火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

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「新米、新酒、新蕎麦…。瑞穂(みずほ)の国の秋の季語を、街角で見かける時期になった。食欲は言葉によって喚起される。みすず書房の月刊誌『みすず』に映画批評家で青山学院大学准教授の三浦哲哉さんが連載中のエッセー『食べたくなる本』が面白い。そして少し切ない。▼料理について語られた言葉を手掛かりに、私たちが生きてきた<時空>に思いを巡らせる。食にまつわる文学・歴史書、サブカルチャーなどの表現が引用され、出典を図書館で参照するのも楽しい」と「日経」コラム<春秋>(10月14日)…。「瑞穂の秋」か――。

「三浦さんは福島県郡山市出身。古里の食を語った号を読み、取材で出会った東京電力福島第1原発事故の被災者の顔が浮かんだ。▼いわき市の仮設住宅から避難指示が解除された楢葉町に帰還した男性(73)に尋ねたことがある。最も懐かしい地元の食は何ですか、と。ワラビ、コシアブラなど山菜の天ぷらやおひたしをあげた後、『一番の楽しみは、稲刈りの後の泥鰌(どじょう)鍋と熱かん。これは譲れないよ』。最高の<笑顔>で語り、こちらもつばを飲み込んだ」(春秋)…。「どじょう鍋と熱かん」!<鍋>と<熱燗>なら火山も憧れ!

「▼泥鰌は収穫後の田んぼの泥土で越冬するそうだ。クワで掘り返せば一網打尽。なるほど『泥鰌掘る』は冬の季語だ。三浦さんは、真の<美食>とは土地に根ざす者が、巡る<季節の旬>を待ち侘びる心と一体のものだ、という。男性の自宅周辺の田畑は除染ゴミの仮置き場だ。原発事故から<6年半>が過ぎても戻らぬ<古里の味>がある」(春秋)――。これだから<東電>は絶対、許せない。「原発のウソ」(小出裕章。扶桑社新書)を精読した火山。
小泉純一郎元首相の「原発即時ゼロ」にも賛同!<東電>への<怒り>!墓場まで持参――。

「原発抜き、火力と水力だけで電力は賄える」!「たけしのTVタックル」!…。「昨夜(平成23年7月18日)の『たけしのTVタックル』(テレビ朝日)に武田邦彦(中部大教授)が登場!『東電は3月以降、ウソばっかりついている。原発抜き、火力と水力だけで、必要電力は十分賄える。<節電>は不要』と訴えた。武田は内閣府原子力委員会や文科省中央教育審議会の専門委員など歴任の大物。並み居る議員や政治評論家が<唖然>!でも“たけし”も“火山”も全然驚かなかった。そんなの常識。東電一味がウソ、デタラメなのだ」――。

「昨夜のテレビには大阪の橋下徹知事も登場。『関西電力はウソをついている。キチンと情報公開するまで「大阪は<節電>には協力できない」』と述べている姿を報道した。火山、拍手喝采したい。火山は、かねてから、この武田邦彦、橋下徹と同じ意見を繰り返し提唱している。さらに嬉しいのは『武田邦彦教授』!『地球環境問題にも触れ、<二酸化炭素(CO²)温暖化はウソ>』と堂々と述べた。情けないのは列席の議員や政治評論家。提言に<聴く耳>を持とうともしない。三宅久之に至ってはマユツバと抜かした。バカ丸出し」!

「高市早苗もピンボケ。もう少し、お勉強しているかと、思っていたが、東電や九電、原発問題については一般国民並の情報やセンスしか持っていない。『二酸化炭素温暖化説』のウソには全く理解を示さない。無理解・不勉強には、火山がっかりした。せっかくの<美貌>が泣きますよ。もっと舌鋒鋭く語れるよう、日ごろからアンテナを磨き、感度を上げ、世論をリードしてください。今のままでは、やがて『歴史の証言台』から脱落します。恥を知れ!と提言したい。大竹まこと、阿川佐和子、大谷昭宏も落第!もっと勉強してください」――。

「危険性を訴え続けて40年、“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖」――。小出裕章は京都大学原子炉研究所<助教>!「私はかつて原子力に夢を持ち、研究に足を踏み入れた人間です。でも、原子力のことを学んで、その危険性を知り、自分の考え方を180度変えました。原子力のメリットは電気を起こすこと。しかし、メリットよりもリスクの方が大きいのです。しかも、私たちは原子力以外にエネルギーを得る選択肢をたくさんもっています」(小出裕章「原発のウソ」扶桑社新書)の<帯>の言葉――。

「大量の二酸化炭素を出す原子力産業」…。意外や意外!原発は「二酸化炭素」の<大量放出>の上に、産業として成立している。原発が出すのは「死の灰」だけではない。実は「二酸化炭素(CO²)」も出す。しかも<大量>に…。げっ!これも「原発のウソ」――。加えて「地球はもう温暖化していない」(理学博士・深井有著。平凡社新書。2015年10月15日初版)…。「20年近く進んでいない温暖化のために、あなたは毎年20万円も盗られている。気候変動の主役はCO²ではない。太陽だ。科学と政治の大転換へ」。これが<帯>の言葉。

広瀬隆「二酸化炭素温暖化説の崩壊」(集英社新書。2010年7月21日初版)…。「地球温暖化はCO²のせいではない。世界中が騙されていた。これでは<エコ>ではない。<エゴ>だ」…。とっくの昔の<常識>!だが「朝日」に限らず、メディアは固く<頑迷>を貫く。国連も<パリ会議>と騒ぐ…。ナント、<抵抗勢力>はアメリカのトランプ大統領だけ――。

「本来、エネルギー政策には幅広い国民の理解が大切だが、福島の事故以降、信頼は失われたままだ。有権者がしっかり考えて将来像を選べるように、活発な論戦を期待したい」(朝日)社説…。♪ ナンタルチ〜ア!火山、穴があったら、入りたい。日本の恥だ――。

原発は安くも、クリーンでも、安全でもない。原発がなくても<電力不足>にはならない…。これはもう、火山を含む<アンチ原発派>の常識。いや<良識派>と言い換えた方が正確だろう――。<諸悪の根源>は未だに<パリ会議><国連>などの看板を掲げ、<既得権益>を死守しようとする一味だ。火山、トランプは好きではないが、「アンチ原発」では意見が一致する。日本は古代から「<瑞穂>の国」だった。原発再稼働も「既得権益」の死守だ。
(平成29年11月7日)

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<麗しの東欧紀行>の第6日はウィーン。この日も早朝に目覚めた。ホテルが有名なベルヴェデーレ宮殿の近くにあることは知っていた。明るくなった5時40分、ホテルを出た。ウィーンの治安が良いこと、確かめるまでもない。地図を頼りに歩き始めた。驚いたことにホテルの前をトラム(市電)が走っている。少し歩いたら有名なSバーン(近郊電車)の駅もあった。さっそく地下駅に降りて行った。切符の自動販売機も見つけた。駅ビルのレストランで女店員二人が椅子に腰掛け、タバコをふかしている。たぶん6時開店を前に一服しているのだ。

市電通りを地図を手に歩く。早朝というのに警備員がいかめしく立っている邸宅があった。誰か重要人物が住んでいる。少し不安で早足になる。街路樹は既に落葉が始まっていた。市電が何台も通る。幼い日の横浜を思い出し、ホッとする。間もなく宮殿を発見。門が開いていたので中に入った。広大な庭園が目前に開けた。凄い。

過去二度来ているベルヴェデーレ(美しい眺め)宮殿。サヴォイ公オイゲンの夏の離宮だ。オイゲンはハプスブルグ家3代の皇帝に仕え、オスマン・トルコに追いつめられたオーストリアを救った名将。バロック様式の壮麗な宮殿は1723年に完成。今はオーストリア・ギャラリーとなり、有名なクリムトの「接吻」を所蔵している。庭園を散歩していたら、女性が一人、ジョギングしてきた。何となく笑える。緊張が解け、ホッとしたのだ。

午前中はバスで市内観光。往年の名画「会議は踊る」の舞台となったシェーンブルン宮殿を観光。有名なマリア・テレジア一家の肖像画やら欧州一の美女と騒がれたエリザベート妃(フランツ・ヨーゼフ一世皇后)の部屋も見た。昼食は中華。ベトナム風の焼きそばがおいしかった。昼食後は待望の自由行動。国立オペラ座の前で解散となった。

シュテファン大聖堂へ向かう家内と娘と分かれ、火山はカールスプラッツ駅から地下鉄に乗り、一路ベートーヴェン詣でに出かけた。32歳のベートーヴェンが難聴の進行に絶望、「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた家を見る。「ベートーヴェンの散歩道」も歩きたい。火山、過去2回もチャンスを逃した。今度こそ<3度目の正直>だ。家内と娘はルーベンス、レンブラント、ベラスケス、ラファエロなどの傑作、ブリューゲルの世界最大のコレクションを持つ美術史美術館を見たいというので別行動。気分は早くもベートーヴェンだ。

ひたすら歩いた。地図によると<Beethoven-Ruhe>という場所がある。<Ruhe>とは「静寂、休息、平和」という意味。かなり疲れた頃、ベートーヴェン像の立つ木陰とベンチが見えた。近づくと老人夫婦が数組、腰かけてベートーヴェンを見上げている。一言も話さない。皆、黙って休憩。火山、思わず笑った。<静寂>だ。

今度は「遺書の家」を探す。小川に沿って<Eroicag>という道まで戻る。「エロイカ通り」という意味だろう。<Beethovenhaus>という案内が見えた。<Haus>は家だ。トボトボ疲れた足を引きずっていたら「日本人の方ですか」と声。見上げると若い男女二人。「はい」と答えたら「ベートーヴェンの家を探しています。地図をお持ちでしたら教えてください」「あ、私も行くところです。すぐこの先の道を右折すればよいはず」「私たち、今そこを通ってきました。なかったのです」「えっ、そんなはずはない。ホラ…」。彼、キビキビした好青年。素敵な女性は妻だろう。彼、案内書を見直した。番地は<Probusgasse6>。3人で歩くうちに彼が叫んだ。<これだ。来た以上、絶対見て帰りたかった>。

何と工事中。標識は出ていない。入口を入ると彼、また叫んだ。<こんなとこにしまってあった>。目印の<旗>が隠してあった。これでは分からない。火山の地図と彼の所番地が合体して発見。どちらが欠けても絶対発見できなかった。偶然とは恐ろしい。

記念館にはベートーヴェンが愛用したシュトライヒャー製の古いピアノが展示されていた。火山が目を留めたのは素敵な麗人の肖像画。<Josephine Graefin Deym,geb von Brunsvik>…ベートーヴェンの<永遠の恋人>と騒がれる一人だ。ハート型の赤いシールを貼った彼女署名入りの封筒が展示されていた。ベートーヴェンは震えて読んだに違いない。若夫婦が記帳したので、火山も謹んで記帳。でもこれが<今生の別れ>だ。二度と来られない。

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