南部の歴史能力向上委員会

「龍馬伝 第38回」の感想を更新しました。

大河ドラマ「篤姫」

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 24時間テレビでのエドはるみさんのゴールが気になるものの、いつもどおりに『篤姫』を見ました。『篤姫』を見終わった後にうまくゴールを見れればと思ったのですが、まにあわなかったです。ちなみにSPEEDはよかったですね。
 江戸と京の文化の違いがいろいろなところで現れるのですが、朝のお参りでは和宮(堀北真希)をはじめとした京の人物は徳川家の先祖に手をあわせません。和宮に大奥のことを教える人がいないというか近づけることができないため仕方がないのですが、本寿院(高畑淳子)も天璋院(宮崎あおい)のせいにするのはあんまりだと思います。
 家茂(松田翔太)の初のお渡りが気になる天璋院ですが、近くにいた坊主から何か光るものが見えていたことから剣を忍ばせているのではと滝山(稲森いずみ)から報告を受けます。滝山は和宮に真相をただそうとしますが、庭田嗣子(中村メイコ)らからは事実無根だといわれるうえに、和宮のことを御台所と呼ぶのをやめてほしいとまで言われる始末です。天璋院は宮様でもいいと思ったのですが、本寿院が天璋院のもとに押しかけて激怒したときに、「どっちもどっちじゃな」と言ったのにはどんな意味があるのか分かりません。
 ところで、今回は庭田嗣子が結構笑わせてくれました。武家が笑うときは「ブケケケ」(うろおぼえですいません)かと言ったのに対し、観行院(若村麻由美)が咳ばらいをしてたしなめていましたし、あるときは自分が宮様に代われるものなら代わりたいと言ったのに対して、側にいた人がそれは無理があるのではと返したあたりは面白かったです。最近はあまり笑えるシーンがなかったので、少し息抜きできそうです。
 2回目のお渡りでも光るものが見えたため、天璋院は和宮に直接会って聞こうとします。普段の生活のことを聞いてもハイしか言わず、剣のことを聞いたときはさすがに否定しましたものの、力ずくで天璋院は確かめようとしました。みんながとめようとしたときに和宮の懐から落ちたのは小さな鏡でした。滝山(稲森いずみ)は騒動を起こしたしまったことを天璋院に詫びますが、天璋院が滝山に酒をすすめて滝山がたまにはハマをはずしますかしたあたりで、二人の絆は強まりましたね。この二人が飲み交わしたらいったいどんなことになるか気になるところです。
 天璋院は家茂に攘夷は無理ということを和宮に言うように諭しました。家茂もお渡りで坊主などを寝床からさげたうえで本当のことを話しました。和宮はこれに従うことにしましたが、家茂は和宮を妻として接したため、和宮も心から家茂を受け入れるようになります。翌朝のお参りでは京側ではただ一人手を合わせて祈るようになったことで、彼女も徳川の人間として生きる覚悟ができてきたようです。ちなみに和宮の髪型ですが、お渡りの時の髪型のほうが堀北さんらしくて個人的には好きです。
 『篤姫』での最近の話は江戸と薩摩の二つが舞台になるので、ここに感想を書くときは混ぜると分かりにくくなってしまいます。しばらくは薩摩の話は別枠で書くことが多くなりそうです。西郷(小澤征悦)は久光(山口祐一郎)に会うことになり意見を述べますが、上洛の延期を言うのはまだしも久光を田舎モノ呼ばわりはひどいですね。早くも二人の相性の悪さを見せ始めています。帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)も西郷の発言に対するフォローに苦労しています。一方、久光は他人を信用できないと言う理由から今和泉家に自分の息子を養子に出して、忠敬(岡田義徳)に隠居させると言う手を使います。しかも、帯刀が忠敬と仲がいいことを知ったうえで伝える役目をさせるあたりは鬼です。その際に上洛の話が出てお幸(樋口可南子)から於一(天璋院)のことを心配されますが、それが現実のことになろうとしています。
 久光の上洛によって、天璋院を窮地に追い込まれようとしています。
 
 

 ついに天璋院(宮崎あおい)と和宮(堀北真希)が激突というよりは、天璋院側は滝山(稲森いずみ)、和宮側は観行院(若村麻由美)や庭田嗣子(中村メイコ)が間接的に激突させているのではと思ってしまいます。
 和宮側は御所風を貫くことにしているため、大奥からの使いの者が挨拶したときも和宮と観行院は扇子で顔を隠したままにするし、大奥で用意した衣装や調度品は使わないといわれてしまう始末です。さらに京からの土産の添え書きには「天璋院へ」と書かれており呼び捨て状態なので、自分たちが上だと言わんばかりです。
 天璋院は多少歩み寄ろうとしているものの、滝山はあくまでも大奥のしきたりを貫こうと必死なので、天璋院と和宮の対面では天璋院を上座にしたうえで和宮には敷物を用意しないことにしました。案の定和宮らはこの応対に激怒するわけで、天璋院があわてて自分の敷物を譲ろうとしても観行院に一回座ったものを使えるかと一蹴されて溝は深まるばかりです。
 和宮は庭田から家茂(松田翔太)について鬼だと吹き込まれていましたが、実際に会ってみるとやさしいため後で鬼じゃなかったとほっとしたところは唯一の救いですね。
 天璋院は和宮側の愚痴を言う女中を注意するなど対立を避けようとしますが、ついに意を決して和宮の元に向かいました。そこでは対面の時の無礼を詫びたうえで、自分たちの主張を臆することなく言うのでした。庭田に対しても強く言うあたりスッキリさせてくれます。天璋院が去った後でうらみ節をいう庭田らを和宮が制する発言をしていますが、その真意はどこにあるのでしょうか?今回の時点では天璋院と和宮が言葉をかわしあうシーンはありませんでした。
 話は変わって薩摩のことについてですが、帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)は久光(山口祐一郎)に上洛を決意させます。しかし、何も知らない有馬(的場浩司)は影でいろいろ大久保がやっていることが許せなくなりその場から消えます。彼はどこへ行くのでしょうか?そして西郷(小澤征悦)が戻ってきましたが、久光は彼を使いこなせるでしょうか?
 老中の安藤信正(白井晃)が坂下門外で襲われますます混乱していますが、中と外で天璋院の苦労はまだまだ続きます。
 公式HPでは「篤姫」検定をすることができますが、私は2問間違えてしまったのは不覚でした。みなさんは全問正解できましたか?
 

 「篤姫」はリアルタイムで見ているものの、オリンピックに気持ちがいっているため、うまく書けないかもしれませんので、ご了承ください。
 井伊(中村梅雀)が暗殺されたとはいえ、井伊の遺志を継いだ安藤信正(白井晃)によって、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)と家茂(松田翔太)の縁組みが進められています。天璋院(宮崎あおい)は和宮に婚約者がいることから難色を示していますが、家茂へのやきもちは相変わらずのようで、密かに破談になることを願う天璋院はまだまだかわいいところを見せていて面白いです。
 一方、京では天皇自身も難色を示していたものの、岩倉具視(片岡鶴太郎)の意向により受け入れることとなりました。天皇は国のためとして自ら和宮を説得したため、和宮も受け入れざるを得ませんでした。和宮は最後に別れを言おうとした有栖川宮熾仁親王(竹財輝之助)に居留守を使って会おうとしませんでしたが、未練を残さないためには仕方なかったのかもしれません。そして、夜に悲しんでいるところに天皇が楽器を奏でているのが印象的ですが、まさにここは東儀さんの真骨頂といえます。もしかしてこのシーンをやるために東儀さんを起用したのでしょうか?ところで、堀北真希さんですが、何か違和感を感じてしまいます。彼女は時代劇向きの顔ではないような気がします。これが最後のあたりでどう成長するのかは期待したいのですが・・・。
 薩摩では井伊暗殺を起こした志士の兄弟の処分を巡って誠忠組の面々が怒ろうとしましたが、何とかしたい帯刀(瑛太)は忠教(山口祐一郎)と大久保(原田泰造)を会わせる事にして、大久保は忠教に上洛を促します。忠教は時期尚早だというものの、大久保には誠忠組には頑張ってもらう機会は必ず来ると言い、彼らを止める役目を与えました。近いうちに大久保が表に立つことになりそうです。
 婚儀が決まりかけた頃、薩摩から天璋院に帰国を促す書状が来ました。この頃の天璋院は幾島(松坂慶子)からもらった薩摩の絵を見ることが多く、重野(中嶋朋子)もなぜか一緒に薩摩に行くというものだから本気になりそうだったのですが、滝山(稲森いずみ)から老中らが企てたものと聞き、気持ちを切り替え、安藤に帰国しないと宣言します。白井晃さんといえば個人的には「新選組!」での清河八郎が印象的でしたので、今回の安藤は白井晃さんの個性をいまいち生かせていないのではと思ってしまいます。話はそれますが、テレ朝系で放送中のドラマ「ゴンゾウ」には内野聖陽さんをはじめとして昨年の大河ドラマ「風林火山」に出演した俳優が結構出ていますが、白井さんも犯人役で出ていたのが強烈でした。
 江戸での生活に慣れてもらおうと気を配ろうとする天璋院の気持ちを知らない京では、江戸でも京と同様にと言い出していて、はやくも不安が見えていますが、次回いよいよ天璋院と和宮が対面です。

(8月18日追記)
 昨日の篤姫「第33回 皇女和宮」の視聴率は27.7%だったそうです。オリンピック期間中となると普通は視聴率が下がることが多いですが、「篤姫」は前回も26.4%だったのですごいの一言です。

 オリンピックが始まり、どちらを先に見ようか迷いましたが私は「篤姫」を時間通り見ることにしました。放送中に柔道の内柴選手が金メダルとの字幕が出ていてよかったです。アメリカの放送局の意向が働いてるらしいですが、平日の午前中に水泳の決勝があるのはつまらないですね。
いよいよ幾島(松坂慶子)が大奥を去るときがやってきました。天璋院(宮崎あおい)は自分は幾島が嫌いだったと言ったり、見送りしないと強がるものの、どうしても涙をおさえることができませんでした。幾島はもう二度と出てこないのでしょうか?それとも・・・。
 井伊(中村梅雀)による弾圧に異を唱える家茂(松田翔太)ですが、井伊は辞表を突き出すなど一歩も引かない状態です。実は井伊は皇室から家茂の御台所を迎えようとしていたのですが、天璋院はまだ若いということで反対しています。というか、やきもちをやいているように見えて、家茂を息子と言うよりは一人の男性と見ていたのかもしれません。
 家茂から咸臨丸のことを聞いた天璋院は勝麟太郎(北大路欣也)に面会しますが、そこにもなぜか井伊の姿があって、明らかに不快な表情を隠さない天璋院です。もうひとりは明らかに緊張していて咸臨丸の目的を建前で言ったのに対し、勝は咸臨丸の真の目的を言ったり、間接的に井伊を批判するなど堂々としています。
 あとで勝から天璋院へ渡すものがあるとして天璋院の前に現れたのはジョン万次郎(勝地涼)でした。以前登場したときは再会を喜ぶ二人でしたが、万次郎から帯刀(瑛太)が天璋院のことを好きだったことを教えられます。帯刀から直接告白がなかったのが残念ですが、会う機会がないのでは仕方ないかもしれません。薩摩でのことを懐かしむ天璋院ですが、寂しさも感じてしまいますね。
 薩摩では有馬(的場浩司)らが脱藩して井伊を暗殺しようとしていて大久保(原田泰造)もともに行動を起こそうとします。帯刀は大久保らをここで死なせるわけにいかないと思い、忠教(山口祐一郎)に計画を話し、止めるように頼みます。そして直前になって藩主からの手紙を大久保が持ってきて有馬らは行動を思いとどまることになりました。有馬らは行動をやめたものの、このときすでに一部の藩士が江戸に向かっていて、彼らにまで藩主の言葉は届くことはありませんでした。ちなみにドラマでは帯刀が動いていましたが、実際は大久保が働きかけたらしいです。
 天璋院は井伊と二人きりで茶室で面会しますが、井伊のたてた茶を天璋院は素直においしいと言っています。政策については国を守るために強い覚悟で臨んでいるといい、ここでは二人の距離が少し縮まった感じでした。最後に天璋院は勝から贈られたミシンで作ったものを井伊に渡しました。もしかすると今後の井伊にも変化が期待できるかもしれなかったのですが、その機会は二度と来ることはありませんでした。3月3日はひなまつりで大奥はなごやかな雰囲気でしたが、その日に桜田門外で井伊は襲われて命を落とします。井伊は天璋院からもらったモノを手にしていましたが、殺害後外に無残に落ちていました。
 次回からいよいよ和宮(堀北真希)が登場します。他にもいろいろな人物が登場するので楽しみですね。
 

 家の事情で当日は「篤姫」を見ることが出来ませんでしたが、やっと録画したのを昨日見ることが出来ました。今回はちゃんと録画できたので安心です(笑)と思いきや、実は録画を見て感想を書いていたのですが、完成直前でパソコンがフリーズしてしまい、せっかく書いたのが無駄になってしまいました。どうも最近フリーズにあってばかりいてろくにパソコンを使えなかったりします。デフラグなどで対処していますが、解決するのは大変そうです。仕方ないので、デジカメで画面を撮ってもう一回書き直すことにしましたが、最後までたどり着けるか心配です。
 安政の大獄真っ只中ですが、家茂(松田翔太)は井伊(中村梅雀)のやり方に戸惑い、天璋院(宮崎あおい)に本音を漏らしていますが、現在の家茂は天璋院を心のよりどころとしていて微笑ましい感じです。とはいえ、この関係はどこまでうまくいくでしょうか?
 井伊の魔の手は京の村岡(星由里子)にまで及び詮議を受けることになってしまいます。幾島(松坂慶子)から強く頼まれたため天璋院は当初は家茂に救済を求めようとしますが、滝山(稲森いずみ)は私的なことで家茂に頼むのは井伊の思う壺として止めています。滝山は井伊を大老に推したことを悔やんでいて今回の件も天璋院のことを思って諌めていますが、幾島は大老の件を蒸し返したりと最後までこの二人は相性が良くなかったですね。
 天璋院と幾島は婚礼の時の衣装を村岡に届けることを思いつき、幾島が実際に届けました。そして詮議の当日にその衣装を着て臨むことになりますが、尋問していたのは松平上総介じゃなくて久貝因幡守(藤木孝)です。私が藤木孝さんを見るのは「新選組!」以来ですが、変に威張るわりに身分が上の人には弱くなってしまうキャラは松平上総介とあまり変わってなくて面白かったです。そんなわけで村岡の処罰は軽くすんでいます。
 一方、薩摩では元藩主の斉興(長門裕之)がこの世を去り、やっと忠教(山口祐一郎)が実権を持つことができましたが、有馬(的場浩司)など下級武士は忠教がお由羅(涼風真世)との子というのがあって信用されていません。ただし、大久保(原田泰造)は帯刀(瑛太)から忠教のことを聞いているため考えが変わりつつあります。とはいえ、安政の大獄についてどう思っているか気になるところです。
 村岡の件を見届けた幾島は改めて大奥を去ることを天璋院に申し出ますが、以前の回想を見ると最初の頃の町娘風と雰囲気が全く違いますね。婚礼の衣装を改めて天璋院が着て別れを惜しむ二人でした。
 次回は天璋院と井伊が直接対決しますが、その後にあの悲劇がやってきます。

 P.S. 先週の金曜日の深夜にたまたまテレビを見ていたら堺雅人さんが演説をするという番組がありました。堺さんは今後どういう方向に進んでいくのか気になります。


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