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宇部市の中心部を流れる真締川に架かる、一寸お洒落な鉄筋コンクリート橋。それがこの『寿橋』です。 長さ33.0m、幅15.3m(車道幅9.4m、歩道幅4.2m) 橋上を市道宇部新川・恩田線が通っています。(竣工当時は市道神原・鵜ノ島線だったようですが) これは寿町側(左岸)の親柱に取り付けられている額です。 昭和12年(1937年)7月に起工し、額にある通り翌13年(1938年)7月に竣工しました。 同月25日には多数の市民による渡り初め式が行われたらしいですよ。 因みに工事費は当時の金額で43,150円だったそうです。(「山口県の近代化遺産」より) 寿橋で特徴的なのは、やはりこの親柱でしょうね。 橋梁本体は鉄筋コンクリート造なんですが、親柱は御影石で出来てるんですよ。 そうそう、親柱だけじゃなくて高欄も御影石でした。 『寿橋』という橋の名前は当時の宇部市長紀藤閑之介翁が命名されたそうです。 戦火をくぐり抜けた貴重な橋ですからこれからも大事にしていきたいですね。 (因みに寿橋の向こう側に見えるのが、以前ご紹介した『新川橋梁』です) ☆平成10年 山口県の近代化遺産 ☆平成17年 日本の近代土木遺産(Cランク) ※『寿橋』はここです。
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おはようございます!
この橋は、地元に居る時、通勤でよく利用してました。
でも、歴史までは分かりませんでした。
こうして、地元を離れてから、
郷土の歴史や文化に触れられるなんて、
とても嬉しいです!
2008/11/11(火) 午前 11:04 [ - ]
SORAマミーさん:
僕も小さい頃からこの橋を幾度と無く渡っていましたが、こういう歴史のあるものだというのは最近知ったんですよ。
普段見慣れているものはあまり意識しませんからね(^^;)
2008/11/12(水) 午後 6:51
全日空ホテルの近くでしょうか?
2008/11/12(水) 午後 8:25
山口市さん:
そうです。全日空ホテルのすぐ近くですよ。
1枚目の写真にはホテルも写ってますね。
2008/11/15(土) 午前 7:25