南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「功名が辻」

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 捕らわれた三成(中村橋之助)は一豊に淀(永作博美)への遺言を託しました。一豊は会えなかったため、千代が淀に伝えるのですが、豊臣家と秀頼を守るというのがうまく伝わったでしょうか?淀は秀頼を守るというのに力を入れすぎてしまったために、豊臣家を守れなかったのかもしれません。それにしても、淀の言葉で家康(西田敏行)は三成処刑をするとは普段では考えられない怒りようでしたね。
 三成の逃走から処刑までについては結構詳しくやっていましたが、三成の領民たちは三成を匿おうとしていました。しかも追手がくると観念して自分の居場所を敵に教えるように言い、自ら捕らわれることとなりました。三成も表に出すぎずに一領主のままでいられれば名君として後世まで伝わったかもしれませんね。これで橋之助さんの姿をここでは見ることはできなくなりますが、今度は「太閤記」で楽しませてもらいます。
 処刑のシーンで湯が飲みたいといってないから干し柿ならあると言ったらそれは痰の毒だという有名な話がありましたが、笑うところで終わっていたのが残念です。そのあとで「大志を持つ人間は首を斬られるまで命を大切にして、本懐をとげるものだ」と言っていたそうですが、ドラマでは福島正則(嵐広也)に向かって同じようなことを言っていました。そういえば、田中吉政(金田賢一)が少しだけ出ていてドラマでは触れられませんでしたが、吉政は三成に恩義があったので処刑までは面倒を見たそうです。吉政は三成にご馳走をしようと言いましたが三成はそれを聞かず、それでも直々にもてなしたいと言うと、三成は「このごろ腹の具合が悪いので韮雑炊がほしい」と言い、それを食べるとぐっすり眠ったそうです。当時だと戦で潔く死ぬというのが当たり前だったかもしれませんが、三成のように最後まで命を捨てないというのも私はありだと思います。
 一豊は土佐二十万石を得ますが、次回はさらなる苦難が待ち構えています。六平太(香川照之)が土佐入りに奔走しますが、彼の運命も気になります。

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 実は「功名が辻」を見た後に「信長の棺」を見たために、あまりよく覚えていなかったりします。「信長の棺」については後で感想を書きます。
 まず気になったのは六平太(香川照之)です。一豊に対して前線に出て戦い千代のためにも生きろと言っていました。一方で小早川秀秋(阪本浩之)に家康へ味方するように説得していましたが、かつて毛利についていたのがここで生かされるとは思いませんでした。
 そういえば、島津豊久役で田村亮さんが出ていました。少しだけだったうえに相方の田村淳さんと同時でなかったのが残念でした。「新選組!」では山口智充さんと平畠啓史さん、「義経」では滝沢秀明さんと今井翼さんなどのように最近は2人組の片方が出ると、もう一人も出ることが多いようです。それにしてもロンブーの二人はお互いに出るのを内緒にしていたようで、もったいないですね。
 戦については兵たちは戦っていましたが、一豊以外は大将の活躍があまり見られませんでした。特に本多忠勝(高田延彦)が戦っているのが見たかったのですが、家康(西田敏行)の後ろに映っていただけなので残念でした。それにしても西軍はバラバラでしたね。三成(中村橋之助)が大将なのが最大の問題ですね。せめて毛利輝元が大将ならば戦況は違っていたのでしょうが・・・。
 次回は三成が処刑されます。一豊は喜びもつかの間、大きな試練がやってきます。

 三成(中村橋之助)からの弾劾状を一豊は家康(西田敏行)にそのまま差し出しました。弾劾状以外に千代の手紙まで一緒に用意するとは、さすが千代ですね。そして、小山評定では堀尾忠氏(大内厚雄)が言っていたことを代わりに一豊が言い、領地と城を差し出すことを明言し家康に忠誠を誓いました。確かに堀尾の言葉を横取りしてしまいましたが、先に言った者勝ちです。これがのちに大きな功績になったのですから、この差は大きいですね。あと、家臣に対して一豊の言葉はかっこよかったです。あそこまで言えるようになったのは吉兵衛の言葉を受けたからだそうで、吉兵衛も草葉の陰で喜んでいるでしょう。
 千代が高台院(浅野ゆう子)のもとを訪問していましたが、千代の尼姿をここで見られるとは思いませんでした。どうやら高台院に会うときだけの格好のようです。そこへ現れたのが小早川秀秋(阪本浩之)ですが、高台院は秀秋に対して家康につくように言いましたが、千代のいるところで話すということは千代に対しての言葉でもあったようです。
 西軍サイドですが、三成は秀頼(広田亮平)を大垣城に呼ぼうとしましたが、淀(永作博美)に反対されて断念しました。このような事が大阪の陣でも起きるわけで、戦う側と淀や秀頼との壁は厚いですね。また、夜襲を提案する島津義弘(岩崎ひろし)らに対して、三成は卑怯としてこれを受け入れませんでした。保元の乱でも奇襲を反対したのは藤原頼長ですし、戦国時代は奇襲によって勝敗が決まっていたことが結構あったのですが、戦いを知らない人たちは卑怯なことを好まない傾向があるようで、理想と現実がかけ離れています。
 今回は一豊が大活躍しましたが、次回はどうなるでしょうか?そして、西軍サイドにはあの人の相方も出るようです。

 堀尾(生瀬勝久)や中村(田村淳)が徳川方につくことに決めたのに対し、上杉討伐に従軍しながらも一豊はまだ決めかねていました。しかも家康(西田敏行)に迷っていると正直に言ってしまいます。いくらなんでも正直すぎませんか?家康も二人っきりでいられるなあと思います。
 三成(中村橋之助)がついに動きました。第一段階で大名の妻を人質にとろうとしました。細川忠興(猪野学)の妻ガラシャ(長谷川京子)は忠興から人質に取られるくらいなら死ぬように言われそれに従いました。千代や康豊(玉木宏)の説得も断り、最後は家臣に槍で突かせて死んでしまいました。この二人はゆがんだ形での夫婦という感じがしました。一豊と千代のような関係だったならばこのような悲劇も起きなかったかもしれません。
 京に残っている千代は吉蔵(小倉久寛)など主な家臣を一豊の元に送りました。それにしても新右衛門(前田吟)は耳が遠いようで悪口にはすぐ反応するところが面白いですね。千代は三成からの弾劾状を開けずに一豊に密書と一緒に届けることにしました。引越しの手伝いじゃなくて手紙を届ける使者となったのは田中孫作(徳井優)ですが、なんか頼りない感じです。そこに徳井さんの持ち味が出ていますね。六平太(香川照之)に助けられたからいいものの、関所での康豊の神主姿は誰でも妖しく見えます。ところで、徳井さんは昨年の「義経」でも頼朝の家来役で出演しています。エキストラや子役を除くと2年連続で大河ドラマに出るのは珍しいです。過去には光石研さんが「武蔵」、「新選組!」、「義経」と3年連続で出ていますが、徳井さんは来年も出るでしょうか?
 細川家の動向の中で幽斎(近藤正臣)が出ていましたが、今回はドラマの中心から離れていた感じがしてあまり出す必要がないのではと思いました。もしかするとファンサービスでしょうか?ちなみに幽斎は和歌に長じていて「古今和歌集」の秘事相伝「古今伝授」を受けていたため、後陽成天皇が勅使を派遣して幽斎を助けるように動いたそうです。
 手紙を手にした一豊はついに徳川につくことを決断しました。一方、千代のところにも人質を取る動きがありましたが、千代はワラと火を用意して逆に使者を脅しました。さて、次回は関が原の戦いへいよいよ動きます。ところで、千代の格好はいったい・・・。

 いよいよ戦が迫ってきましたが、家康(西田敏行)の調略が進んでいます。そんななか、中村一氏(田村淳)が病に倒れます。一豊、堀尾(生瀬勝久)、中村の3人揃い踏みも最後になるのは寂しいです。ということは、千代、いと(三原じゅん子)、とし(乙葉)の3人揃い踏みも今回で最後ですか?一つの時代の終わりを感じさせます。
 家康に比べると、今回は三成(中村橋之助)があまり目立たなかったような気がします。唯一の見所は直江山城守(矢島健一)と話しているところですね。矢島さんといえば「新選組!」での広沢様が印象的でしたが、今回は直江山城守ということで会津つながりなのが面白いです。ただ、「直江状」のところはもう少し詳しく知りたかったです。ところで、前田家の処遇で人質に利家の妻まつをとるというくだりがあったのですが、どうせなら松嶋菜々子さんに出てほしいと思ったのは私だけでしょうか?
 一氏はできれば家康に味方せずに豊臣を守りたかったようですが、中村家を守るために弟を家康に随行させることにしました。堀尾も一氏も家を守ることを優先し自身は身を引くことにしましたが、まだ隠居できない一豊はもっとつらい選択をしなければなりません。田村淳さんはバラエティーと違う一面を見ることができてよかったです。また大河ドラマに出てほしいですね。
 次回はガラシャ(長谷川京子)に悲劇が訪れます。そして、千代から一豊に手紙を届けるのは引越しのサ○イで有名なあの方のようです。
 

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