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「多情多感な青年」と梅原猛は「人物日本の歴史〜天平の明暗〜大伴家持」に書く。「大伴氏は5、6世紀日本の最大の氏族。いわば氏族制度のもとの日本の最大の軍閥であった」(梅原・242頁)――。だが藤原不比等は「律令制」を推進する中、自己の氏族に有利なようにことを進め、陰謀を仕組んでは競争相手を追い落とす。渦中で大伴氏の没落が始まる。 |
聖徳太子は実在しない
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聖徳太子は<架空>の人物。似顔絵も<空想>の産物となったら、どう思いますか。 |
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聖徳太子は<架空>の人物。似顔絵も<空想>の産物となったら、どう思いますか。 |
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中国の「『隋書』<倭人伝>に記録された日本の国情」(前回)を読むと、聖徳太子が生きていたとされる時代、日本の為政者は<中国>政治には<無知>だった。だから中国思想を多用している「憲法17条」を作ることは不可能。むしろ「聖徳太子が<捏造>された<架空>の人物である」と<検証>しかねないと指摘した。 |
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一代の<英傑>不比等は「日本書紀」が完成した養老4年(720年)、この世を去った。 |




