ヤフーブログが終了することに伴い、取り急ぎ今まで書いた記事を「FC2ブログ」に移行いたしました。


最近は天体望遠鏡を出せる日さえなかなか確保できずにいますので、記事の続行は流動的ではありますが。

現在は主に「ツイッター」にて天文趣味の情報を発信しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。



本日。個人的にちょっと残念なニュースが入ってきました。

【タカハシ「FSQ130ED」受注終了】

タカハシの意欲的な製品で、数ある屈折式天体望遠鏡の中でも現時点で最高峰であることは間違いないと思いますが。残念ながら事実上の生産終了のようです。

イメージ 1
(2016年の原村星祭りにて撮影)

「FSQ130ED」。この文字列でググると、なぜか自分のブログがかなりの上位で出てきます。

イメージ 2

まるでネガティブ・キャンペーンのようです。

このブログが影響したワケではないと思いますが、なんだか申し訳ないような気分になってしまいます。

申し訳ありません・・・

この望遠鏡が出たとき、自分は「タカハシは今後、大丈夫だろうか・・・」と少し心配になりました。というのもこの望遠鏡は、現時点で天体望遠鏡に求められる性能を「口径」以外は全て満たしてしまっているからです。いわば究極の天体望遠鏡。出し切ってしまったタカハシさんの今後の製品展開が苦しくなるのでは・・・と感じていましたが、最近のタカハシさんの製品展開を見ると、その懸念は当たらずも遠からずという感じです。そして、この望遠鏡のすごさが一般消費者には伝わらなかったのでしょう。

・・・まあ、一本160万円を超える、しょせんはたったの13㎝ですからね・・・

ただ、最近のデジカメのラージフォーマット化への移行の早さを見ると、この望遠鏡は5〜10年後くらいには再評価されるのではないでしょうか。そのころには中古価格は高騰するかもしれませんね。希少性も合わさって300万円くらいのプライスがつくかも。「ニコン8㎝ED F6」が販売価の倍くらいのリセールバリューがあるので、あながち・・・

FSQ130EDの受注終了をもって気になるのが今後のタカハシの製品展開ですが。「TOA-35レデューサー0.7×」の発売で開発が凍結していた新型のTOA645レデューサーが発売されるのではないでしょうか。ラージフォーマット化への過渡期もこれで乗り切れますし、補助レンズはすでに鏡筒本体を所有してるユーザーの一定の需要があるのでビジネス的にも有利です。



【5月23日。おかげ様で、この投稿に紹介している品物は全て売れ切れました。引き続き高価買取を実施いたしますので、ご用命をお願いいたします】
この度、当店の「上から目線の天文機材買取」をご利用いただき、何点かの天文機材を買い取らせていただきました。

通常、当店で仕入れた品物は当店のウェブショップかヤフオク!店にて販売するのですが、天文機材に関してはこのブログの読者の方々に優先して紹介させていただくことにしました。

今回、販売させていただくのは以下です。

①【高橋製作所 FC100DL 鏡筒】【売り切れ】

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

販売価格:\194,400(税込)/送料:¥1,000(沖縄のみ¥2,000/両方とも税込)
程度:SAランク(ほとんど使用感がない、非常に状態のいいお品物です)
付属品:外箱、取り扱い説明書、六角レンチ(ファインダー台座取り付け用)、6×30ファインダー、ファインダー台座

②【CARL ZEISS JENA 4-0】【売り切れ

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

販売価格:\21,600(税込)/送料:¥600(税込)
程度:Cランク(古い製品ですので、全体的に使用感や傷。内部の艶消し塗料ハゲなどが見られます。実用品です。)
付属品:無し(本体のみ)

③【ワイドスキャン TYPE Ⅲ 30mm / 84°】【売り切れ】

イメージ 7

イメージ 8


イメージ 9

イメージ 10

販売価格:\13,500(税込)/送料:800円(税込)
程度:Bランク(差し込みバレルなど、全体的に使用感、キズがありますが、レンズは綺麗です。)
付属品:外箱

------------------------------------------------------------------------------------------------

・本日から2019年4月24日まで。このブログを読んでくれた方のみ優先的に販売受付をいたします。

・購入ご希望の商品がありましたら、必ず当店のメールアドレス(info@izawaya.jp)かこちら(→http://izawaya.jp/wp/?page_id=14)からお申込みください

・申し込み時。かならず以下の記入をお願いいたします。
 「希望商品名」
 「お名前」
 「住所」
 「連絡先電話番号」

・詳しい商品状態の画像があります。ご希望の方はメールにてご連絡ください。

・購入者は先着順とさせていただきます。品物が売り切れの場合は、このブログ上にてお知らせしますが、購入お申込みのタイミングによってはブログでの報告前に売り切れてしまっている場合もありますことを予めご了承ください。

・支払いは現金書留。または銀行振り込みのみになります(カード支払いはご利用になれません)。


スキーシーズンも最終盤。

しかし、三月後半からこの近辺のスキー場では雪が豊富に降り、営業を延長したところも多々あったよう。

イメージ 1

ここ。菅平高原スキー場も三月いっぱいの営業の予定を延長して、4月7日まで営業してくれてました。

イメージ 2

菅平にはめずらしく、モーグル用のコブ斜面がありました。二週間ほど前にオリンピックのメダリスト。原大智選手が滑ったコース。斜度はゆるいですがピッチが細かく、しかも距離が長い。雪もかなりのザクザクだったのでジャブのように効いてきて、午前中の二時間を滑っただけでヘロヘロ。シーズン終盤にケガをしてもいけないので、ランチ前にあがりました。

シーズンも最終盤(まだ滑るんかい!と言われそうですが)。今シーズンは「コブ斜面の攻略」を目標に掲げていました。

シーズン中に子供が生まれる予定だったため、滑走日数が稼げないのは事前から分かっていました。ですので、できるだけ定評のあるインストラクターのレッスンを受けまくりました。おかげで、「コブが怖くてどうしたらいいのか。まるで分らない」という、一種、絶望に近い気持ちから、「コブが楽しい」と思えるまで進歩しました。シーズン・イン・キャンプの佐々木常念SIAデモ。所属する「WITZスキークラブ」の諸岡師匠。コブ専門レッスンを提供してくださったAKKY先生。それぞれに素晴らしい技術と指導法をお持ちの方々で、楽しみながら上達させていただきました。指導が自分のスポットにはまったというのもあるかもしれませんが、一回のレッスンで数日、単独練習をする。それ以上の進歩を感じたレッスンもありました。この場を借りて、上記、三人のインストラクターの方々にはお礼を申し上げます。

スキーが上達するには。

それは「気づき」と「反復練習」だと思います。しかし、ただ単に滑走時間を増やせば「気づき」がもたらされるかというとそう上手くはいきません。単独練習では「気づき」を得られるのは、我々のような大人ではかなりの天才でない限り極めて困難だと思います。そこに様々な手法で「気づき」に導いてくれるのがインストラクターだと思います。今シーズンもたくさんの「気づき」のきっかけをいただき、たった一つのアドバイスで滑りが大きく進歩したこともありました。その「気づき」を身体に定着させるのが「反復練習」です。ですので「気づき」がなければいくら練習しても上達は頭打ち。「気づき」を得るにはお金を払ってでもよいインストラクターに教えを乞うべきです。だって、自分のように一回のレッスンで三日分、自己練習するかそれ以上の効果があるなら、経済的コストも時間的コストも高いと思いますよ!!
この一週間。個人的に強く印象に残るニュースが二つありました。

一つは

「江東区アポ電強盗殺人事件」。

実行犯の三人のうち二人が長野県出身と報道されています。実はそのうちの一人が自分が経営するお店(質店)に一時頻繁に出入りしていました。一昨年末から昨年の年頭にかけてブランド品の財布などを集中的に持ち込んでいたので警戒をしていました。ですので名前もしっかり頭に残っており、ニュースを見た瞬間に当人だと分かりました。当店に品物を持ち込んだ際に、やつらが強盗に入った佐久平の貴金属店の名前も上げており、もしかしたらうちも狙われていたのかも・・・と考えると背筋が凍りました。ここ一か月くらい、当店にも頻繁に警察が出入りしていましたが、もしかした奴らの形跡を追跡していたのかもしれません。

※質屋は警察から営業許可が与えられており、警察への協力が義務です。地域の安全、安心に貢献しています。

そしてもう一つは・・・

「ニュージーランド銃乱射事件」

この凄惨な事件のあったのは、ニュージーランド南島第一の都市クライストチャーチ。

自分が2000年に約半年住んだ街です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

上記画像は、自分が二年前に再訪したときのクライストチャーチの様子です。

クライストチャーチは東日本大震災の約一か月前に、やはり大震災を受けました。震災の影響で市街地の建物はいまだに至るところで崩れており、自分が住んでいた時の美しい面影がなくなっていてショックでした。しかし、壊れた建物の壁面などに様々な絵が描かれていたり、画像のようにビーチに砂の絵を描く人がいたり。なんとなく「アートの街」生まれ変わっていくのかな・・・と。そんな雰囲気でした。

そんな街で起こった今回の大惨事。

白人絶対主義者による犯行。犯行を生中継していたこと。銃はどこで入手出来たのか…ショックで信じられない内容の報道に胸を締め付けられる思いです。

ニュージーランドは移民で成り立っている国です。欧米からの入植者が入ってきたとき、原住民のマオリ族を内包する形で同化していった歴史があり、他の入植地で原住民が迫害されるていたのとは対照的な独自の発展を遂げてきた国です。なので住んでる人たちは非常に温厚で、異民族の文化や宗教的違いも深い懐で受け入れてくれる。そんな国です。

自分がうなだれて歩いていたとき。見知らぬ人が「どうしたんだ?」と話しかけてくれました。

旅先で滞在するところがない・・・と話すと、「うちに来たらいい」と誘ってくれて、なんの見返りも求めずに一週間も泊めてくれました。

そんなことが普通に、日常にある国です。KIWI(キーウィ→ニュージーランド人の俗称)たちのやさしさに、自分はどれだけ助けられたかわかりません。

そんな国で、都市で起こったこの凄惨な事件。自分は犯人に「何をやってくれてるんだ!!」と叫びたい気分で、涙が止まりませんでした。

この犯人たちがやったことは到底許されることではなく、また弁護する気も毛頭ありません。しかし、この穏やかで優しく美しい国で、なぜこのような惨劇が起こったかに思いをはせるとき、「貧困」と「格差」が根底にあるのではないかと自分は思います。世界的に広がる「貧困」と「格差」。貧困にあえいでいる人たちの豊かで力がある人たちへの妬み、嫉妬がストレスを生み、そこにカルト的な強力な思想が入ってしまう。ニュージーランドには昔から貧乏な人は大勢いました。でもそんな人たちも自分のスタイルをもって楽しく生きている。そんな印象をもっていましたが、この20年近くの歳月がすぎるうちに「格差」が…もしかしたら想像以上に深刻なレベルにまで達していたのでは…と思いました。そんな風に変わってしまっているであろうニュージーランドという国を思うとき、そのこと自体も大きなショックでした。

「貧困」と「格差」。これは日本でも。むしろ世界の先進国の中でも早いペースで進んでいます。また人口減が叫ばれるなかで移民を受け入れなくてはいけない状況です。そんななかで自分たちはどうやって自分自身を認め、多様性を受け入れていかなくてはいけないのか。

人は弱い部分が絶対にあります。失敗もします。若いうちはあふれる好奇心と元気さでそれらを「自分」で乗り越えようと努力します。しかし年齢を重ねると(年齢に関係ない場合も多々ありますが)それらが失われ不安が増す一方でプライドはどんどん高くなります。

気をつけていないと、謙虚さをどんどん失っていきます。

なので自分の失敗などを他人の責任に転嫁することでプライドを保とうとします。この事件を起こした犯人も「白人」というプライドが以前から心のどこかにあり、そこに貧困が加わってストレスを募らせ、そこをカルト的な絶対、強力な思想につかれたのではないでしょうか。この犯人が移民、異文化に対して敵対せず助けを求めれば、自分は救いの手が伸ばされたのではないかと思います。というのも、移民の人たちは受け入れてくれたニュージーランドとその国民に対する深い感謝の念は絶対にあるはずだからです。かつての自分がそうであったように。

このニュージーランドの事件をうけて、自分はもっと謙虚に優しく強く生きていきたい。そう思いました。

[ すべて表示 ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事