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いつかの少年

 
 
毎日花粉と戦って ゴミ箱が思春期の少年状態のP〜ちゃんです
 
 
 
 
イメージ 1
 
この写真は一昨年の夏
 
K&O師匠と私の3人が
 
いつも見学に行っていた飛行場で
 
私達の目の前で墜落してしまった機体です
 
 
 
夏の河川敷は
 
まさにジャングル!!
 
飛行場からほんのちょっと先に落ちたハズなのに
 
 
一歩でも草原の中に入ると
 
大人の背丈を軽〜く超える草の迷路
 
当時 名前も知らないそのフライヤーさんは
 
汗びっしょり 全身傷だらけ 
 
熱射病になりそうな状態でした
 
 
 
昔からRC飛行機が大好きだったK&O師匠は
 
飛行機を落としてしまった時の気持ち
 
必死になって探している時の不安な思い
 
それら全てを良く理解している様でした
 
 
『ちょっと行ってくる』
 
そう言って迷わず二人は草のジャングルの中に入って行きました
 
 
 
しばらく一緒に探しても 結局その日
 
墜落した機体は見つかりません
 
 
あきらめて傷だらけのフライヤーさんと
 
その仲間の方たちは 遠方の自宅に帰って行きました
 
 
 
『何とか探して あの機体を
 
フライヤーさんに返したい!!』
 
落ち方からしても そんなに損傷して無いハズだ
 
 
K&O師匠は 声を揃えてそう言います
 
その頃の私は 自分でラジコン飛行機を飛ばそうとは思っていませんでした
 
でも ラジコン飛行機がカッコ良く飛ぶ姿には
 
強く惹かれるモノがあり 3人で再び探そうと
 
作戦を練ったのでした
 
 
 
何日か後の会社帰りに 私達3人は 
 
仕事で使うトランシーバーを会社から持ち出し
 
K&O師匠が目印となる旗を持って ジャングルの中へ
 
飛行機が落ちた場所を覚えていた私は
 
ジャングルを見渡す事の出来る駐車場で
 
 前後 左右の指示を出します
 
 
 
 
夏の終わりの夕暮れ時
 
大人3人で必死になってラジコン飛行機を探す
 
 
しかも全く知らない方が飛ばしていた飛行機です
 
 
 
他人から見たら 滑稽に映った事でしょう
 
 
でも ラジコンを愛する人なら
 
きっと分かってくれるでしょう?
 
 
その時の私達の気持ち
 
 
 
そして
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
あったど〜!!!
 
 
画面左はO師匠 右がK師匠ですが
 
二人とも最高の笑顔でした
 
冬に着る様な格好ですが
 
そうでもしないとジャングルに入っていけません
 
 
 
その後 飛行機が持ち主の方に戻るまで
 
また様々な問題が あったのですが
 
ちゃんと無事に持ち主の方に戻り
 
その時に出来た縁の延長線上に 
 
 
ラジコンを始めた私が存在します
 
 
 
 
 
ちょっと長い文章に なっちゃいましたネ
 
 
 
 

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