南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

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 龍馬(福山雅治)が最初にグラバー(ティム・ウェラード)に交渉を持ちかけたときは断られてしまいますが、改めて龍馬がグラバーに話を持ちかけたときには本当のことを話し、乱入したお慶(余貴美子)にも助けられ交渉の入り口にたどり着きました。グラバーは日本語は分かるようですが、話の核心をつくと英語が入り混じるところが面白いですね。いろいろな取引を経験したグラバーでも薩摩名義で長州がお金を出すことや、亀山社中のもうけがないというのは、規格外で驚くしかなかったようです。
 龍馬は交渉の入り口を開いただけで、あとの交渉は長次郎(大泉洋)と惣之丞(要潤)に任せるわけですが、二人は海軍操練所にいて最新の船の事情にも詳しいため、グラバーが最初に示した古い船にもだまされず、やや新しい船を取り寄せることにも成功するなどうまくいきました。長州の人たちやグラバーの話を聞くうちに長次郎は異国へ行きたい思いが強くなるものの、これが長次郎にとって悲劇への入り口を開くことになってしまうとは・・・。
 龍馬とお元(蒼井優)のやりとりについては、正直なところあってもなくてもいいかなと思ってしまいました。お元のキャラ設定が複雑すぎるので、どう注目していいか分からなくなってしまいがちです。もうしばらく見守っていきましょう。
 交渉を成功させた長次郎でしたが、次回は一転して悲劇へ向かうことになってしまいます。

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