火山の独り言

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

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「維新の英雄にも放言はあった。明治の初め、日本に不利な条約の改正などを目指して米欧に大久保利通や伊藤博文らの使節が派遣された際、横浜港で見送った西郷隆盛のエピソード。東京へ戻る途中、西郷は同行していた板垣退助にこう言ったという。▼『今日、出航した船が沈んだら誠に愉快』。歴史家の家近良樹さんが紹介している。大久保らと留守を預かることになった西郷らは盟約書を結んでいた」と「日経」コラム<春秋>(5月21日)…。
 
「使節団の帰国まで、なるべく新しい政策は行わない、などの中身という。新政府の中枢が欠け、しかも手足を縛られたうっぷんが際どい言葉の動機だろうか。▼では、この人の場合、どんな思惑で不用意な言動が飛び出すのか。麻生太郎副総理兼財務相である。前次官の不祥事では『セクハラ罪はない』と開き直って批判されたり、撤回したものの『嵌められた可能性は否定できない』と口走ったり。衆院予算委ではヤジで官邸から注意されてしまった。

「▼米朝会談を巡り『北朝鮮の専用機が落ちたら話にならん』など西郷の向こうをはるような発言もあったらしい。砕けた人柄をアピールしたいのか、元総理の余裕を見せたいのか。いずれにしろ後半国会の火薬庫のごとくである。西郷ばりに政権を飛び出す気がないなら自重なさるがよい。何しろお友達が揺らす内閣である」(コラム「春秋」)…。

「『試金石』という言葉、比喩的な意味では多用される。だが意味のもとになっている石については余り知られていないのではないか。▼石は通常、黒くて板状だ。金をこすり付けて、表面に残った色や薬品をかけて出た色で、純度が分かる。古代ローマの文学作品や江戸期の絵巻にも登場、現在も貴金属店などで使われるそうだ。古くから各地で金を取引する人が、この表面に目を凝らしてきたのだ。▼一体どんな色が出るのだろうかと多くの人が固唾を呑んで見つめている光景が目に浮かぶ」と「東京」コラム<春秋>(5月20日)――。

「人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った心臓病治療の臨床研究が始まることになった。大阪大のチームが年度内に、重症の患者にシート状の細胞の移植手術を行うのだという。▼ノーベル賞につながったiPS細胞が、いよいよ人の生命を救う領域で応用に近づくということでもある。心臓病は日本人の死因第2位の病気。移植を待っている人も多い。期待は大きい。▼子どもの場合はなおさらだ。親たちはわずかでも願いを込めながら、研究を見つめることになるだろう。ただ細胞のがん化や未知のリスクが否定できていない」(春秋)――。

「<命>に関わる治療で成果を急ぐと悲劇を招きかねない。▼綺麗な色が現れなかった時、想定外の色が出た時にどうするか。<災難>は人の真の<試金石>だという格言がある。踏み留まる勇気も試されることになる」と「春秋」(5月20日)…。凄い!火山、刮目――。

「13日付朝刊掲載の小泉純一郎元首相のインタビュー。私自身、インタビュー形式での小泉氏への取材は『郵政解散』の2005年以来だったが、歯切れの良さは当時と変わらず、なぜ原発ゼロが必要なのか、判断材料の一つを、読者の皆さんに提供できたと思う。ところで紙幅の関係で紹介しきれなかったことがある。東日本大震災後の『トモダチ作戦』中、原発事故で被ばくしたとする米空母『ロナルド・レーガン』の乗組員のことだ」と「日経」(5月16日)…。題して「小泉元首相取材余話」。筆者は<豊田洋一>――。

「乗組員の一部が原発事故の影響が正確に伝えられずに被ばく、健康被害を受けたとして東京電力などに損害賠償を求め、米国内で提訴した。乗組員には急性白血病や骨肉腫による死者も出ているという。にもかかわらず、日本政府は手を差し伸べようとしない。小泉氏は、こうした経緯に触れながら、自ら訪米して乗組員から直接話を聞き、支援のための寄付金集めに奔走したことや、想定以上のお金が集まったことを紹介した」(日経)…。

『(米軍が)帰る時には感謝していたのに、事情を知って何もしないのはいけない。治療に役立ててほしいと思って始めた』。小泉氏はこう語ったが、本来なら政府が率先して取り組むべき問題だ。日米同盟は最重要といいながら、被ばく被害者に関わろうとしないのは、今もなお安全神話の崩壊を認めたくないからだろうか。だとしたら原発依存構造の根は、限りなく深い」と「小泉元首相取材余話」(日経)…。逃げに逃げる、どこかの副総理よ――。

「小泉元首相がインタビューに答えた。未曽有の大事故。安全性や経済性が破綻しているにも拘わらず、なお原発稼働に固執する日本の社会構造に対する<警鐘>と受け止めたい。小泉氏自身、5年以上の首相在任当時、原発推進論者の言い分を信じ、原発の抱える問題に疑問を抱くことはなかった。それを<一変>させたのが<原発事故>。住民から故郷を奪い、事故を起こせば処理や補償に膨大な費用がかかる。現実を目の当たりにして『ウソだった』と気付いたという」と「東京」<解説>(5月13日)…。何とも潔い!素晴らしい――。

「しかし、首相在任当時は高い支持率を維持した小泉氏でさえ、日本社会が長年浸ってきた原発依存構造を変えるのは容易ではない。政策転換には政治の強いリーダーシップが必要だが、小泉氏の声に耳を傾ける現職政治家は、安倍首相を含め、政権を担う自民党には殆ど見当たらない。小泉氏が原発ゼロに向けた国民運動に取り組むのも世論の覚醒を促し、政治家に決断を迫る狙いがあるのだろう」(東京)…。強いリーダーシップ!まさに、同感――。

「結局、原発の在り方を決めるのは主権者たる国民自身であり、私たち一人一人が、原発に固執することのマイナスを真剣に見つめることが必要だ。小泉氏の一連の発言は、そう語りかけている。(論説副主幹・豊田洋一)」(東京)…。ブラボー!
(平成30年5月22日)

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「定年後は一体どんな生活になるのだろう。自分の定年後は、他の人と比べてどうなのだろう。定年前後のそんな疑問に答えるべく、2月下旬、60〜70代の322人にアンケートを実施した。すると定年後の満足はお金ではないことが浮かび上がってきた。定年に関する話題が増え、『安定した生活のためには働き続けるべきだ』との声が高まっているが、実際はどうだろう。結果を見ると、『働いている』は実に3分の2を占めていた。とはいえ、そのうちの約6割が再雇用」と「日経」(5月19日)…。

「社会保険労務士とファイナンシャル・プランナーの資格を持つ経済エッセイスト、井戸美枝さんは『再就職にも起業にも、50代のうちから一定の準備期間が必要。その準備が間に合わないため、再雇用になるケースが多いのだろう』と分析している。気になるのは、その仕事に満足しているのかどうかだが、『とても満足している』『まあ満足している』を足すと75%に上った。『責任ある仕事から外れても、その分、余裕を持てることが、満足につながっているのかもしれない」(日経)…。だが「再雇用」を断った火山・定年後の21年――。

「1997年(平成9年)6月20日(金)午後5時30分。私は演壇を降りました。研修室に感動の拍手が起き、我ながらよくできた幕引きでした。各部門から管理職候補の優秀社員を厳選、18人ずつの研修第2グループ、2日間のコースが終わったのです――。会社の次代を背負う若手に後を託したい。そんな思いで研修体系に「新設」したプログラム。もちろん稟議で社長決済を得ている。独断でやったものではありません。しかし、半年前から密かに企んで実施したことも確か。各部門も本来、人事秘の候補者を快く推薦してくれました。

この日、この瞬間が、私の<定年>退職でした。気持ちよい達成感がありました。多くの会社では教育部長といっても世話係。講師やインストラクターを勤めることはありません。私は研修課長の時から、講義も訓練も自分でやることを基本にしてきました。プロ並を目指し、周囲も認めてくれました。感受性訓練というグループでの体験学習、専門家でも難しいものですが、訓練を受け、こなしました。管理職のリーダーシップ開発に欠かせないからです。

「定年を迎える1年半前の仕事納めの日、年末。いつものように役員応接で社長を囲んでワインを飲んでいました。社長になったあの『専務』がポツリと言いました。『君、再来年、定年だな。どうするつもりだ』。部長の中から選ばれ『理事』に昇格、定年が一年延びたばかり。何も考えていませんでしたが、とっさに『原節子の心境です』と答えてしまいました。

不遜なセリフだったと後で思いました。でも手遅れ。社長は大笑いしました。ある日、銀幕から消え、二度と姿を見せない(第二の職場は不要)。その決意と理解したからです。部課長、支店長、新任管理職、中堅社員、新入社員等の『全階層』、営業や技術を含む『全部門』の研修を担当しました。マーケティング、構造改革、意識改革など<企業文化>の変革と取り組み、3度<地獄>を見ました」…。これは火山が<定年>を語ったブログの一節――。

「どこへ行っても別世界から来たエイリアン。孤独と戦いながら、浮沈を繰り返しました。『良い仕事をしたい』と思ったことはあっても『偉くなりたい』と思ったことは一度もありません。だからポストを争ったこともありませんでした。でも最後に『天職』と思える仕事にめぐり合い、納得できるまで自由に追求できました。<幸せな会社人生>でした」と結ぶ。1997年6月(定年)から21年。火山、1分1秒のヒマもなかった。やりたいことだらけ。       

「定年前に心配していたこととしては、お金が足りなくなることを挙げていた人が多かった(57%)。現在の家計に余裕があるかどうかの質問には、その不安を裏書きするかのように『あまりない』『全くない』の回答が半数以上。だが不安が先に立つ割には、家計支出が減っていない点を井戸さんは問題視する。『8割弱の世帯で収入が減るのに、支出がこれまでの8割以上、支出額でみると月25万円以上が過半数というのは多過ぎる。交際費、通信費など固定費で見直せる要素があり、20万円程度まで下げられるはずだ』」(日経)――。

「『夫が定年になったら毎日一緒に過ごすの?絶対無理』。妻の定年ブルーが問題になっているが、アンケート結果を見ると定年後の夫婦関係は良好のようだ。配偶者と一緒にいて楽しいかという問いに対し『とてもそう思う』『まあそう思う』と回答した人は合わせてなんと約9割に達している。井戸さんは『男性回答者が多いことが関係したのかも』と指摘。『夫婦関係を良く保つため、互いにまたはどちらかが工夫しているのではないか』」(日経)…。告白しよう。火山、家内と相談、約半年、「弁当持参で終日、地元図書館に通った」――。

「一緒にいても相手のしたいことを尊重するとか、<有難う>の言葉を欠かさないとか』と補足。寝室を別にするのも一つの工夫という。『夫婦仲を良好にするため、敢えて別にという選択もある。いびきや寝返りに悩まされずに済み、リラックスすべき時にキチンとリラックス。一緒の時間が楽しくなるという効果が期待できる』という。では定年後の現在を幸せと感じているのだろうか。『まあ幸せ』は約76%、『とても幸せ』も約10%」(日経)――。

「興味深いのは<家計>の余裕と幸せの関係。『家計に余裕はあるか』の回答と『あなたは幸せか』回答をクロスしたところ、家計に余り余裕がなくても『まあ幸せ』と回答した人が84%に上った。家計に余裕がない人でも50%が『まあ幸せ』と回答。余裕のある人が幸せと感じるのは当たり前。余裕がなくても『まあ幸せ』と感じる点に希望を感じる。『とても幸せ』より『まあ幸せ』が多いことも注目点。『まあ幸せ』と感じる方が、この先もっと幸せになる可能性があると井戸さん」…。笑える。火山、月収25万だが「とても幸せ」――。
(平成30年5月22日)

京都日帰り旅行

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日経のコラム「春秋」を見たら「新幹線や高速道路、高層ホテルの開業など、あの年の東京は大変身…」と東京オリンピックの40年前を思い出させてくれた。「走る哲人」アベベ、「体操の女王」チャフラフスカなど未知の国のスター…。懐かしい。

でも本当に思い出したのは「京都日帰り旅行」。新幹線が開通して「最もナウいのが…」と週刊誌に紹介されていた。そう、京都日帰りデート。やってやろうと思った。独身貴族でおカネはあった。相手もいた。OKと返事ももらった。だが「待った」をかけた者がいた。彼女は寮生だった。管理人が「外泊は認めない。日帰りというが、新幹線などアテにできない。もし日帰りできなかったらどうする」と反対したのだ。まだ開通したばかりの新幹線。信頼されていなかった。条件を出した。「帰りが飛行機ならよい」。

この管理人。もちろん「飛行機といえば男も諦める」と計算した。「それでも…」と言うはずがない。今と違って飛行機は高い。湯水のようなおカネの使い方をするはずがない。そんなバカはいない。そう思った。でも、いた。

朝一番の薄暗い東京駅に現れた彼女を見て、ボクは感激した。「一生をともにしたい」と心に誓った。寮を出たのは4時頃に違いない。当時は大変なことだったのです。

どんな京都だったか、まるで覚えていない。覚えているのはこの管理人、家内と私との結婚に強硬に反対したこと。「見込みがない」と家内に言ったそうだ。カネ使いが荒いからではない。私の仕事ぶりを毎日見ていた。そう寮や寮生の様子を毎朝、私に報告していたのです。もちろん、家内の京都行きの相手であることも知っていた。だが「飛行機なら…」と言ったのが大失敗。そう言って反対していなかったら、二人はどうなったか分らない。なんちゃって…。日経のコラム「春秋」を見たら「新幹線や高速道路、高層ホテルの開業など、あの年の東京は大変身…」と東京オリンピックの40年前を思い出させてくれた。「走る哲人」アベベ、「体操の女王」チャフラフスカなど未知の国のスター…。懐かしい。

でも本当に思い出したのは「京都日帰り旅行」。新幹線が開通して「最もナウいのが…」と週刊誌に紹介されていた。そう、京都日帰りデート。やってやろうと思った。独身貴族でおカネはあった。相手もいた。OKと返事ももらった。だが「待った」をかけた者がいた。彼女は寮生だった。管理人が「外泊は認めない。日帰りというが、新幹線などアテにできない。もし日帰りできなかったらどうする」と反対したのだ。まだ開通したばかりの新幹線。信頼されていなかった。条件を出した。「帰りが飛行機ならよい」。

この管理人。もちろん「飛行機といえば男も諦める」と計算した。「それでも…」と言うはずがない。今と違って飛行機は高い。湯水のようなおカネの使い方をするはずがない。そんなバカはいない。そう思った。でも、いた。

朝一番の薄暗い東京駅に現れた彼女を見て、ボクは感激した。「一生をともにしたい」と心に誓った。寮を出たのは4時頃に違いない。当時は大変なことだったのです。

どんな京都だったか、まるで覚えていない。覚えているのはこの管理人、家内と私との結婚に強硬に反対したこと。「見込みがない」と家内に言ったそうだ。カネ使いが荒いからではない。私の仕事ぶりを毎日見ていた。そう寮や寮生の様子を毎朝、私に報告していたのです。もちろん、家内の京都行きの相手であることも知っていた。だが「飛行機なら…」と言ったのが大失敗。そう言って反対していなかったら、二人はどうなったか分らない。なんちゃって…。

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BSで毎朝の「今からでも間に合う(毎日モーツアルト)」が始まった。1月からの放送。25歳までのモーツアルトの歩みをゴールデンウィークに振り返るという。今年になって突然モーツアルトが好きになった火山、見逃せない。

モーツアルトは250年前の1756年1月27日、アルプスの麓、カソリック大司教が統治する宗教都市ザルツブルグで生を享けた。父親は宮廷楽団でヴァイオリンを弾く音楽家。5歳年上の姉ナンネルが弾くクラヴィーア(ピアノの前身)を脇で見ていたが、3歳の頃から教えたわけでもないのに突然<和音>を弾き始めた。放っておくといつまでもやめようとしない。試しに教えると簡単に覚えてしまう。進歩のスピードは信じられないほど。父レオポルドがびっくりしたのは5歳になったばかりの息子が作曲までしたこと。

ウワサはたちまちザルツブルグ中に広がった。レオポルドは神から与えられた我が子の天才を世間に知らせようと、手始めにバイエルンの首都ミュンヘンに姉弟を連れて出かけた。3週間の旅、選帝侯の前で御前演奏。ヨーロッパ中にウワサが広がる。気を良くしたレオポルド、今度は9月に妻と従僕を連れ、音楽の都ウィーン、花の都パリ、産業革命に沸くロンドンへと足を伸ばす。一家総出の旅暮らしの始まりだ。

10月の初めにウィーン到着。神童来訪の知らせは既に伝わっていた。貴族たちの招待が続き、1週間後にはシェーンブルン宮殿での午前演奏が実現。皇帝フランツ一世、女帝マリア・テレージアはモーツアルト一家を手厚くもてなした。父レオポルドは臣民としての光栄に身を震わせたが、息子の方は天真爛漫。女帝の膝に跳び乗り、首に抱きついてさんざんキスしたという。

自作の曲で王侯貴族から拍手喝采を博したモーツアルトはたちまち宮廷の寵児となった。初めての交響曲はロンドンへ赴く旅の途中で完成した。「交響曲」第1番変ホ長調(K16)。8歳の時の作品。初の「ソナタ集」も出版された。産業革命で活気のあったロンドン。王侯貴族だけでなく市民も台頭。新しい聴衆が生まれ始めていた。

「短くてコンパクトなシンフォニーだが、9歳というのに驚き。<K22>は凄い。やはり天才は違う。35歳で死ぬ時は<ミサ>を書いている途中だったというが面白い」――。本日のゲストは中西俊博(ヴァイオリニスト)。

シェーンブルン宮殿。火山も大好き。昨年の9月、東欧旅行の途次、3度目の訪問を果たした。<美しい泉>というのがドイツ語<シェーンブルン>。ハプスブルグ家の狩猟の森に建てられた<夏の離宮>。壮大な宮殿、そして広大な庭園が素晴らしい。6歳のモーツアルトが床で滑って転んだ時、助け起こしてくれた美少女がいた。7歳のマリー・アントワネット。少年モーツアルトは「将来、僕のお嫁さんにしてあげる」と約束したという。有名なエピソードだ。

「当時誰が予想しただろうか。この輝かしいスタートを切った神童が、ここウィーンの街で35歳の若さで不遇のうちに世を去り、そしてその2年後には、モーツアルト夫人ならぬルイ16世の后としてのマリー・アントワネットが、フランス革命のパリで断頭台の露と消えることになろうなどとは――」(田辺秀樹「モーツアルト」新潮文庫・27頁)。

――6歳のモーツアルト。その神童振りはヨーロッパ中に轟き渡ったという。
(平成18年5月1日

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