南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「風林火山」

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

 今回の出演者にちょっとした異変がありました。初回から欠かさず出ていた板垣信方(千葉真一)が出番なしでした。諏訪の守備をすることになって側近から遠ざかったので、出ていなかったみたいです。ということは、上田原までは出番が少ないのでしょうか?かわりにクレジットの最後になったのが甘利虎泰(竜雷太)ですが、勘助(内野聖陽)にとっては正念場になりそうな予感です。
 長窪城攻めに際して諸角虎定(加藤武)が勘助を軍師にしてはどうかと進言しました。なぜ彼が言い出したのか不明ですが、軍師にすることで勘助を有効に使えるということでしょうか?コーエーのゲーム好きの私にとっては軍師というのが知勇兼備で助言するというのが頭に浮かんできますので、いまだに軍師というのがよく理解できてなかったりします。
 長窪城は相木市兵衛(近藤芳正)の内応で陥落しました。平蔵(佐藤隆太)とヒサ(水川あさみ)は逃げることになりますが、そこで山伏姿の真田幸隆(佐々木蔵之介)と再会します。幸隆は武田は敵で村上義清(永島敏行)は仇敵とのことですが、勘助もなんとか味方にしたくても難しそうです。敵の敵は味方とも言いますが、勘助はどうやって幸隆を味方につくのでしょうか?平蔵から勘助が武田家にいることを聞かされた幸隆はどう思ったのでしょうか?ついに村上義清が姿を見せました。けっこう男気のある武将と見受けました。上杉謙信のように旧領を取り戻す役目をするみたいです。
 晴信(市川亀治郎)は由布姫(柴本幸)とうまくつきあえないでいました。由布姫は勘助がしばらく来なかった事に怒ってはいたものの、勘助に心を預けたいという風に言っていましたので、由布姫の勘助への感情は修復したようです。勘助はとまどいますが、さすがに晴信には言えるわけありません。
 由布姫は三条夫人(池脇千鶴)を寺参りに誘いますが、その真意は?

P.S ついに上杉謙信(Gackt)が6月17日に登場します。公式HPに紹介されていますが、大いに期待がもてそうです。最近視聴率が低めですが、これを境に上昇すればいいですね。

 ついに晴信(市川亀治郎)の側室になることを決意した由布姫(柴本幸)ですが、おじの諏訪満隣(小林勝也)が喜ぶのに違和感を感じるなど道具として生きなければならないのかと嘆いていました。それに対して侍女の志摩(大森暁美)は懐剣を由布姫に渡しました。晴信の命を生かすも殺すも由布姫に任せるということのようです。
 勘助(内野聖陽)は三条夫人(池脇千鶴)が由布姫に会おうとしたときに止めようとしたり、三条夫人から由布姫に渡した笛を吟味したことで由布姫の怒りを買ったり、勘助はことごとく女性を敵に回しています。だけど、笛の音色までは調べるのは無理でしょうね。
 由布姫の笛によって晴信は由布姫に手を出せなかったのですが、三条夫人はこの音をどんな思いで聞いていたのでしょうか?晴信と由布姫が同じ寝所にいるのには複雑なものがあったでしょうが、嫁ぐ前の京で聞いていた懐かしい音色は心地よかったようです。最後に由布姫の侍女が笛を吹いていたときは三条夫人は由布姫が吹いていないことに気づいていたようですが、何があったのか気になっていたでしょうね。私は二人がいいムードになっているのかなと思っていましたが、まだ心を許すには時間がかかりそうです。
 由布姫が切りかかったのを防いだ晴信は勘助のためにも死ねないと言いますが、ここではじめて晴信は由布姫に勘助の本心を語って由布姫の誤解を解きました。和歌が読むのが下手でも、家臣や姫の心を読むのは上手です。少し前のシーンで笛の呪いについて春日源五郎(田中幸太朗)が三条夫人の呪いではと言ったことは本来ならばとんでもないことですが、笑って許すあたりは大物です。
 信濃の情勢が不穏ですが、そのなかに尾形じゃなくて芦田信守(飯田基祐)がいました。「新選組!」から3年がたち、その時に出ていた俳優さんが再び出てきています。今川義元役の谷原章介さんなど印象の強い方が多いですが、まもなくカマキリ将軍(「ほぼ日刊イトイ新聞」を見てた方は分かるはず)こと今井朋彦さんも出てくるそうなので楽しみです。
 晴信は外と内の不安要素にどう対処するでしょうか?

開く トラックバック(1)

 禰々(桜井幸子)が病にかかり晴信(市川亀治郎)がかけつけますが、禰々は寅王丸を戦に巻き込みたくないと願い、また大井夫人(風吹ジュン)に寅王丸のことを託してこの世を去りました。晴信への恨みは残っていて、晴信ではなくて大井夫人に寅王丸を託すあたりはつらいものがあります。あとは寅王丸がどうなるかですが、知らないうちに話に出なくなるなんてことがなければいいのですが・・・。
晴信(市川亀治郎)が由布姫(柴本幸)を側室に迎えることに家臣は反対の声が多かったものの、勘助(内野聖陽)は賛成しました。この場での諸角(加藤武)と板垣(千葉真一)がお互いの不適切な発言(?)をつっこみあうところは面白かったですが、晴信も駆け引きを楽しんでいる感じでした。
 由布姫は側室になることを拒みますが、勘助は晴信から和歌を託されます。由布姫や侍女たちは晴信の歌をバカにして笑っていましたが、侍女の言うとおり由布姫の笑っている姿は初めて見ました。柴本さんの素顔はステラなどで少し見ることは出来ますが、普段はどんな方なのか気になりますね。和歌の出来はさておき、さすがに女性の気持ちを読むことに関しては勘助よりも晴信のほうがかなり上手です。
 甘利(竜雷太)が由布姫に自害を迫るのは分からなくもないのですが、甘利が由布姫にかかろうとして由布姫が刀を向けるあたりのシーンについて、公式HPでは自分が由布姫に討たれることで側室入りを阻んだと言ってましたが、いまいち理解できませんでした。由布姫に厳しい言葉をぶつけて由布姫を怒らせて甘利を刺し殺すように仕向けたということでしょうか?三条夫人(池脇千鶴)も由布姫に厳しい言葉をかけていますが、そこには晴信の歌を見た嫉妬もありました。
 勘助は自分のことを話したうえで由布姫を説得しやっと由布姫も応じましたが、まだひと波乱ありそうです。

P.S. 俳優の北村和夫さんが亡くなりました。私は北村さんのことはほとんど知りませんが、昨年の大河ドラマ「功名が辻」では老商人役で出演していました。その回では名馬を見かけた山内一豊(上川隆也)が老商人とやりとりするもので、このときは老商人が一豊に値段をつけさせて10両になり、ドタバタはあったものの千代(仲間由紀恵)から受け取った10両を持って駆けつけて老商人を驚かせていました。いい味出していただけに残念です。ご冥福をお祈りします。

 勘助(内野聖陽)は由布姫(柴本幸)を逃がすことで彼女を助けようとしましたが、晴信(市川亀治郎)は由布姫を側室に迎えたいと言い出したため家中に動揺が走りました。由布姫には嫌われたくなかったのでしょうが、自分の本心を偽って甲斐へ連れ戻さざるを得なかった勘助も可哀想ではあります。せっかくもらった摩利支天を勘助に返すなど、由布姫の恨みは相当深くなっています。
 今回の注目は飯富虎昌(金田明夫)が晴信から長男の傅役を命じられたところです。長男の傅役となることは名誉なことであり責任ある立場となるわけですが、これがのちに悲劇を生むことになろうとは思わなかったでしょうね。
 勘助以上に可哀想なのは禰々(桜井幸子)で、夫の頼重(小日向文世)が殺されてからは寅王丸を育てるくらいしか支えるものがないわけですが、三条夫人(池脇千鶴)が妊娠していることに対して子を産む腹じゃという言い方はかなり皮肉にしてはきつすぎます。以前、某大臣が問題発言したのに近いものがあります。それはともかく、小山田信有(田辺誠一)が言い出したこととはいえ寅王丸を戦争に連れ出すのはひどく思えます。ただ、連れて行くシーンで晴信は父の気持ちを初めて分かったというのは救いでしたが・・・。
 由布姫の今後はどう動くのか気になります。

P.S 公式HPによると上杉謙信役のGacktさんの撮影が始まったそうです。いろいろな情報からすると、再登場は6月下旬くらいになりそうです。そこまで私もテンションを保っていきたいですね。

 武田家に降伏することになった諏訪頼重(小日向文世)は禰々(桜井幸子)とともに甲府に移されました。そのさいに禰々は由布姫(柴本幸)に摩利支天の首飾りを渡すのですが、これを境に二人の運命は大きく変化していき禰々に悲劇が待ち受けます。頼重は晴信(市川亀治郎)から暗に死ねと言われているし、結局は切腹になってしまいました。このドラマでの頼重は小日向さんが演じているためかなり年上に見られていますが、実は晴信とは5歳しか違わないのです。それはともかくとして、気になるのは残された寅王丸の今後の運命です。史実ではこのあとどうなったのか不明のようです。ドラマではどうなるでしょうか。
 勘助(内野聖陽)は由布姫を殺すべきと言っていました。冷酷なまでに晴信に尽くす勘助を家臣は見直し始めているようで、勘助の人物像を語り合っているところは興味ありました。特に今まで頭を使ってなさそうだった原虎胤(宍戸開)があそこまで勘助のことを語るとは面白かったですし、教来石景政(高橋和也)も前回殺されそうになったことについて本当に殺そうとしたと思っていたのでした。私はなんだかんだ言っても生かすと思っていましたが、死んでも惜しくなかったというのは驚きですね。
 桑原城攻めでついに勘助は由布姫を見つけますが、当初は自害すると見られていた由布姫が生きていたのは想定外でした。しかも生きることに執着を見せた由布姫が身に付けていた摩利支天を見てミツ(貫地谷しほり)を思い出し、思わず助け出しています。だけど、由布姫とミツはキャラ的にはぜんぜん違うと思います。それならば以前の大河ドラマ「武田信玄」の時みたいに信玄の少年時代に恋した「おここ」と湖衣姫(由布姫)を南野陽子さんが二役やるような設定ならばしっくりいったのではないでしょうか。そもそも、ミツのあたりは井上靖氏の原作にはないものなので、原作では勘助がなぜ由布姫を助けたのか知りたいです。
 今回の「風林火山」では摩利支天がいろいろな場面で大きな役割を担っています。摩利支天の首飾りについては勘助ルート(勘助→ミツ→平蔵(佐藤隆太)?)と晴信ルート(晴信→禰々→由布姫)の二つがあります。ただし、晴信ルートも元をただせば晴信が少年時代にミツがつけていたものに影響されているため、勘助がルーツになるわけです。今後も摩利支天の行方に注目すれば面白そうです。
 由布姫の処遇をめぐって家中に波紋が広がりますが、どう収まるでしょうか?


.
南部
南部
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事