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「坂の上の雲」は1回の放送時間が90分あるため、見終わってから感想をすぐに書こうとするとうまくまとまらなくて大変です。それに見終わってから疑問が出てくるため、それについて調べたりしてなかなか感想が書けないのですが、頑張って書こうと思います。
真之(本木雅弘)は律(菅野美穂)から結婚する自分に代わって子規(香川照之)のことを守るように頼まれていたため、大学予備門を辞めることを子規に打ち明けられないまま手紙を置いて去っていったのは二人にとってつらいことでした。真之は自立のためなので将来に光が射しましたが、子規は頼れる友がいなくなったことでダメージが大きそうです。それでも塩原金之助(後の夏目漱石・小澤征悦)などの新たな仲間が増えているとはいえつらそうですね。真之が松山に一時帰国したときは注目を集めていましたが、犬猿の仲ともいえる園田巡査(徳井優)に対しても立派な姿勢を見せていたので、海軍兵学校で成長の姿が見られます。広瀬武夫(藤本隆宏)もなかなか面白い存在ですが、演じている藤本さんは元水泳のオリンピック代表という異色の経歴だそうで、注目です。
そういえば、律が真之に対して「だんだん」と言って感謝するシーンがありましたが、以前NHKの朝ドラで「だんだん」ってありましたよね。あっちは出雲弁ですが、松山弁も同じ使い方をするらしいです。方言は奥が深いですね。
陸軍がドイツ陸軍の参謀将校メッケル少佐(ノーベルト・ゴート)を招いてドイツ式に変えていこうとした矢先に、好古(阿部寛)が旧松山藩主久松家の家令・藤野(宝田明)に頼まれて若殿とともにフランスに留学についていくのを決めたあたりで気になったのは、好古の留学をなぜ官費留学に切り替えたのでしょうか。好古自身は騎兵においてはフランス式が勝ると思っていたとはいえ、ドイツ式のなかにフランス式が入るのはおかしいはずです。そこは今後調べてみたいですね。あと、好古と多美(松たか子)の関係はまだ親密ではありませんが、次回で大きく動くようなので楽しみです。
今回は好古の上司として児玉源太郎(高橋英樹)が登場しましたが、次回は真之にとっても重要な人物が登場することになります。
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