南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「風林火山」

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 最終回を見終わったのはいいのですが、大河ドラマの直後にテレビ朝日系で「敵は本能寺にあり」が放送されていてそれを見ながら書いているので、いまいち余韻に浸っていない状態です。
 勘助(内野聖陽)は駒井(高橋一生)に信玄(市川亀治郎)のことを託すと、自らは前線に向かっていきました。そのとき義信(木村了)が勘助に近づき前線で戦おうとして、勘助がそれを止めましたが、いままで勘助と義信の接点がほとんどなかっただけに意外に思えました。
 戦局が膠着し宇佐美(緒形拳)は政虎(Gackt)に退くように進言するものの、政虎はそれを拒否して武田本陣に突撃します。信玄に向かう政虎を誰も止めることができません。ついに政虎が信玄に襲い掛かり三回刀を振りましたが、信玄は三回とも軍配で受け止め政虎は退きました。三回の太刀で傷が五箇所というのは不思議ではあります。
 政虎を追いかける勘助でしたが敵の兵に食い止められ深い傷を負います。勘助のことを遠くで眺めていた政虎は何を思ったのでしょうか?瀕死の状態の勘助に平蔵(佐藤隆太)が近づき勘助は平蔵に摩利支天を渡そうとしますが、その瞬間平蔵の後ろから矢が刺さり平蔵は倒れてしまいます。勘助は妻女山へ向かった別働隊が戻ってきたのを見て勝利を確信しますが、これが勘助の最期となりました。
 戦いが終わり伝兵衛(有薗芳記)は勘助を捜していましたが、首がなくなっていたものの摩利支天を握ったままだったため勘助と気づいたわけですが、平蔵に摩利支天を渡していたら胴体の行方が一生分からなかったかもしれませんね。太吉(有馬自由)も勘助の首を取り戻すことができてやっと信玄ら家臣の元に帰ってきました。それにしてもどうやって首を取り戻していたのでしょうか?
 平蔵はヒサ(水川あさみ)のもとへ帰るところで終わるわけですが、彼は今後どのように暮らしたのでしょうか?武士の身分を捨てて農民に戻ることができたのか、それとも戻れずに死んでしまったのか、それは想像するしかありません。戦利品を拾っていたおふく(緑魔子)に殺されていないことを祈ります。今までの経緯から考えると平蔵を治療するかもしれませんが、そのときはヒサか宇佐美あたりに金を要求したりして(笑)
 最後は白い花と勘助の眼帯が映っているところにミツ(貫地谷しほり)がかつて勘助に言った言葉で終わりとなりました。由布姫(柴本幸)が最後に絡んでこなかったのは残念ですが、由布姫よりもミツのほうが私はよかったのでこういうのもありかもしれません。
 「風林火山」の感想はこれで終わりになります。最終回でまとまりのないことを書いているようで申し訳ありません。来年の「篤姫」も欠かさず見るように頑張りたいと思います。

 おふく(緑魔子)から明朝に霧が出ると聞いた勘助(内野聖陽)は信玄(市川亀治郎)に隊を二手に分け挟み撃ちにする啄木鳥(きつつき)の戦法を進言します。最初に啄木鳥という言葉を発したのが馬場(高橋和也)なのは意外でした。それにしても戦いの命運を分ける作戦なのに、一夜でいきなり実行するというのは大変に見えてしまいます。
 一方、宇佐美(緒形拳)のもとにおふくがやってきて、宇佐美にも霧のことを教えてしまいます。確か霧の情報では、勘助は最初は1個渡したものの、おふくがさらに要求したためもう1個渡したはずですが、宇佐美は最初から3個渡していましたので、宇佐美のほうからの褒美でいい思いをしたようです。ただし、おふくは宇佐美から武田側はこれを知っているかと聞かれたことには知らないということを言っていたので、中立は保ったというべきかもしれません。その情報を生かすも殺すもあとは戦う側が考えることなのですから。宇佐美は武田が動くと見ましたが、政虎(Gackt)も城の様子から動くと見ていました。
 戦いを前に腹ごしらえや酒盛りをしているシーンが数多くありましたが、大熊朝秀(大橋吾郎)と一緒だった二人は、公式HPによると実はドラマの音楽を担当した作曲家の千住明さんと題字を担当した書家の柿沼康二さんだそうです。あまり違和感はなかったと思います。勘助も真田幸隆(佐々木蔵之介)と相木市兵衛(近藤芳正)と酒を交わしてであった頃をしみじみと振り返りましたが、3人とも数奇な運命をたどりながらも武田の家臣となり絆を強めただけにいい雰囲気でしたが、これが3人一緒になる最後となると思うとつらく感じます。
 信玄は信繁(嘉島典俊)と久しぶりに兄と弟として酒を交わしました。信玄は信繁に母衣を授けてこれが信繁を守ると言いましたが、信繁は敵に渡るのを嫌い家臣に預けてしまいました。このまま持ってたほうがよかったのかは何とも言えません。
 別働隊は妻女山へ向かいましたが、途中で物見がことごとく殺されていたのは不思議です。物見が殺されても作戦を続けた武田側も変ですが、上杉側も妻女山から降りるのに物見対策をしてたのが謎に見えます。このあたりの駆け引きは謎ですが、別働隊が到着したときにはもぬけの殻でした。霧が晴れようとしたときに信玄や勘助の前に上杉勢が現れ、勘助も作戦が読まれていたことを悟りました。勘助に過信があったのかもしれませんが、こうなっては勘助も後手後手にならざるを得ません。
 激しい戦いの中、信繁は奮闘むなしく柿崎景家(金田賢一)に討ち取られ、信繁を助けに向かった諸角(加藤武)も討死しました。ピンチの武田勢はどうしのぐのでしょうか?そして、勘助はどう動くのでしょうか?いよいよ、来週最終回です。

 上杉政虎(Gackt)が川中島へ兵を進め最初は様子を見ようとした信玄(市川亀治郎)でしたが、政虎は妻女山に陣取り自ら退路を断つことで信玄の出陣を促しました。出陣を前にしてそれぞれの旅立ちが待ち受けていました。三条夫人(池脇千鶴)が信玄に私のために勝ってほしいと言い、信玄もそれを承知したあたりはいい夫婦だなあと思いました。今回は川中島までなのでこういう夫婦関係も悪くないですが、川中島の後になると義信(木村了)の悲劇が待ち受けているわけで、ドラマでそのあたりもやってみたら面白いのになあと思っているのは私だけでしょうか?
 勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)から初めて父上と言われ嫁ぐことを決断しましたので、勘助としても帰ったら祝言をあげる楽しみができたのですが・・・。諏訪で由布姫(柴本幸)の墓参りをしていたら勘助の前に由布姫の幻が現れ勘助を止めたため、勝頼(池松壮亮)の初陣を勘助の独断でやめてしまうのですが、同じ場にいた秋山信友(市瀬秀和)が勘助の気持ちを察して同調したのはさすがです。また、信玄と駒井(高橋一生)の二人が互いに感謝しているところもいい感じでした。信玄と勘助の関係もお互いが信頼しているから成り立ちますが、信玄と駒井もそれに劣らないものがありますね。
 お互いにけん制しあいイライラが募りつつあります。上杉側は柿崎景家(金田賢一)は動きたがっていますが、政虎は琵琶を弾いていて落ち着きすぎに見えます。それにしても、今回の政虎の甲冑はこの時代のものとは思えない感じがします。一方、武田側は馬場信春(高橋和也)が動きたくて仕方ない感じです。それを察してか信玄は勘助と馬場に作戦を立てさせようと図ります。そこに前の戦いで消息不明だった原虎胤(宍戸開)が生きているとの知らせが入ります。
 原を看病していたのは怪しげな老婆・おふく(緑魔子)でした。ムカデから薬を作ったりしてるのも怪しいですが、それよりも原の看病だけでなく勘助から霧が出る時期を聞かれたときにも褒美を求めるあたりは欲深いです。おふくから明日霧が発生すると聞いた勘助ですが、彼女を信用していいものでしょうか?ちなみにおふくを演じているのは緑魔子さんですが、役と同様に怪しげな名前です(もちろん本名ではありません)。実は彼女は「風林火山」にも庵原忠胤役で出演した石橋蓮司さんの奥さんなんですね。見方によってはYOUさんに姿や声が似ているような気がしますが、実際にYOUさんが年取ればこんな感じになったりして(笑)
 おふくの情報で動くことを決めた勘助ですが、これが勘助の命取りになろうとしています。

 今回は川中島の戦いを間近に控えて小休止というべき回になりました。
 馬から降りなかった成田長泰(利重剛)を引き摺り下ろしムチでうちすえた上杉政虎(Gackt)でしたが、成田だけでなく関東の武将の離反を招いてしまいます。残された伊勢(井川遥)の対応は見事としか言いようがありません。これには政虎も過ちを認め、伊勢をとがめずに成田のもとへ返すことになりました。ところで、帰国した政虎が姉の桃(西田尚美)の子どもに書を教えるシーンがでてきましたが、この子こそのちに養子になる景勝なわけで、再来年の「天地人」につながるようにも見えますが、再来年との接点は出るのでしょうか。
 上杉勢が退却したのには武田勢が上杉領を脅かしたからです。武田家の論功行賞で伝兵衛(有薗芳樹)は葉月(真瀬樹里)のおかげで大量の金をもらいましたが、あの時の葉月は何を思っていたのでしょうか?そしてついに伝兵衛と葉月は結婚してさらにめでたいのですが、単に葉月は金が欲しいのではと勘ぐっているのは私だけでしょうか?それはさておき、次の戦いでは無事でいてほしいものです。
 勘助(内野聖陽)は香坂弾正(田中幸太朗)とリツ(前田亜季)を引き合わせて結婚させることにしました。リツの姿勢に惹かれた香坂は結婚を決意しますが、リツは勘助への想いが断ち切れずにいます。それにしても香坂は信玄(市川亀治郎)に気に入られていたからとはいえ、女性を愛したり紹介されたことがなかったのか疑問です。結局はリツは勘助と結婚できず、しかも婿も迎えることができなかったため山本家を継ぐ人はいないわけで、山本家の今後は香坂とリツに何人子が生まれるかにかかっていますが、果たして・・・。
 いよいよ武田と上杉が激突します。勘助のもとに現れた老婆はいったい何者でしょうか?

P.S. 私が前から気になっている三条夫人役のちぃちゃんが出演している「のどごし生」のCMですが、今回で見納めになるのが残念です。ところで、グッさんは来年は誰とコンビ組むのか気になります。
http://www.kirin.co.jp/brands/nodogoshi/cm.html

 大河ドラマとは関係ないのですが、直前に見ていた「ザ!鉄腕!DASH!!」で八木橋が死んでしまいました。番組が始まってから長い間見ていたヤギなだけに、悲しくて思わず涙が出てしまいました。

 

 いよいよ信玄(市川亀治郎)と景虎(Gackt)の決戦が近づいてきて、武田家中には景虎との対決モードに意識が強くなっているのを感じます。勘助(内野聖陽)も景虎との決戦に備えて城を築くことにしましたが、香坂虎綱(田中幸太朗)は勝頼(池松壮亮)を初陣に出撃させることには慎重だったりと負けることを想定していて、勘助よりも冷静にものを見ていました。築城の時に香坂がまだ独身なことに話が移り、香坂は勘助にならっているような事を言っていますが、本当は信玄が好きだから結婚していないのでは・・・。勘助が香坂に授けたいものがあるということは、いよいよ縁組の話がつきそうです。ところで、伝兵衛(有薗芳樹)は葉月(真瀬樹里)にプロポーズしちゃいましたね。散々な結果となってしまいましたが、葉月が伝兵衛の股間を蹴ったときに「チーン」と鳴らしたのは大河でそこまでしていいのかと思ってしまいました。
 景虎が北条氏康(松井誠)を攻めると聞いてたくさんの味方がつきました。ただ、長野業政(小市慢太郎)に対してこれからは主君は自分だと言うなど、今回の景虎はなんか傲慢なところが出ています。それにしても長野にも病魔が忍び寄っているらしく、お目にかかるのは最後なのかもしれません。成田長泰(利重剛)の妻・伊勢(井川遥)は景虎の母に似ていたらしく、人質として近くに留めてしまいました。史実の景虎には妻はいませんが関係を持った可能性がある女性がいたらしく、そのうちの一人に上野国平井城主の娘・伊勢姫がいるので、今回の伊勢はそれがモチーフになっているようです。ちなみに関係があったかもしれない女性の一人に直江実綱(西岡徳馬)の娘がいるので、以前出ていた浪(占部房子)もそれがもとになっているのかもしれません。
 北条氏康は籠城で景虎勢を迎え撃ちました。籠城というと消極的な戦法と思いがちですが、氏康の場合はそうでもなく翻弄させているので名将ぶりを見せ付けています。景虎が伊勢の気をひかせようして、一人で酒盛りをしているときは矢や鉄砲を撃っても当たらなかったり鉄砲の弾が杯にはじかれるなど人間業ではありません。こう着状態の中景虎は関東管領を継ぎ上杉政虎と改名しますが、馬から降りなかった成田長泰を引き摺り下ろして、ムチで打ち付けてしまいます。政虎が無礼だと思う気持ちは分からなくもないですが、これにはある事情があるらしくそれは次回にもちこしです。

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