南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「功名が辻」

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 まず、今回のタイトルは「三成暗殺」ですが、実際に暗殺されてないのにこのタイトルはどうもしっくりいきません。せめて「三成襲撃」とか「三成遭難」だと納得いきますが・・・。それを言うと、第18回の「秀吉謀反」も同じかもしれませんが、こちらはどういうタイトルがいいのか思い浮かびません。
 さて、秀吉が亡くなり、朝鮮から撤退できるようになりました。しかし、三成(中村橋之助)と加藤清正(金児憲史)らが衝突します。彼らにすれば秀吉に対する忠誠はだれよりも持っているという自負が強いのは分かりますが、朝鮮で戦った人と、中で政治の中枢にいた人がお互いに協力するのは難しいですね。
 家康(西田敏行)は高台院(浅野ゆう子)に近づいたり、秀吉の遺訓を無視し婚姻を進めたりと確実に味方を作っていきます。ところで、私は母に言われて気づいたのですが、家康の耳が異常に大きいのは作り物なんでしょうか?西田さんの本物の耳ではないと思いますが・・・。ついに堀尾吉晴(生瀬勝久)までも家康につくことになり、一豊も豊臣に対する忠誠が揺らぎだします。
 そんななか、三成が加藤清正らに襲撃されますが、一豊は三成を助けます。三成が一豊に対してどちらにつくかと聞かれると、一豊は山内家の立場があるのですぐ決められないということを言いました。三成ではないけど、あまりにも正直すぎる一豊です。その時に一緒にいた新一郎(浜田学)は首を横に振っていましたが、ここでは答えるなということでしょうか?彼は内心家康につくべきと考えているのかもしれません。恐らくは山内家の人々は千代も含めて家康につくべきと考えているかもしれませんが、一豊だけ決めかねているようです。
 次回は一豊とともに出世を争ったあの人が亡くなります。3人揃いぶみもこれで最後となるのですね。

 「新選組!」ではよく使われていましたが、今回はめずらしく冒頭でのドラマ部分が多かったですね。さて、前田利家(唐沢寿明)の登場ですが、登場シーンが少なかったのは残念です。公式HPによると前田利家を今まで出さなかったのはプロデューサーの意向だそうです。「中途半端に他の俳優さんに演じていただくより、むしろ唐沢さんに敬意を表して利家は“永久欠番”とした方がいいのではないか」とのことですが、今回のを見る限りむしろ唐沢さんを中途半端な形で出しているように思えました。私は思い切って別の役者を立てて、前田利家を多く出すべきだったと思います。もっとも、主役は山内一豊なので、利家のかわりを一豊がやったと見るべきなのかもしれませんが、できれば一豊と利家が直接やり取りするシーンがほしかったです。
 前回、拾を仏門に入れた一豊ですが、千代は側室を持たせて一豊の子に後を継がせようとしました。しかし、一豊は千代が選んだ美津(星井七瀬)には手を出さず、ついに康豊(玉木宏)の嫡男国松(照井宙斗)を養子にすることを正式に宣言しました。だけど、拾を仏門に出してからすぐに養子を取るべきだったのでは?順番が逆ですね。というか、千代がやろうとしたのは豊臣家の二の舞になりかねなかったような気がします。さすがに千代も一豊が美津と寝ているのを想像して嫉妬しているところは笑えました。しかも、京都に戻ってきて美津を見て気絶しなくてもいいのに・・・。
 秀吉(柄本明)がついに亡くなりました。それにしてもすごい年取らせてましたね。前回の秀次切腹から3年しかたっていないはずですが、あそこまで変わってしまうとは・・・。たけど、病気を悪化させる要因を作ったのも、死に追いやったのも淀(永作博美)にするとは、そこまで悪役にしなくてもいいのに。寧々(浅野ゆう子)が悪夢を見た秀吉をなだめたり最後で悲しむシーンを見ると、なんだかんだいっても夫婦の縁は切れないものだなと思いました。このシーンはよかったと思います。
 ドラマではそこまで出ませんでしたが、秀吉は信長の夢にもうなされていたみたいです。ある時秀吉が寝ている間に寧々たちが場をはずしていて、戻ってきたら秀吉が寝床から大きく飛び出していたそうです。何事か聞いてみると信長が夢に現れて「迎えに来たぞ」と言い、秀吉は「しばらくお待ちください」と断りましたが、信長が「おれの子供たちがお前にひどい目にあわされたことを思うと待つわけにはいかぬ」と言って寝床から引きずり出されたとか。信長の敵は討ったものの、信長の子供に後を継がせなかった負い目がこのような夢を見たのかもしれません。
 秀吉死後の動きが活発化しますが、どうなるでしょうか。

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 今回は秀次(成宮寛貴)よりも拾(泉澤祐希)がメインでした。秀次が出てる時間が短かったような気がしました。結局、秀吉(柄本明)は何のために秀次を呼び出したのでしょうか?秀吉が怒るにはあまりにも簡単すぎです。最初から結論は決まっていたとしか思えません。高野山に幽閉されて切腹になるまではあっさり流しすぎるし、もう少し時間を費やしてほしかったです。それにしても、淀(永作博美)の言いなりで秀次の妻子も処刑していました。引き回ししているシーンがありましたが、このあとのことを想像するだけで怖くなりました。
 拾についてはいつのまにか一豊も後継ぎにしてもいいと思い始めていましたが、新右衛門(前田吟)は前から難色を示していました。吉兵衛の名前を使ってやめさせようと必死です。息子の新一郎(浜田学)は掛川にいる康豊(玉木宏)に直談判して康豊の子を養子にするように頼んでいるし、一豊に無断で言っているあたりは一豊が怒るのも無理ありません。しかし、拾の味方にするには吉蔵(小倉久寛)だけでは不安かもしれません。ついに一豊と千代は、拾を仏門に入れることを決断しました。拾は捨て子だということを知っていました。つらいけれど山内家の安泰のためにはこれしかなかったのです。捨てられたままで死んでしまうよりは、歴史に名前を残せたのですからこれでよかったと思います。拾が今後どういう形で再登場するか楽しみです。
 秀吉にいよいよ死が訪れます。そして、4年ぶりにあの人が帰ってきます。

 新右衛門(前田吟)が拾(泉澤祐希)に稽古をしていました。また、豊臣家の後継騒動のようにならないように、千代にも拾の対処を求めていました。さすがに新右衛門も年をとってきましたが、ドラマでの吉兵衛(武田鉄矢)が50代後半で亡くなったので(史実の吉兵衛はもっと若くて31歳で戦死)、同じくらいの歳だとすれば70くらいになっていると思われます。この前の「スタジオパークからこんにちは」に前田吟さんが出演されていましたが、当初は35話くらいで死ぬことになっていたそうですが、最後まで出ることになったそうです。ということは千代の死まで生きるんですか?だとすれば90歳くらいになっているのでは?
 秀次(成宮寛貴)も秀吉に対してうまく対応できずに秀吉の怒りを買うし、秀次の側近も若すぎて血気にはやっているので、一豊たちが制止しようとしても効果ありません。秀次の側近として登場した人物の中に懐かしい顔が・・・。そう、周平くんです。「新選組!」以来の登場となる浅利陽介さんですが、今回は周平の時と違って強い口調でいい表情になっていました。成長を感じました。あと、前野景定(瀬川亮)も出ていますが、ちょっと見だと周平くん(しつこい?)と見間違えてしまいました。
 石田三成(中村橋之助)は無理に秀次を追い詰めなくても相手は自滅すると思っていて、秀次を死なせるまでもないと思っていたようですが、意外なところで大蔵卿局(山村美智)が暗躍していたのですね。想像以上の事態に発展してしまいました。秀吉も秀次に配慮を見せるべきだったし、秀次も秀吉に配慮すべきだったかもしれません。間を取り持つ人がいなかったのが悲劇でした。
 六平太(香川照之)から謀反発覚の知らせを受けて厳しい対応を迫られた一豊ですが、六平太も体力の衰えからか一豊の槍をかわしきれずに軽傷をおっていました。このあと大丈夫でしょうか?ところで、血判状を奪った一氏(田村淳)はけっこうしたたかですね。最初は秀吉が死ねばどうするといった話をしていたのに、いざとなれば秀吉についたのですから。多分、秀次の側近の誰かが密告して一氏に伝えたのでしょう。彼が長生きしてれば一豊ものちの出世はなかったかもしれませんね。
 秀次の最期はどうなるか。そして、山内家でもある選択を迫られています。

 鶴松が早世して悲しみ狂った秀吉は髻を切ってしまい、他の家臣も続々と切るものだから、一豊もやむなく切ってしまいました。一回髻を切ってしまうと元に戻るのに時間かかっただろうなあ・・・。ついに秀吉は唐攻めを決行しますが、鶴松の死で狂ったというのは表向きで、実は譜代の家臣を持たない秀吉が諸大名を従えるには戦を続けないといけないと寧々が代弁していました。分かっていても止めることができない寧々も実はつらいでしょうね。その頃なか(菅井きん)が亡くなります。母の気持ちをわかっていても秀吉自身も止めることができません。生のナスって食べれるのか心配ですが、口にナスを入れすぎて下にこぼれてるし、きんさん大丈夫だったでしょうか(笑)
 家康の家臣に新たに榊原康政(川野太郎)が登場しました。徳川四天王のうち三人が今回勢ぞろいしましたが、酒井忠次(森田順平)はすでに出ていたようなので、四人勢ぞろいすることはもうないみたいです。
 秀吉に新たに男児が生まれたことにより秀次(成宮寛貴)の立場はいよいよ危うくなっていきます。事前に秀吉に相談しろということは逆に勝手に物事を進めるなということでもあるわけで、不穏な空気が流れてきました。ちなみに千代のところの「拾」は大きくなってきましたが、秀吉の子の「拾」の名前の接点はあるのでしょうか。
 六平太が久々に姿を現しました。10年ぶりということは本能寺の変以来ですね。毛利は退屈だから朝鮮に渡ったみたいですが、千代に助言している割には彼自身も世渡りがうまくない気がします。
 秀吉と秀次の関係に亀裂が生じ、一豊も厳しい対処を求められますが果たしてどうなりますか。


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