南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

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 リアルタイムで見ていたものの、パソコンの調子が悪くて書き込みできずに、1週間たってしまいました。結局これを書いているのは第23回を見た後なので、多少考えが変わっているところもあるかもしれません。
 お龍(真木よう子)がついに登場しました。真木さんは大河ドラマは2007年の「風林火山」以来ですが、あのときはちょっと怖い感じの役でした。今回のお龍はその時の雰囲気を少し感じることが出来ます。私が今までドラマで見たお龍のなかでは一番気の強い女性になっていますが、のちに乙女(寺島しのぶ)とうまくいかなかったことを考えると、気の強いもの同士だとうまくいかないのも納得できるかもしれません。
 龍馬(福山雅治)が以蔵(佐藤健)を助けようとして新選組に挑み、近藤勇(原田泰造)は退かせたものの、以蔵は捕まってしまいました。今回の新選組はほとんどしゃべらずに襲ってくるため、以蔵でなくても怖いです。まるでフジテレビ系で不定期に放送される「逃走中」のハンターみたいですね。
 次回は池田屋があるようですが、果たして・・・。
 
P.S. 土スタで以蔵役の佐藤健さんがゲストで登場していて、そのなかで半平太役の大森南朋さんがVTRに出ていましたが、大森さん意外に面白い人ですね。福山さんがラジオでお酒の席で大森さんにキスされたとか、大森さんが健さんの唇を狙っているとか言ってたそうですが、健さんを抱きしめて喜ぶあたりはやっぱりアノ気があったりして・・・。
 半平太(大森南朋)と冨(奥貫薫)の別れのシーンはつらいですね。冨は今まで半平太の祖母の世話をしたり、半平太の留守を守ったりとなかなか二人っきりになれませんでしたが、半平太が一緒に桂浜へ行こうと言ったりした時はすでに遅すぎました。ところで、半平太が投獄されたのはいったいどんな罪なのでしょうか?実は「京都へ対し、そのままにおかれ難く、その余、不審のかど有り」ということで、はっきりした理由ではなかったそうです。いずれにせよ、八月十八日の政変が引き金になったことは間違いないようです。そういえば、高崎正風(脇知弘)が出ていましたが、意外に似合っているような気がしました。でも、今回だけしか出なさそうですね。
 弥太郎(香川照之)が材木を売ろうとして喜勢(マイコ)から助言されたようにどんなおまけをつければいいか試行錯誤していましたが、最初に用意した手作りの仏像では誰も振り向きません。しかもご利益あると言っておきながら、材木が売れないと仏像を投げつけてしまう始末です。そこで思いついたのが、家の修理を自分が行い費用は材木分だけの負担でいいというもので、それが功を奏しました。それにしても、弥太郎はわざわざ龍馬(福山雅治)の実家に寄っていますが、完全に迷惑がられています。私も相手にしたくないですね。
 龍馬は帰国命令に揺れていました。半平太をほおっておくこともできず帰国しようとしますが、勝(武田鉄矢)は海軍を作ることを優先していることと、龍馬と言う優秀な弟子を守るためだと龍馬を強く説得して止めました。まだ長次郎(大泉洋)は藩のしがらみがないだけましですね。
 逃げ続ける以蔵(佐藤健)に立ちはだかったのは新選組でした。次回は龍馬が近藤勇(原田泰造)と剣を交えます。
 
 P.S. 第2部は7月4日で終わるそうで、その回ではあの人が最期を迎えることになるそうです。そのシーンは撮影が終わったそうですが、本人は亡霊役でも出たいと言っているそうなので、それが実現するか期待したいところです。
 そして、なかなか発表されなかった高杉晋作役でしたが、伊勢谷友介さんが演じることが発表されて、7月中旬頃から登場するようです。ところで、歴史上の幕末の人物のなかでは坂本龍馬にひけを取らないくらい有名な高杉晋作ですが、意外にもテレビドラマに登場することは少なく、大河ドラマでは1977年「花神」(演・中村雅俊)以来33年ぶりの登場だそうです。過去には2004年「新選組!」とかでそれらしき人はいましたが、はっきり役名つきとなると久しぶりとのことです。高杉晋作はあくまでも長州藩士なので、長州藩士以外とはあまり接触してないからかもしれませんね。それはともかく、どういう高杉晋作になるか楽しみです。
 今回は平井収二郎(宮迫博之)の切腹があってつらい話なのですが、時折笑える話もありました。
 龍馬(福山雅治)を土佐へ連れ戻そうとした兄・権平(杉本哲太)が龍馬を待つ間に勝塾に体験入学させられてしまいました。点呼で発声が遅れてしまい教官の佐藤与之介(有薗芳記)に怒られて土嚢を持ち上げる罰ゲームを受ける権平はかわいそうですが、体験をしたことによって龍馬の行動を若干理解できるようになったので結果オーライですね。しかし、10年後に土佐へ帰ることは叶わなかったわけで、権平が道半ばで命を落とすなと言い残したのがむなしく聞こえてしまいました。
 弥太郎(香川照之)の妻・喜勢(マイコ)が弥太郎と結婚した理由には笑わされました。占いでクソまみれの人がいいと言われたからって、肥溜めに落ちた弥太郎を運命の人だと本気で思ってしまうというのは、違うだろとツッコミたくなりました。弥太郎の商売がうまくいかなくても、そこまでついてきてくれる喜勢はいいお嫁さんです。ところで、喜勢が弥太郎におまけをつければと言ってましたが、それは何か浮上のきっかけになるのか気になります。
 土佐に帰った半平太(大森南朋)は収二郎を助けるべく容堂(近藤正臣)に訴えようとしますが、そこに立ちはだかったのが後藤象二郎(青木崇高)でした。後藤はおじの吉田東洋(田中泯)の殺害を指示したのが半平太と睨んで収二郎を拷問にかけますが、収二郎は半平太から聞いていないので言えるわけありません。容堂は収二郎に東洋暗殺のことを聞くのはやめると言って半平太をいったん安心させたのもつかの間、本来の逮捕理由である藩に断りなく朝廷と接触した罪で収二郎に切腹を命じてしまいました。ちなみに近藤正臣さんはこのシーンのあとでクワガタに耳をはさまれたそうです。
 半平太が収二郎に獄中で詫びるシーンはつらすぎます。自分がやってきたことで収二郎を死に追いやってしまったことを悔やむ半平太に、収二郎は勤王党がなければ自分はなかったことと切腹は武士の誉れと言って半平太をなぐさめるのもつらいです。宮迫さんの役者としての姿は素晴らしかったです。また何年後かに大河ドラマで見てみたいですね。
 収二郎が切腹したということで加尾(広末涼子)が久々に登場しましたが、兄の理不尽な死に方が理解できないのは当然ですし、自分が龍馬と別れてまで京でやってきたことが意味あったのかやりきれない思いが強いのは仕方ないですね。加尾については今後どこかで出る機会があるのでしょうか?龍馬は勝(武田鉄矢)や横井小楠(山崎一)の言葉が頭に深く残ってしまっていますが、それにしても小楠がデモクラシーのことを「デモクラチン」とかって言ってたような気がしました。この変な英語の言い方は、かつての英会話教室のCMのおじさんを思い出しますね。
 収二郎の死から間もなく、半平太にも魔の手が及ぼうとしています。

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 先日、「龍馬伝」の新たな配役が発表されました。寺田屋の女将・お登勢役に龍馬の母・幸を演じていた草刈民代が決まりました。龍馬がお登勢を見て自分の母とそっくりだということになるようですね。個人的には「新選組!」での戸田恵子さんがいまだに強く印象に残っていて、戸田さんに比べると弱いのではないかと心配してしまうのですが、そこは放送まで楽しみにとっておきたいと思います。それ以外の配役では小松帯刀は滝藤賢一さんだそうですが、私はよく知りません。ごめんなさい。それにしても、いまだに発表にならない高杉晋作は本当に出てくるのか心配です。
 容堂(近藤正臣)の策にはまり、半平太(大森南朋)は苦境に立たされています。龍馬(福山雅治)と以蔵(佐藤健)が飲んでて収二郎(宮迫博之)がやってきたシーンで、収二郎はこの時は自分がお尋ね者になっているとは思いも寄らなかったようです。役人からいったん逃げて龍馬は二人を引き連れて半平太に会わせますが、半平太は二人が自分の知らないところで勝手に動いたことが許せなかったみたいで、収二郎には自首を勧め、以蔵には暇を出してしまい、突き放してしまいました。とはいえ、半平太にとっては身近に相談できる人物がいなくなったのは大きな痛手になるわけで、思慮が浅かったと言わざるを得ません。
 攘夷を決行したのは長州藩のみで、他は幕府の根回しでどこも実行しませんでした。特に一橋慶喜(田中哲司)がかなりのくせ者ぶりを発揮していますが、「新選組!」での松本良順を見ている私としてはなんか違和感が出てしまうのも仕方ないところです。
 龍馬は土佐に帰ろうとする半平太を必死で止めようとしましたが、藩士が藩主を疑うというのはあってはならないことなので、半平太がそう考えるのもやむを得ません。自分の攘夷がかなわなくなった半平太は龍馬と再会を約束して別れますが、これが二人の今生の別れとなってしまいました。
 半平太は収二郎を助けようとしますが、そこに立ちはだかったのはあの人物です。あと、ここ2回登場していなかった弥太郎(香川照之)が次回はやっと出てきます。
 
 勝麟太郎(武田鉄矢)から勝塾の訓練生を集めるように命じられた龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)ですが、知らない都市大坂ではそう簡単に見つかるはずもありません。確かにあの誘い方では私も拒否してしまうかもしれません。そこに沢村惣之丞(要潤)と遭遇したり、望月亀弥太(音尾琢真)、高松太郎(川岡大次郎)、千屋寅之助(是近敦之)が来たりと運よく事が進んでいるように見えますが、参加した本人達は沢村のように航海術を学んで外国を倒そうと考えている攘夷派のため、龍馬にとっては違和感を感じるのも無理ありません。しかも、望月たちは龍馬に会った時はいかにも不満そうなのですが、それにはある人の意向があったのでした。
 半平太(大森南朋)は将軍家茂(中村隼人)に攘夷を実行させるべく三条実美(池内万作)を通じて朝廷を動かそうとしていました。ちなみに江戸城で甘いものを食べまくっている家茂ですが、あまり食べ過ぎると体に障りますよ。幕府内では攘夷を実行しますと口約束すれば何とかなると思っていた節がありましたが、攘夷の実行期限を言わされるまでは帰ることができなくなってしまった家茂たちは愕然としてしまい、仕方なく約束してしまうことになりました。
 それを聞いた山内容堂(近藤正臣)は半平太と面会して勤王党から勝塾に人をよこすように言ったほか、以前勝と一緒に龍馬がいたことに気づいており、龍馬の脱藩も許してしまいました。気になったのは半平太が容堂との面会後に普通じゃない様子で戻ってきましたが、あれは容堂と会ったことによる緊張なのでしょうか、それとも攘夷とは反対のことをしなければいけない葛藤によるものなのでしょうか。今のところは容堂に面会したことの嬉しさのほうが強いようです。以蔵(佐藤健)は半平太に勝を斬るように命じられるも龍馬に見つかってしまい、逆に勝の用心棒をしたりしていますし、収二郎(宮迫博之)は容堂を通じて森下又平(松澤一之)から半平太に代わる人間として持ち上げられたりと揺さぶりをかけています。しかも、容堂が土佐に帰ることに抵抗した半平太に対し、容堂は攘夷に対する不快感をはっきりぶつけたため、半平太は愕然としてしまいその時はたまたま誰も近くにいなかっただけと思いますが、孤独感を感じることとなり、それは今後を暗示しているかのようでした。
 龍馬は勝に会って塾生が外国を倒すことばかり考えることの不安をぶつけますが、それに対する勝の言葉は深かったですね。塾のいいところは、藩の壁がないこと、上下関係がないこと、外国の学問や道具を知ることが出来ることであり、それを覚えることでいつか肌で感じるようになるというものでした。龍馬はそれを聞いて安心して勝塾に戻っていきました。望月ら3人も入った当初と違い生き生きとした様子はそれを予感するものですが、それを生かせない人も中に入るわけで・・・。
 今回初登場の徳(酒井若菜)は長次郎と早くもいい関係になりつつありますが、龍馬は二人にやきもちをやいている様子です。龍馬も今月中には運命の人に会えるはずなので今は我慢してくださいな。
 勤王党に暗雲が立ち込め、半平太と龍馬に永遠の別れが迫ろうとしています。
 

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