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将棋の加藤一二三九段(67歳)が今日の対局に敗れて通算1000敗目を喫したそうです。普通負けの記録というのは不名誉に思うのですが、加藤九段の今回の記録は全く違います。
日本将棋連盟
http://www.shogi.or.jp/osirase/070822_kato1000loss.html
朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/update/0822/TKY200708220156.html
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/shougi/news/20070822k0000e040058000c.html
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070822ij01.htm
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070822-OHT1T00151.htm
14歳でプロになって以来53年で2262局を指し通算1261勝1000敗(1持将棋)ですが、対局数では(故)大山康晴十五世名人を抜いてトップということで、この数字を見れば1000敗も恥ずべきものではないことはお分かりでしょう。負け数の2位は有吉道夫九段(72歳)の955敗で、読売新聞の記事によると棋士の昨年の平均負け数は14.4とのことなので3、4年で達成可能ですが、そこまで現役を保てるかは微妙かもしれません。
さすがにおめでとうございますとは言えませんが、ここまで対局を重ねた加藤九段に拍手したいですね。
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