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「あ〜、楽しい。これはここ何年来の私の口癖だ。いや、口癖というのとは多少ニュアンスが違う。もう少し生理的、欠伸(あくび)やしゃっくりに近い。何かの折に、ルンルン気分(流行遅れな表現?)が、お腹の底から込み上げてきて、口を突いて出る。しかし、いつ出てくるかは予想がつかない。道を歩いている時、料理中、入浴している時と、何の脈絡もなく至福感が湧き上がってきて思わず、声になる」(「日経」コラム<あすへの話題>・6月28日)――。筆者は<美女>作詞家<阿木耀子>――。 |
阿木耀子
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「82歳の今なお、聖心女子大のゼミを持ち、エッセイストであり、セラピストでもある鈴木秀子さんのお書きになった『死にゆく者からの言葉』に目を落としていた時のことだ。冒頭の部分に“仲良し時間”という言葉を見つけて、ドキッとした。例により私は熊のように部屋中をウロウロし、はやる胸の鼓動を静めた」と「日経」コラム<あすへの話題>(6月21日)。筆者は美女・作詞家<阿木耀子>――。 |
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「何たることか。また転倒した。私にとっては、2週続きの魔の月曜日だ。今回は我が家の庭先である。植木に水を撒こうとして、僅かな段差を踏み損なった。ガクンと膝が折れて、そのまま起き上がれなかった。顔やスカートに容赦なく水が掛かる。しかし、水栓を止めることができない」(「日経」コラム<あすへの話題>6月14日)――。筆者は美女・作詞家<阿木耀子>!タイトルは「魔の月曜日」――。では先週6月7日は…。 |
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「アッ、やったと思った直後、何とも言えない惨めな気持ちになった。通りすがりの人が『大丈夫ですか?』と声をかけてくるが、返事もできない。大袈裟な言い方だが、突如、地獄に突き落とされた感じだ。何とも自分の姿が無惨に思える」と「日経」コラム<あすへの話題>(6月7日)――。筆者は火山が大好きな<美女>作詞家・阿木耀子。タイトルはナント<転倒>!彼女、どこかで<転んだ>のだろう。 |
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「一昔前、いや二昔前。居酒屋はサラリーマンのオアシスだった。会社帰り、彼等は居酒屋に立ち寄り、上司の悪口や新入社員の品定めなどをして、憂さを晴らしていた。いつしか女性たちが足を踏み入れるようになった。初めの頃こそ、OLのおじさん化などと揶揄されたが、今や珍しいことではなくなっている。そして、ついに家族連れ。時代は変われば変わるものものだと思いつつも、この光景に私は少々違和感を感じる」と<美女>作詞家<阿木耀子>――。「日経」コラム<あすへの話題>(5月31日)だ。 |






