた。明日に備えた…。「家計が“消費”を控える」…。ああ“節約”できた。<貯金>が増えた。<老後>に備えた。<個々>はトク…。だが<全体>では――。これが<合成の誤謬>!“個々”の<節約>が“全体”では<有効需要>の不足になる。これでは<デフレ脱却>も<成長戦略>も“進展”しない。

「『人づくり革命』では<消費増税>に伴う増収分の使途を変更、幼児教育・保育の無償化などに充てる。低所得層を対象に、高等教育の無償化も進める。教育無償化を大学まで広げるには巨額の<財源>が必要。安易な<ばらまき>となる懸念がある。新たな<財政再建>目標を策定、財政規律を維持することが欠かせない。増収分の使途を変更して教育無償化や子育て支援に充てる案は<民進党>が分裂前に提唱していた。希望の党は消費増税<凍結>を主張している」(読売)…。火山は「消費増税」<凍結>が<持論>――。

「自民党は<消費増税>による社会保障充実、財政健全化の必要性をより丁寧に説明すべきだ。公約は少子高齢化と並び、北朝鮮問題を『国難』と位置付け、国際社会による圧力強化を主導する方針を示した。外交は選挙の争点になじみにくいとはいえ、冷静に議論することが重要だ」と「読売」社説は結ぶ。だが火山、こんな<愚論>!絶対<許容>できない。

2014年4月<3%>増税がどんな結果を招いたか!<安倍1強>政権も<読売>を筆頭とするメディアも全く<学習>していない。今日の<惨状>の<元凶>は勝海舟の曽孫という「勝栄二郎」財務次官。民主党<野田佳彦>バカ首相が騙されたこと。稿を改める――。
(平成29年10月5日)

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「靴はおしゃれの基本です、とはよく耳にするが、作家の太宰治はそう考えなかったようである。大学時代、雨の日はもちろん、晴れの日も、ゴム長靴を履いて歩いていたそうだ。▼『服装に就いて』の中でゴム長靴の効用を強調している。靴下をはいていなくても見破れない。水たまりも泥道も平気。脱ぐときも『軽く虚空を蹴ると、すぽりと抜ける』…。長靴の実利を説くが、友人には、その長靴ルックは不評で『どうにも、それは異様だから、やめたほうがいい』」と「東京」コラム<筆洗>(10月5日)…。火山、高校時代、太宰を耽読!

「▼この靴もスーツにネクタイの会社員が履けば『異様』に見えるか。運動靴のスニーカーである。スポーツ庁は働く世代の運動不足解消を目的に、スニーカーを履いて通勤することを提唱。国民運動として定着させたいという。▼スニーカーなら、通勤時や仕事の合間にウオーキングなども確かにしやすい。既に忘れ去られた『プレミアムフライデー』など役所主導のアイデアには首をひねりたくなるものも少なくないが、スポーツ奨励の<妙案>かもしれぬ」(筆洗)…。傘寿80歳の火山、1997年(平成9年)定年以来、スニーカー愛用!

既に<告白>してきたが火山、昨年9月以来、「アルテリーベ」(昔の恋人)と<月1>の<逢瀬>を重ねてきた。もちろん、デートには一張羅の<背広>!でも靴はいつも<スニーカー>!恥ずかしいと思ったことはない。「人生<100歳>時代」だから<若々しい>ことこそ、最高の<オシャレ>…。ヨボヨボで<革靴>!チャンチャラ、可笑しい――。

「▼問題はその靴がわが国伝統の通勤スタイルに似合わぬことだが、『ダサい』とうめかず、『太宰』の実利で判断すべきか。スニーカー通勤が会社員に運動しやすい環境を提供し、それが健康増進につながるのならやってみる価値はある。▼何よりも見てくれを気にしている場合ではない、この国の<医療費>の増大である」(筆洗)…。アホか!問題なのは<医療費>ではない――。火山のスニーカー!お蔭で火山、スタスタ・ピンピン!「第2の人生」も寝込んだこと<皆無>で、ピンピン…。ご町内をスタスタ歩き、<快速>のモデル――。

「今朝、日経のコラム『春秋』を見たら『新幹線や高速道路、高層ホテルの開業など、あの年の東京は大変身…』と東京オリンピックの40年前を思い出させてくれた。『走る哲人』アベベ、『体操の女王』チャフラフスカなど未知の国のスター…。懐かしい。

でも本当に思い出したのは『京都日帰り旅行』。新幹線が開通して『最もナウいのが…』と週刊誌に紹介されていた。そう、京都日帰りデート。やってやろうと思った。独身貴族でおカネはあった。相手もいた。OKと返事ももらった。だが『待った』をかけた者がいた。
彼女は寮生だった。管理人が『外泊は認めない。日帰りというが、新幹線などアテにできない。もし日帰りできなかったらどうする』と反対したのだ。まだ開通したばかりの新幹線。信頼されていなかった。条件を出した。『帰りが飛行機ならよい』。

この管理人。もちろん『飛行機といえば男も諦める』と計算した。『それでも…」と言うはずがない。今と違って飛行機は高い。湯水のようなおカネの使い方をするはずがない。そんなバカはいない。そう思った。でも、いた。
朝一番の薄暗い東京駅に現れた彼女を見て、ボクは感激した。『一生をともにしたい』と心に誓った。寮を出たのは4時頃に違いない。当時は大変なことだったのです。

どんな京都だったか、まるで覚えていない。覚えているのはこの管理人、家内と私との結婚に強硬に反対したこと。『見込みがない』と家内に言ったそうだ。カネ使いが荒いからではない。私の仕事ぶりを毎日見ていた。そう寮や寮生の様子を毎朝、私に報告していた。もちろん、家内の京都行きの相手であることも知っていた。だが『飛行機なら…』と言ったのが大失敗。そう言って反対していなかったら、二人はどうなったか分らない。なんちゃって…。

思い出の京都日帰り。その家内も8月15日、還暦。あのデートから40年というのも、驚きです」――。これは火山が2005年(平成17年)の初秋に書いたブログ記事…。何を言いたいか。愛妻、実は<津軽>娘!高校時代、「津軽」を始め「太宰治全集」(筑摩書房)を<耽読>した火山。その時は<無意識>だったが、今、思えば彼女とは「赤い糸」(太宰治「津軽」所収)で結ばれていたのだ。

秋のはじめの或る月のない夜に、私たちは港の棧橋へ出て、海峽を渡つてくるいい風にはたはたと吹かれながら<赤い絲>について話合つた。それはいつか學校の國語の教師が授業中に生徒へ語つて聞かせたことであつて、私たちの右足の小指に眼に見えぬ赤い絲がむすばれてゐて、それがするすると長く伸びて一方の端がきつと或る女の子のおなじ足指にむすびつけられてゐるのである、ふたりがどんなに離れてゐてもその絲は切れない、どんなに近づいても、たとひ往來で逢つても、その絲はこんぐらかることがない、さうして私たちはその女の子を嫁にもらふことにきまつてゐるのである。

彼女との出会いも<劇的>だった。1960年6月、勤労課スタッフだった火山、同僚の若手男子同様、「集団就職」の東北出身<女子寮生>225名を6台のバスに分乗させ「都内観光」のガイドとなった。人気ドラマ「君の名は」(菊田一夫)で観光名所となった「数寄屋橋」。もちろん途中下車で<見物>した。「あ、オードリー。ヘップバーンだ」…。火山、美少女を発見、思わず心で叫んだ。だが大勢の前、いくらなんでも「君の名は」とは聞けない。

それがなぜか「京都日帰り旅行」に実った。まさにこれ「赤い糸」(太宰治)でしょう――。
(平成29年10月5日)

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「<恋心>――クラシックをライブで楽しもう」。上野の東京文化会館のモーニング・コンサートだ。歌い文句がいい。ピアノを見てカブリツキの<A列22番>を選んだ。70分も早く並んだ。今日の演奏者やいかに…。長身ですらりとした女性が二人現れた。メゾ・ソプラノは白のレース。ピアノは漆黒のドレス。<白黒>コンビだ。

竹久夢二が<作詞>したという「宵待草」。お馴染みの前奏で始まったが、第一声を聴いて震えが来た。凄い。びっくりしたのが宵待草は夢二の造語で<月見草>のことだという。歌い終わって、メゾ・ソプラノがマイクを握った。「一年半前、文化会館主催の第一回<東京音楽コンクール>で入賞したのがご縁で今日ステージを踏ませていただきました」。謙虚に言っているが、声楽部門<優勝>。2月に新国立劇場「ルル」出演。4月バッハコレギアム出演。6月に都響と<第九>を歌う。

日本の歌曲で始めアイルランド民謡「庭の千草」まで。「洋の東西はあっても同じ島国。<恋心>は通じ合うものがある」というあたり、憎い。野上彰作詞の「落葉松」が圧巻。第二部はお得意のオペラ。「フィガロの結婚」から「恋とはどんなものかしら」。「カルメン」から2曲。有名な「ハバネラ」は客席を回って熱唱した。なかなかやる。

最後がサンサーンスの「サムソンとデリラ」。火山の大好きな「君の御声にわが心ひらく」。パレスティナのガザが舞台。ヘブライの民は異教徒のペリシテ人に征服されている。だが古今無双の力持ちサムソンが現れ、ガザを救う。だが絶世の美女・デリラがヘブライ人のサムソンを誘惑する。ペリシテ人の陰謀だ。

メゾ・ソプラノが言った。「女性の皆さんはお分かりでしょう。女性は下心があると一段と魅力が増す」――酷い。だが2度までもデリラの誘惑を退けたサムソン。ついに陥落する。デリラが歌うのが<妖艶>な<君の御声…>だ。半音階に下がってくる歌いだし。最後の<Je t’aime.Samson>というところが凄い。<I love you,Samson><Ich liebe dich,Samson>だ。が、こればかりはフランス語が一番。

東京文化会館も館長が前ソニー会長・大賀典雄になって宣伝が上手になった。<クラシックをライブで楽しもう><山下牧子><日本の恋、世界の恋を歌う><今から聴けます><500円>――。大好きな小ホール。名曲名演に客席から嘆声とブラボーが聞こえました。

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「福島第一原発で未曽有の事故を起こし、今も後始末に追われる東京電力に対し、原発を動かすことを認めてよいのか。国民に説明、理解を得る責任が政府にはある。それを果たさないまま、なし崩しに再稼働を進めることは許されない。東電が再稼働をめざす柏崎刈羽原発(新潟県)について、原子力規制委員会が技術面で基準を満たすとする審査結果をまとめた。国の手続きは山場を越え、『原発回帰』の加速につながる節目である」と「朝日」社説(10月5日)…。「『丸投げ』姿勢の政権」と<小見出し>が続く。火山も全く同感――。

「安倍政権は『規制基準への適合を規制委が認めれば、その判断を尊重、地元の理解を得て、再稼働する』との姿勢だ。だがこの進め方は大切なことが抜け落ちている。再稼働は本来、規制委や自治体に判断を<丸投げ>するのではなく、事故のリスクや安全対策、<社会的>な必要性などを踏まえて、国が<総合的>に<判断>すべきもの。東電の柏崎刈羽は全国の原発の中でもとりわけ、検討するべき課題が多く、重い。事故の被害者が<納得>するか。避難計画も含めて安全を確保、周辺住民の<不安>を拭えるか」(朝日)…。正論だ――。

「<事故処理>費用を<賄う>目的ばかりが強調されるが、電力供給や電気料金面の対策として不可欠なのか。そして<事故>の反省に立ち、原発への<依存度>をどう下げていくのか。こうした<疑問>を、福島や新潟をはじめ多くの国民が抱く。<政府>は<答え>なければならない。規制委は、原発施設の安全性を専門家が技術的にチェックする役回りにすぎない。今回、東電だけの<特例>として原発を動かす<資格>を見極めようとした。それ自体が、再稼働手続きに<不備>があることを表している」(朝日)…。これも妥当――。

「規制委が議論したのは、東電は安全<文化>や閉鎖的な<体質>を十分改善できたか、福島第一の<廃炉>に<人手>や<資金>を取られる中、柏崎刈羽で安全対策がおろそかにならないか、といった点だ。その<姿勢>は<妥当>だが、経営体制や組織運営に十分踏み込まないまま『安全に責任を持つ』という東電社長の<決意>表明をもとに『合格』とした。<拙速>な判断と言わざるを得ない」(朝日)…。火山も同感。そこで一言――。

昭和30年代、「この国民にして、この政府あり」という「学問のすゝめ」(明治5年・1872年初版)福沢諭吉の慶應義塾<経済>に学び、1960年(昭和35年)3月に卒業した火山。おりしも<60年安保>の時代、ゼミではマルクス「資本論」を専攻、卒論では「資本主義における窮乏化法則とプロレタリア革命」に取り組み、三田キャンパス「平和の会」委員長を拝命していた。「若き日、若き血に燃え」ていた火山、傘寿80歳を迎えた今も「原発ゼロ」論者。だからもちろん<小泉純一郎>を支持している――。

「生涯を<労働運動>に捧げたい」という願いを秘め、中堅電機のわが社を受験したが、<慧眼>の面接委員と人事課長の<見破られ>てしまった。「君に確認したい。君は<思想>は大丈夫か」…。社長面接(3次)を終え、廊下に出た火山を追いかけてきた人事課長に詰問された。「危険です」と正直に告白すれば、また<不合格>!もうウンザリだ。火山、目を瞑って応えた。「大丈夫です」。「よし、合格」と人事課長、ニッコリ――。だが人事課長は<一枚上手>!絶対<労組>加入できない「人事部人事課」つまり直轄の部下に配属――。

お蔭様で火山、1997年(平成9年)6月、60歳定年を「教育部長」で迎えることとなった。
<企業戦士>時代の過半は<PR>(Public Relations)!簡単にいえば<組織活性化><企業文化>担当だった。だから「東電の安全<文化>や閉鎖的な<体質>」という<規制委>の手の内など<一発>で見破れる。「文化」だの「体質」だのと言うが、早い話が<習慣>!<クセ>のことだ。「習慣は<簡単>には変えられない」…。火山、何度も<断酒>を誓ったが、<節酒>も不可能。とうとう「糖尿病」になってしまった。これが「体質」――。

「今の再稼働手続きは<規制委>任せ、<自治体>任せ、<電力会社>任せになっている。全体を見直し、国がしっかり責任を持つ仕組みにすることが不可欠だ。規制委の審査基準について、政権は『世界でもっとも厳しい』と強調するが、規制委自身は『最低限の要求でしかない』と繰り返す。政権はまず、規制委が安全を全面的に保証したかのように印象づける姿勢を改めなければならない。事故時の避難計画は規制委の審査対象になっておらず<政府>としての対応が求められる」(朝日)…。つまり<丸投げ>が政府の<体質>――。

「<自治体>との関係も<課題>だ。規制委の手続きが終わると、県や立地市町村の<同意>が焦点になるが、電力会社との安全協定に基づく手順に過ぎない。ひとたび過酷事故が起きた時の被害の深刻さを考えれば、同意手続きを法的に位置づけた上で、国が直接関与するべきだ。避難計画の策定を義務づけられた原発30キロ圏内の全ての自治体と政府が一緒に協議する。計画の実効性や再稼働の必要性などを幅広く検討、運転を認めるかを判断する。そんな仕組みが必要ではないか」(朝日)…。

「個々の原発を動かすかどうかについて、政府は電力各社の経営判断の問題だとし、前面に出るのを避けてきた。だが原発を様々な政策で支える『国策民営』を続けており、事業者任せではすまされない。ましてや東電は事故に伴う<賠償>や<除染>を<自前>でできず、実質国有化された。経営方針を差配しているのは<経済産業省>だ。<再稼働>への<疑問>や<不安>に答える責任を、政府は東電とともに果たすべきである」(朝日)…。正論だ。

東電の体質は「安倍一強」と同じ<驕り>と<緩み>…。一つだけ例示しよう。東電の平均給与<733万円>。株価「2254円」のわが社<709万円>。シャープ<633万円>――。
(平成29年10月5日)

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