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最終回を見終わったのはいいのですが、大河ドラマの直後にテレビ朝日系で「敵は本能寺にあり」が放送されていてそれを見ながら書いているので、いまいち余韻に浸っていない状態です。
勘助(内野聖陽)は駒井(高橋一生)に信玄(市川亀治郎)のことを託すと、自らは前線に向かっていきました。そのとき義信(木村了)が勘助に近づき前線で戦おうとして、勘助がそれを止めましたが、いままで勘助と義信の接点がほとんどなかっただけに意外に思えました。
戦局が膠着し宇佐美(緒形拳)は政虎(Gackt)に退くように進言するものの、政虎はそれを拒否して武田本陣に突撃します。信玄に向かう政虎を誰も止めることができません。ついに政虎が信玄に襲い掛かり三回刀を振りましたが、信玄は三回とも軍配で受け止め政虎は退きました。三回の太刀で傷が五箇所というのは不思議ではあります。
政虎を追いかける勘助でしたが敵の兵に食い止められ深い傷を負います。勘助のことを遠くで眺めていた政虎は何を思ったのでしょうか?瀕死の状態の勘助に平蔵(佐藤隆太)が近づき勘助は平蔵に摩利支天を渡そうとしますが、その瞬間平蔵の後ろから矢が刺さり平蔵は倒れてしまいます。勘助は妻女山へ向かった別働隊が戻ってきたのを見て勝利を確信しますが、これが勘助の最期となりました。
戦いが終わり伝兵衛(有薗芳記)は勘助を捜していましたが、首がなくなっていたものの摩利支天を握ったままだったため勘助と気づいたわけですが、平蔵に摩利支天を渡していたら胴体の行方が一生分からなかったかもしれませんね。太吉(有馬自由)も勘助の首を取り戻すことができてやっと信玄ら家臣の元に帰ってきました。それにしてもどうやって首を取り戻していたのでしょうか?
平蔵はヒサ(水川あさみ)のもとへ帰るところで終わるわけですが、彼は今後どのように暮らしたのでしょうか?武士の身分を捨てて農民に戻ることができたのか、それとも戻れずに死んでしまったのか、それは想像するしかありません。戦利品を拾っていたおふく(緑魔子)に殺されていないことを祈ります。今までの経緯から考えると平蔵を治療するかもしれませんが、そのときはヒサか宇佐美あたりに金を要求したりして(笑)
最後は白い花と勘助の眼帯が映っているところにミツ(貫地谷しほり)がかつて勘助に言った言葉で終わりとなりました。由布姫(柴本幸)が最後に絡んでこなかったのは残念ですが、由布姫よりもミツのほうが私はよかったのでこういうのもありかもしれません。
「風林火山」の感想はこれで終わりになります。最終回でまとまりのないことを書いているようで申し訳ありません。来年の「篤姫」も欠かさず見るように頑張りたいと思います。
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