南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「風林火山」

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 信玄(市川亀治郎)の暗殺に失敗し越後に戻った平蔵(佐藤隆太)ですが、宇佐美(緒形拳)には敵討ちは無理だと言われたものの家来になることは許されたようです。ただ、平蔵にはヒサ(水川あさみ)や子どもがいるわけで、守るものがあるのはかえってマイナスとも言えますね。勘助(内野聖陽)が嫁をとらなかったのも分かるような気がします。一方、長笈(柄本佑)は駿河に脱出しようとして飯富(金田明夫)に捕らえられて殺されたとのことです。彼は諏訪家の当主として生きていくのと、駿河で僧侶で過ごすのとどれがよかったのでしょうか?
 今川義元(谷原章介)は尾張へ攻めることになるのですが、氏真(風間由次郎)は寿桂尼(藤村志保)に頼ろうとするなど相変わらず情けないです。そういえば途中で敦盛を舞っているシルエットがありましたが、あれは織田信長でしょうか?実はその方のブログがありますので、ご覧になってください。時代劇史上一番無名な信長役かもしれません。

 http://hanamiti.at.webry.info/200709/article_5.html

 勘助は進軍経路を義元に進言して逆の方向に行かせることに成功します。寿桂尼は勘助の狙いを察知しますが、時すでに遅く奇襲に遭い討ち取られます。どうせなら討たれる瞬間も見たかったのですが、鉄砲に当たっていたのでしょうか?義元亡き後、寿桂尼は家中の引き締めを図ろうとしますが、先行き不安になります。実際、彼女は数年後になくなりますが、それから間もなく信玄は駿河へ侵攻しています。見方によっては寿桂尼の死を待っていたのかもしれません。甲斐に義元討死の報が入ると飯富は勘助に駿河でのことを問いただそうとするなどこの二人の溝は深くなってきました。
 次回、長尾景虎(Gackt)が北条勢を討とうとします。井川遥さんの登場楽しみですね。

 宇佐美(緒形拳)の策にしたがって駿河へ行くことになった平蔵(佐藤隆太)ですが、ヒサ(水川あさみ)から寅王丸を甲斐に行かせて死なせた場合、平蔵が寅王丸を死なせたことになると心配します。平蔵は義のためだといい駿河へ向かうのですが、それにしても前回気になっていた平蔵の二人の子どもの名前についてヒサは知っていたのですね。普通ならば好きな女性の名前をつけるのはありえませんが、子どものためにも生きてほしいという想いからこれを認めていたようです。
 甲斐では信玄(市川亀治郎)の嫡男義信(木村了)に女子が生まれ、一家は大喜びでしたが義信と同じくらいに嬉しかったのは三条夫人でした。義信の子を抱く三条夫人はとてもおばあさんには見えません(笑)実際まだ40歳手前なわけですから当時はそれが普通だったのでしょうが、現代だとまだ子どもを生むこうも可能ですから・・・。萩乃(浅田美代子)は三条夫人が甲斐に来たことを後悔せず幸せに感じていることを喜んでいましたが、このあとのことを思うとつらいものがありました。
 駿河へ行った平蔵は寿桂尼(藤村志保)に会いますが、寿桂尼は信玄が死んで義信があとを継げば今川家にとって有利だと思い、平蔵に寅王丸を会わせる事にしました。寅王丸は出家して長笈(柄本佑)と名乗っていました。平蔵は長笈に信玄のしたことを話して暗殺をそそのかしますが、最初は自分の口から言うのははばかられると言ってたはずの寿桂尼も、由布姫の話になると殺されたというか殺されたようなものだとかなりオーバーに言い積極的にそそのかしていているあたりは腹黒いです。
 甲斐へ向かった長笈と平蔵ですが、長笈は平蔵のことを気遣い甲斐へは一人で行くといい於琴姫(紺野まひる)の屋敷に出入りして機会を待ちました。ところで、平蔵は仮に一緒に甲斐に行ったとして何をするつもりだったのでしょうか?伝兵衛(有薗芳樹)らに見つかり一言もしゃべらなかったため、勘助(内野聖陽)に問いただされて真実を言ったあたりはまだまだ策士としては失格といわざるを得ません。やはり勘助は平蔵が村上義清との戦いで死んだものと思っていたみたいですね。
 信玄が於琴姫の屋敷に行き、長笈の話を聞きながら寝ていましたが、実は長笈を誘い出すための演技で、長笈が信玄に着物をかけた後刺そうとしたのをかわしました。信玄は大井夫人(風吹ジュン)が長笈のことを気にかけていたと言い、詫びたあたりではうまくおさまると思っていました。そこに義信がおしかけてしまいすべてが台無しになってしまいました。義信は長笈に罵声をあびせ、勘助にも怒りの矛先を向けるなど思慮が足りないところを露呈しました。長笈は義信から刀を奪い義信を斬ろうとしますが、そこへ萩乃が立ちはだかり代わりに刺され亡くなってしまいました。萩乃は義信が助かったことと、三条夫人の幸せを感じていたので思い残すことはなかったのでしょうが、三条夫人は自分の変わりに言いたいことをいえた萩乃を失ったことで厳しい立場になるのは必至のようです。そして、今後義信にも暗雲がたちこめていくとは萩乃も思いもよらなかったでしょうね。
 長笈の運命はいかに?そして信玄暗殺を黙認した今川家にも激震が走ろうとしています。

 勘助(内野聖陽)はリツ(前田亜季)を養女にすることにしましたが、リツは自分の立場に戸惑うところもあるようです。勘助はリツを太吉(有馬自由)の息子茂吉(内野謙太)と結婚させようと考えたものの、リツはもちろんのこと、おくま(麻田あおい)にも猛反対されたため失敗しました。だからといって伝兵衛(有薗芳樹)にするわけにはいかないし・・・。もっとも伝兵衛は葉月(真瀬樹里)に好意を抱いているから、これでよかったのかもしれません。
 晴信(市川亀治郎)と景虎(Gackt)の3回目の戦いが起きますが、和睦に際して晴信は信濃守護になることになりました。戦略面では信濃領有の大義名分というのがありましたが、実は由布姫(柴本幸)のためでもあると晴信は勘助に明かし、由布姫のためにも信濃(諏訪)の地を守るという言葉には勘助も涙しました。また晴信は勘助が高野山に行ったことは分かるといったものの、自分は逃げることができないというのもつらく感じますね。
 そしてついに晴信は出家し信玄となりますが、動機がいまいち弱いような気もしますし、出家したことに伴ってちょっとしたハプニングなんかも出てこなかったので、やや物足りなく思いました。勘助以外にも原(宍戸開)や真田(佐々木蔵之介)も出家したのは驚きですが、勘助は酒を断つことはさすがにできませんでした。
 可哀想なのは浪(占部房子)で、景虎がどこかに嫁がせたいと本人の前で言うものだから、ついに浪は景虎のもとを去り出家したとのことです。どうせなら勘助みたいに養女にすればよかったのでしょうが、父の直江実綱(西岡徳馬)も罪なことをしたものです。
 越後にいた平蔵(佐藤隆太)とヒサ(水川あさみ)との間には二人の子どもがいましたが、十吾郎とミツと名づけられていました。平蔵が自分の義父の名前をつけたのは分かりますが、ミツはかつて好きだった女性なわけで、ヒサには名前の由来は言わなかったのでしょうか?さすがに言えるわけないと思いますが・・・。平蔵は宇佐美(緒形拳)から軍学を教えてもらおうとしますが、宇佐美は平蔵を使ってある策を実行しようとします。
 信玄の身に危機が訪れようとしています。

 由布姫(柴本幸)が亡くなりショックを受ける勘助(内野聖陽)ですが、由布姫が勘助に嫁を取るように言い残したことについて引っかかるものがあるようです。それにしても勘助が嫁をとることに抵抗するものは何だったのでしょうか?清胤(佐藤慶)には自分に近づいた女性は不幸になると言っていましたが、いまいち分かりにくかったと思います。
 一方、長尾家では家中で内紛が起きていましたが、大熊朝秀(大橋吾郎)が何やら景虎(Gackt)に抵抗しています。ドラマでは詳細があまり分からなかったのですが、それが景虎の出奔につながってしまいました。
 勘助が清胤のところから出るのと入れ違いに来たのが景虎でしたが、勘助が近くに来たのに対して景虎は過剰反応してしまいます。二人の立ち回りは迫力ありましたが、こんなところで戦わなくてもいいのに・・・。食事をするところでは景虎が勘助を甲斐に返してしまうと災いになるから返したくないが、かといって勘助を殺すと仏の道に反してしまうと勘助が言ったあたりは絶妙でお互いに苦笑するあたりは面白いですね。直江(西岡徳馬)が戻るように説得したときに起請文があらかじめとってあったのは用意周到といえますが、危機を打開できるのは景虎したいないので必死です。
 勘助はリツ(前田亜季)を養女としてもらう事で、晴信(市川亀治郎)や原(宍戸開)の面目を保ったのですが、晴信がこれで許せとあの世の由布姫へ向けて言ったのが印象的で、由布姫も納得してくれたかもしれません。
 次回、ついに晴信が信玄となります。勘助も・・・。

 P.S. 久々に登場した桃(西田尚美)ですが、私のところの朝刊のテレビ欄には西田さんの名前が載っていて珍しかったにもかかわらず、登場シーンが少なかったのが残念です。そんな彼女のブログは下のとおりですが、無事に出産を迎えてほしいものです。
http://nishidanaomi.seesaa.net/
 浪(占部房子)も久々ですが、占部さんは生命保険のCMに出ています。ドラマとは雰囲気が違って見えます。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/tv_cm/index.html

 晴信(市川亀治郎)から由布姫(柴本幸)の病について聞かされた勘助(内野聖陽)は由布姫のもとを訪ねますが、生まれ変わったら何になりたいという言葉がせつなく感じました。男に生まれ変わって晴信や勘助とともに戦をしたいと言いましたが、もし勘助と敵になって戦ったら勘助も負けるかもしれませんね。でも最終的には水鳥に生まれ変わって飛びたいと言っていました。
 長尾と木曾どちらを攻めるかを由布姫に聞くところがあり、晴信と勘助が決めかねていると言ってましたが、本当のところはどうなんでしょうか?それはさておき、由布姫が木曾攻めを選びしかも姫を嫁がせるということまで言うあたりは彼女の意外な一面を感じました。実際に晴信の娘を木曾家に嫁がせていますが、真理姫(北村燦來)の母が於琴姫(紺野まひる)かは史実では不明です。木曾攻めを前に由布姫は勘助に嫁をもらうように言いますが、これが勘助との今生の別れとなりました。
 全体的に重い話が多いなか、伝兵衛(有薗芳樹)と葉月(真瀬樹里)のやりとりは面白かったです。伝兵衛がいまだに結婚できないのは勘助とミツ(貫地谷しほり)のことがあるからだと言いますが、私は伝兵衛が自分は男前だと勘違いしているのが災いしていると思っています。景虎(Gackt)に似てたらとっくに結婚してますって(笑)葉月が敵から情報を聞くときには体を使うこともあると聞いた伝兵衛はそんな話聞きたくないって本気で叫んでいたところを見ると彼女に本気のようです。この二人の今後がますます気になります。
 木曾攻めのさなかに景虎が攻めてきて膠着状態だったのを雪斎(伊武雅刀)に仲裁してもらったものの、その雪斎が亡くなってしまいます。そこに出たのが松平元信(坂木恵介)のちの徳川家康なわけで雪斎に教育されてたようです。元信がまた登場すれば面白そうですが、桶狭間あたりで見れないでしょうか?
 ついに由布姫に最期のときが訪れますが、そこに登場した四郎はかつて晴信の幼少時代を演じた池松壮亮くんです。最期は晴信に抱えられて亡くなるのですが、勘助は戦場で訃報を聞きました。
 傷心の勘助を待ち受けたものはいったいなんでしょうか?


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