火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

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「2018年の<春季>労使交渉に臨む労働組合と経営側<双方>の<方針>が定まってきた。<連合>は基本給を<一律>に上げるベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせ、<月給>を<4%>程度増やすよう要求することを決めた。<経団連>は月給の<3%>引き上げを企業に求める方向。<デフレ>脱却に向け、<消費>拡大のカギを握る<賃上げ>は一段と重要になっている。企業の労使は自社の<生産性>を踏まえながら、賃上げの議論を深めてほしい」と「日経」社説(12月6日)…。「生産性を<踏まえ>」という論調、実はダメ!

「連合によると<17年春>の平均<賃上げ>率は<1.98%>と4年ぶりに2%を下回った。<消費>を喚起して企業の<設備投資>を活発にし経済を<活性化>させるには<起点>の賃上げが勢いを増す必要がある。企業業績は上場企業の純利益が18年3月期に過去<最高>になる見通し。手元資金は上場企業だけで既に100兆円を上回る。企業が賃上げに意欲的になれる環境にあるといえるだろう。その中で連合の要求は控え目に見える。ベア2%、定期昇給を含め<4%>という数字は15年春の春季交渉から変えていない」(日経)――。

「大手企業と中小企業の賃金<格差>是正を進めるためだが、企業収益の<伸び>に応じて賃上げ要求も<柔軟>に変えるのが本来の姿だろう。業績が好調な企業の<労組>は積極的な要求をすべきだ。経団連は安倍政権の要請を受け入れる形で、ベア、定期昇給を合わせて3%という高めの賃上げを企業に呼びかける。だが企業が賃上げで<無理>をすれば<競争力>を損なって翌年以降の賃金上昇が抑えられる心配もある」(日経)…。何が「心配」か。アホ抜かせ!だったら「無責任」に「<控え目>に見える」などと書くな――。

「<人材>や<設備>への<投資>など経営資源の配分をうまく判断した企業が<成長>、そうでない企業が<淘汰>されるのが市場経済の強みだ。政府の<介入>はそうした民間の活力をそぎかねない。経営者は自社の生産性に見合った賃上げが例年以上に重要になる。もちろん<成長力>のついた企業には積極的な賃上げを求めたい。<来春>労使交渉では<働き方>改革で社員の<残業代>が減った分をどのように<補う>かという課題もある。<生産性>が高まれば<賞与>で還元するなどの方法が考えられよう」(日経)…。アホか!

折に触れ、火山は繰り返し<強調>してきた。かく言う火山、慶大経済の<優等生>!昭和30年代初頭、既に「同一労働同一賃金」「最低賃金制」を専攻。マルクス「資本論」とケインズ「雇用、利子および貨幣の一般理論」を<精査>、「<賃上げ>こそが<成長>の決め手」と強く<提唱>してきた。<就活>の昭和34年秋には、中堅電機我が社の「3次入試」(社長面接)で「どうしたら景気は良くなるか」との創業社長(資本家)のご下問に「簡単です。<労働者>の賃金を上げてください」と<即答>!陪席の人事課長を<仰天>させた。

「君、そんなんじゃ、ダメだ」!業界で松下幸之助と肩を並べる<有名>社長を絶叫させたが、見よ!58年(半世紀超)を隔てた今、衆院選<大勝>の「安倍一強」(アベノミクス)が<賃上げ>絶叫!日経をして「政府<介入>」呼ばわりさせながらも「一路邁進」――。

「<継続的>に賃金を上げるために何より求められるのは企業の<生産性>の向上だ。企業の労使は<春季>交渉で、年功色の残る賃金制度の思い切った<改革>や女性、高齢者の働きやすい環境づくりなど多面的に議論してもらいたい」(日経)…。だが「日経」の<正体>見たり!ナント、慶大経済<優等生>の火山から見ると<支離滅裂>!<八方美人>気取りの「弱腰」「逃げ腰」のオンパレード!見るも汚らわしい<醜態>論議なのだ――。

「『生産性の向上が欠かせない』などの抽象論に陥るが、これは賃上げに消極的な経団連会長を諮問会議に入れている弊害ではないか。企業は収益が上がっているのに、賃上げに十分回さずため込んでいるのは明らかだ。アベノミクスが始まって以来、3年間で企業の内部留保(利益剰余金)は73兆4千億円も増え、合計で約380兆円に達した。そのうち現金・預金は約2百兆円もある。これに対し、給料はというと1年目は合計で3・4兆円減少…」と「東京」社説(昨年10月7日)…。これが<実態>!「日経」社説は<空理空論>――。

「(企業の<内部留保>が“3年間”で73兆4千億円も増えているのに)<給料>はというと1年目は合計で3・4兆円減少、2年目は4兆円、3年目は2兆円それぞれ増えたが、合計すると“3年”で2・6兆円しか増えていない」(東京)と更に続く。これでは<デフレ脱却><景気回復>ができるわけがない。こんなの<ケインズ>経済学「イロハのイ」――。

お立合いは<合成の誤謬>を、ご存じだろうか。最近のメディアは<先行き不安>を煽るのが“得意中の得意”…。だから“アベノミクス”<第三の矢>“成長戦略”が、ちっとも始動しない。いくら「設備投資」「人材投資」「貯蓄から投資へ」と叫んでも、<内部留保>や<家計貯蓄>が増えるだけ。「企業が“投資”を控える」…。ああ“ムダ遣い”を避け<手元資金>が増えた。明日に備えた…。「家計が“消費”を控える」…。ああ“節約”できた。<貯金>が増えた。<老後>に備えた…。<個々>はトク…。だが<全体>では――。

これがケインズ<合成の誤謬>!“個々”の<節約>が“全体”で<有効需要>不足になる。これでは<デフレ脱却>も<成長戦略>も進展しない!今、日本経済に求められているのは「さいしょのペンギン」(脳科学者・茂木健一郎)…。氷山に居並ぶペンギンの群れ。海中にエサがいる。だが<天敵>アザラシが怖い。誰かが先に飛び込めば<安否>が判明!だが皆<逃げ腰>…。「生産性」というが、こんなの「経営者」の<覚悟>一つ!世間の<喝采>に賭ける<勇気>!これが「働き方」革命!<人づくり>革命なのだ!<勇気>――。
(平成29年12月7日)

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