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選挙から一夜たってやっと「龍馬伝」を見ることが出来ました。龍馬(福山雅治)が土佐に帰って吉田東洋暗殺は自分がしたとウソをついたことにより土佐は混乱していますが、容堂(近藤正臣)は龍馬の芝居はお見通しであり、容堂が半平太(大森南朋)に会ったのはこの状態に決着をつけるためでもありました。半平太を投獄しておきながら、切腹まで2年近く経過していたわけで、容堂にも葛藤があったようです。容堂には上士と下士の差別意識が強く残っているのが残念ですね。半平太が東洋を暗殺したのを認めたのはまだしも、以蔵(佐藤健)を楽にさせて欲しいといったのはなんかしっくりいきません。
龍馬が弥太郎(香川照之)の前に再び現れ、半平太に会いに行きましたが、これが三人での最後のシーンとなりました。龍馬は半平太を助けようとしますが、半平太はすでに切腹を容堂に命じられた後であり、どうしようもありませんでした。感情が入り混じりいい別れのシーンになりましたね。半平太は最後は身なりを整えたうえで切腹をしますが、介錯の刀を制しさらに腹を斬る姿は壮絶でした。
次回からは第3部ですが、新たな登場人物に期待がもてそうですね。
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大河ドラマ「龍馬伝」
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龍馬(福山雅治)が寺田屋に戻ってきてお龍(真木よう子)は特訓の甲斐もあって(?)自然と笑顔が出ていましたが、龍馬の今後のことについては人の心配するより自分のことを考えればと元の冷たい突き放しに戻ってしまい素直じゃないところがもどかしいですね。
今回はオリジナルの話になるためどう評価していいのか難しいところがあります。ここでは史実云々は一切言わないで次回までは見たほうがいいかもしれません。溝渕広之丞(ピエール瀧)が弥太郎(香川照之)の手紙を持ってやってきたシーンですが、溝渕のあの姿はまるで鞍馬天狗ですね。弥太郎も自分で手紙をよこして帰ってくれと書いておいて、いざ龍馬に会ったとたん驚くのもどうかと思いますが、あの場合は仕方ないですね。
龍馬が後藤象二郎(青木崇高)の前に突然姿を現し、自分が吉田東洋を殺したとうそを言ったばかりか、龍馬は後藤をコテンパンにやっつけてしまいました。もともとプライドの高い後藤にとっては屈辱なわけで、次回以降後藤は龍馬にどう向かい合っていくのか注目ですね。
次回はいよいよ第2部の最後となり、半平太(大森南朋)と以蔵(佐藤健)も最期を迎えることとなります。次回は選挙の関係で放送時間が7時10分といつもより早いので気をつけましょう。ちなみに私は選挙の仕事があるので、あとで録画を見る予定です。
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前回放送後に次回予告で斎藤洋介さんが出ていて、何の役なのかずっと気になっていたのですが、小栗忠順役というのがやっと分かりました。勝麟太郎(武田鉄矢)が失脚したため、代わりに幕府の中枢に立つことになるようですね。そういえば、「龍馬伝」には2006年の「功名が辻」に出演していた俳優が意外に多かったりします。主なところでは香川照之さん、武田鉄矢さん、近藤正臣さんですが、斎藤洋介もその一人です。「功名が辻」は土佐藩のはじまり、「龍馬伝」は土佐藩の終わりの頃なので、つながっているといっていいと思います。ちなみに来月から登場予定の上川隆也さんもそうですね。
前回、半平太(大森南朋)から毒まんじゅうを以蔵(佐藤健)に渡すように頼まれた弥太郎(香川照之)ですが、渡すべきか悩んでいたところに父・弥次郎(蟹江敬三)がその毒まんじゅうを見つけて食べようとしたため、それを止めて本当のことを話すのですが、以蔵に食べさせるべきだと言った弥次郎は今回は意外にまともに見えました。いざ以蔵にまんじゅうを渡そうとするも、怖くなって結局渡せませんでした。以前、龍馬(福山雅治)の毒殺も出来なかったので無理もないですが、以蔵は弥太郎の震える様子から毒まんじゅうだと知りつつも受け取ろうとしていました。今回は以蔵の拷問シーンはありませんでしたがかなり弱っていて、昔を懐かしんでいたり、死のうにも舌を噛み切るだけの力がないと言うあたりはつらいですね。ただ、半平太が以蔵が生きている事を牢番の和助(小市慢太郎)から聞いたときの様子は、生きててもらってはまずいのかと思ってしまいました。
西郷吉之助(高橋克実)が登場しましたが、なんか違和感があります。もう少し見ていけば慣れるのかもしれませんが・・・。小松帯刀(滝藤賢一)についてもこれで龍馬と深いつながりが出るのか心配になってしまいました。ところで、土佐の坂本家に出入りする行商人として蛭子能収さんがちょっと出ていましたね。蛭子さんは昨年の「坂の上の雲」にも商人の役で出ていたので、風貌は商人が似合っているのかもしれません。
次回は龍馬が土佐に帰るようですが、このへんはオリジナルの話のようですね。
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冒頭の龍馬(福山雅治)とお登勢(草刈民代)のシーンは笑わせてもらいました。いくら母親に似ているからとはいえ、親子の真似事をさせるのは無茶すぎます。しかも、母とは違うと言い切ってだったらやらせるなよ的な感じもありましたが、龍馬もそれでふっきれたのであれば、それでよしかもしれません。龍馬の暴走はさらに続いて、蛤御門の変で都が焼けて奉公先の宿を失ったお龍(真木よう子)とその家族をお登勢に何とかしてもらうあたりは一回会っただけで無理がありすぎるのですが、それも受け入れてくれました。今回は龍馬の母とお登勢が似ているということで二人を結びつけていましたが、実際はどういう出会いだったのでしょうか?
龍馬の働きかけによって寺田屋で働くことになったお龍ですが、しっかり働いてくれるのはいいものの、笑顔がないことがどうも気になりました。お登勢も注意しますが改めなかったところに龍馬が来て「うーみ(海)」と言わせて笑顔を作る方法を伝授しました。その時はその場を去ってしまったお龍ですが、お龍も龍馬のことを確実に意識し始めていて、龍馬が去った後にこっそり「うーみ」と練習しているのはいいですね。
勝(武田鉄矢)が意見することを気に入らなかった一橋慶喜(田中哲司)は軍艦奉行を免ぜられただけでなく、海軍操練所閉鎖まで命ぜられてしまい、完全にトバッチリを受けてしまいました。それにしても、今回の慶喜のあの眉なしはどうも気に入りません。実際の徳川慶喜は当時の写真から見てもイケメンだと思いますし、かつての大河ドラマではモックンが演じたりとかっこいい方が演じたりしていましたが、「新選組!」で今井朋彦さんが演じてからは徐々に変なキャラになりかけているような気がします。田中哲司さんも「新選組!」に出ていましたので、「新選組!」の影響って大きいなと思います。
次回は西郷吉之助(高橋克実)が出てきます。ところで、次回予告で斉藤洋介さんらしき人が映っていたのですが、あれは斉藤さんでしょうか?もしそうだとすれば何の役でしょうか?私のところには斉藤さんが出るという情報が入ってないので、謎です。
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前回の池田屋はかなり消化不良でしたが、今回の冒頭で襲撃のシーンが少しだけ放送されました。少しだけなのでいいのかどうかは評価は難しいですね。
龍馬(福山雅治)とお龍(真木よう子)の二人の距離感が相変わらず微妙な状態ですが、龍馬が自分と同じ境遇であることを話すと、お龍も龍馬に父のことを話すなど少しずつ心を開こうとしました。もう少し様子を見るしかなさそうです。
後藤象二郎(青木崇高)は半平太(大森南朋)を自供させなければ弥太郎に商売させないとか言ってましたが、半平太と冨(奥貫薫)のことを知っている弥太郎(香川照之)にとって、半平太に自供させようとするのはどっちに転んでもいいことにはならないわけで、つらい状態ですね。冨が牢番の和助(小市慢太郎)を介して半平太に届けたのは数匹の蛍でした。幻想的ですが、この蛍が半平太にどのように伝わったのでしょうか?ところで、容堂(近藤正臣)が茶人の深山宗林(大和田伸也)に会って茶をたしなんでいましたが、容堂に何か心境の変化の兆しがありそうです。
龍馬は伏見に立ち寄った際に亡き母・幸(草刈民代)にそっくりの女性を見かけましたが、そこで龍馬のとった行動は?
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