火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

「自民党が憲法改正推進本部の会合を開き、改憲に向けた<議論>を再開した。衆院選で自民党は▼自衛隊の明記。▼教育の無償化・充実強化。▼緊急事態対応。▼参院の合区解消の4項目を<公約>に謳った。公明党とあわせた与党で、改憲発議に必要な3分の2を上回る議席を獲得した。与野党を問わず、国会議員の<改憲>志向は強まっている。本紙と東大の調査では<当選者>の<82%>が改憲に<賛成>姿勢だった。一方、<国民>の意識と大きなズレがあるのも確かだ」と「朝日」社説(11月17日)…。ズレがあるのに<改憲>へ?

「本紙の今月の世論調査で『首相に一番力を入れてほしい政策』を聞くと、社会保障32%、景気・雇用20%、教育15%などが高く、憲法改正は6%に留まった。自民、公明両党にも温度差がある。公明党の山口那津男代表は最近、こう指摘した。『発議は、国会内の多数派工作で可能な場合もあるが、国民投票でぎりぎりの過半数では大きな反対勢力が残ってしまう。国民の憲法としては不幸な誕生になる。発議の3分の2の背景には、それ以上の国民の支持があるくらいの状況が望ましい』。見識だろう」(朝日)…。火山も<同感>――。

「国会による発議にこぎつけたとしても、最終的に改憲の是非を決めるのは主権者である国民による投票だ。国民の納得が不十分なまま強引に発議に持ち込めば、国民投票の結果がどうあれ、国民の間に深刻な分断をもたらす恐れさえある。憲法のどこに、どんな問題があるのか。その問題は憲法を改めなければ解消できないのか。他の政策課題より先に今、改憲を急ぐ必要性はあるのか。まず衆参両院の憲法審査会での超党派の議論が重要だ。少数意見を排除せず、丁寧な議論を積み重ねる。少なくとも野党第1党の賛成を得る」(朝日)…。

「手順を踏んだ合意づくりの努力を尽くすことしか、国民の幅広い納得を得る道はない。安倍首相は5月に憲法への自衛隊明記を訴え、『2020年を新しい憲法が施行される年にしたい』と意欲を示したが、夏以降は『スケジュールありきではない』と述べている。当然の姿勢だろう。何よりも大事なのは国民の多くがその改憲は必要だと理解、同意することである。改憲ありきの姿勢は厳に慎むべきだ。ましてや安倍氏自身の首相在任中の施行を視野に、期限を区切るようなやり方では、国民の合意は広がらない」(朝日)…。これは<正論>だ!

「首相の<冒頭>解散。<違憲>の疑い。権力の自己利益なら<非立憲>」と「東京」社説(9月25日)――。「安倍晋三首相が28日召集の臨時国会の冒頭で衆院を解散するという。野党による憲法規定に基づく臨時国会の求めは6月下旬から。解散でそれも流れてしまう。違憲の疑いが出てこよう。『権力者が都合のいい時に解散する。過去になかったことではないか』。かつて衆院議長を務めた河野洋平氏は20日に千代田区の日本記者クラブで語った。

加計学園問題などで野党が臨時国会の召集を求めていたことにも触れ『(首相が)一度も丁寧な説明をしないで解散するのは理解できない』と述べた。吉田茂首相の<抜き打ち>解散を巡って、1960年の<最高裁>判決がある。高度に政治性のある国家行為は裁判所の審査権の外にあり、最終的には国民の政治判断に委ねられる。これが首相の解散権の<判例>である。『審査権の外』だから首相による解散権の行使は裁判所から自由に行われる」(東京)。

「だからといって『法からの自由』ではない。憲法学の泰斗・芦部信喜著『憲法』(岩波書店)には次のように記されている。『内閣に自由な<解散権>が認められるとしても、解散は国民に対して内閣が<信>を問う制度であるから、それにふさわしい<理由>が存在しなければならない』。政府提出の重要法律案の否決、予算案の否決…。最高裁判決の中でも例示があった。解散権のような権限は本来、権力者が好き勝手に振り回してはいけないものなのだ。成文化されてはいないが、『法』に潜むブレーキである。

権力の自己利益のための解散は『非立憲』、つまり憲法に基づく政治である『立憲』ではないとみなされる。今回の場合は野党4党が憲法53条を使い<臨時>国会を6月22日に求めたことがポイントだ。この条文はいずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は臨時会を召集せねばならない。もう3カ月もたつ。条文に期限は書いていないが、常識的に考えて合理的期間はとうに過ぎていよう。かつ28日に開かれる臨時国会を冒頭で解散するとすれば、総選挙が行われ、国会審議はますます遠のく」(東京)――。

「首相の解散権を制約する主要先進国からみれば『乱用』と映るかもしれない<冒頭>解散劇になる。25日の首相の会見ではしっかりした説明を聞きたい」(東京)…。「主要先進国からみれば『乱用』」…。つまり、西欧諸国からみれば<非常識>に等しい」――。

「台風18号に張り合うかのような、突然の<解散風>である。またたく間に列島を駆け抜けた。来月22日の投開票とされ『受けて立つ』とか『大義がない』など野党も声高だ。政界の秋の陣は<風雲急>を告げている。『バカヤロー』やら『黒い霧』にならって、通称を考えたい。▼まず<疑惑>を封じる『モリカケ解散』。臨時国会で追及され、政権の体力を落とさぬためであろう。次の候補は野党第1党がフラつくうちの『敵失解散』か」と「日経」コラム<春秋>(9月20日)…。「モリカケ」疑惑を雲散霧消させたい――。

「政権の政策は『アベノミクス』から『人づくり革命』まで何かやっている感じを出しつつ、まとまりに欠ける面もある。『とっちらかし解散』とでも評されようか。▼いずれにせよ、決断は北朝鮮の核やミサイルによる挑発への対応で支持率がジワリ上昇した機を捉えたふうだ。軍師の如き首相の勘に驚く。しかし『なぜ信を問うか』との疑問には答えず外遊の途についてしまった」(春秋)…。だが言いたい!火山なら「消費増税」を問うてほしい――。
(平成29年11月18日)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

「江戸時代、将軍家は将棋を奨励、徳川吉宗の時代、旧暦11月17日に江戸城の格式高い書院で名手の戦いを観覧した。これに由来、今日は『将棋の日』。今年は後世に語り継がれる対局があった。コンピューターソフトPONANZAと人間の最終決戦、電王戦。▼佐藤天彦名人と対峙した将棋ソフトの先手番初手は3八金。飛車の横に金を付けた。人間の棋譜で殆ど見かけぬ手。驚くべきは決断の速さ。ペースを乱されたのか、名人は71手で投了。ネットの生中継を見守ったファンから溜め息が漏れた」と「日経」コラム<春秋>(11月17日)…。

「藤井聡太四段の快進撃に隠れた感はあるが、歴史的な出来事であった。▼『コンピューターがプロを負かす日は』…。1996年の将棋年鑑に面白いアンケートがある。米長邦雄さんは『永遠になし』。加藤一二三さんは『来ないでしょう』。否定的予想が目立つ中、当時七冠の羽生善治さんは『2015年』と回答。『プロは要らなくなるので来ないよう祈るしかない』と答えた若手もいた」(春秋)…。面白い!火山、慶大経済1年の1956年(昭和31年)4月、クラブ活動<将棋部>に加入、<プロ棋士>の指導を受け武者修行を重ねていた――。

「▼日本の<労働力>の約5割が20年後、<人工知能>や<ロボット>で代替可能との調査がある。『新手一生』を掲げ、名人に就いた升田幸三さんは『棋士は世の中になくてもいい職業の一つ。見る人に楽しさを与えなくては、存在理由を失う』と語った。ソフトの<新手>が<定石>となる時代。棋士たちはどんな物語を紡いでくれるだろうか」(春秋)…。

「将棋<電王戦>。ソフト<連勝>で幕。佐藤名人『思いつかない手』」と「毎日」(5月20日)――。「コンピューター将棋ソフトと棋士が戦う<第2期>電王戦二番勝負第2局は20日、兵庫県姫路市の姫路城で行われ、ソフトのPONANZA(ポナンザ、開発者・山本一成氏と下山晃氏)が佐藤天彦名人(29)に94手で勝って2連勝を飾った。<第1期>は山崎隆之八段(36)がポナンザに2連敗。電王戦は今回が<最後>となり、ソフトの<進化>が<人間>を上回った結果で終了した」…。第1期、第2期とも人間が<2連敗>――。

「佐藤名人の先手番で角換わり戦になり、序盤戦はほぼ互角で推移したが、駒がぶつかった中盤戦で次第に差が広がった。ソフトと棋士の戦いとして企画された電王戦。2012年の第1回は米長邦雄永世棋聖が敗れた。5対5の団体戦になった第2回と第3回はソフトが、第4回は棋士が勝利。1対1の対決になった昨年はソフトが勝った。通算成績はソフトの14勝5敗1分け。将棋ソフトは、開発者の努力やコンピューターの性能の向上など急速に成長。将棋界<最高峰>の名人もソフトの前に屈して終了することになった」(毎日)…。凄い!

「対局を終え、佐藤名人は『こちらの<将棋観>では思いつかない手を指された。名人としての対局。期待や応援もあったと思うが、応えられなくて残念』。山本さんは『名人に勝つことはコンピューター将棋の関係者が願ってきたこと。多くの先人の知恵に感謝したい』と語った。6年の歴史に幕を閉じる。2012年1月に米長永世棋聖×ボンクラーズとの対局で始まった将棋電王戦は、その都度ルールが変わりつつも1年に1回続けられ、今年も第2期電王戦として開催するが、その発表会で今期で終了することが報告された」(毎日)…。

「主催するドワンゴの会長川上量生氏は『電王戦は、ドワンゴがこれから始めようとした時、これは将棋界の問題だけじゃなくて今の人間社会において、人間とコンピューターの関係はどうなのだろうか、ということを示すイベントだと思ってやって来きました。現状の人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負するというスタイルは、役割を果たしたと感じたので、今回で終了することにしました』」(毎日)…。

「佐藤康光(日本将棋連盟)会長は『電王戦は今回で一区切りということですが、将棋連盟としましては、これからも<叡王戦>はじめプロの対局を提供し続きていくことには変わりありません』。筆者は第1回からずっと取材を続けていたので感慨深い。年々規模が拡大、スピンオフ企画も沢山行われきたのと、あの<将棋界>がこのような企画に乗って続けてきただけに、少々<残念>に感じます」(毎日)…。

「何より誰もが望んでいた<羽生三冠>と対局できなかったのは、プロモーションビデオでの羽生三冠の発言『そうなんですか?来年も続くと思っていたので、これからどうするか考えます』。羽生三冠もコンピューターとの戦いを望んでいたのではないかと勝手に想像するわけで、来年から開催されないかと思うと、心にぽっかり穴が開いてしまった気分です。

発表会は、まず叡王戦優勝した佐藤叡王へ賞状の授与から始まりました。川上会長は『電王戦を始めてから、現役の名人がコンピューターと対局することは目標でもありましたから、非常に感慨深い』。日本将棋連盟・佐藤康光会長は『タイトルホルダーかつ充実著しい叡王なので、日本将棋連盟としても大変期待をしております』」(毎日)…。

「佐藤天彦叡王は『叡王戦出場2回目ですが、1回目は1回戦負けてしまい、来期は頑張らないとと思っていました。今期は実は振り駒では最後まで1度も勝てずずっと後手番。内容的には周辺の将棋に比べてもよかったので、運にも恵まれたかなと思っています。特に準決勝の羽生九段との対局や決勝の千田翔太五段との対局は、多くの皆さんに見ていただき、大きな反響があり、個人的にも嬉しかった。その中で叡王戦<優勝>はとても<誇り>に思っております。今後とも何卒よろしくお願いいたします』」と「毎日」(5月20日)――。

1956年(昭和31年)4月、火山、慶大・日吉で<将棋>にも<若き血>を燃やしていた。
(平成29年11月18日)

全1ページ

[1]


.
kom*_19*7
kom*_19*7
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
友だち(24)
  • 俊ちゃん
  • reikotamaki
  • masa
  • †ともみ†
  • bug*nno*e
  • boss
友だち一覧

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事