思い出ルンルン

思い出になった瞬間、それは美しい!

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「親友に捧げる」 12 続きを・・・
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初めての方には先に読んで欲しい書庫作成に至るスタート記事  
               URL: http://blogs.yahoo.co.jp/kompipi/16821696.html





        書きかけのままになっていたこの書庫

         「続きを書いて」とでも言うように

              2010年1月10日

             彼女が夢の中に現れた 

            そう! 10日は彼女の月命日





夢の中の最後のシーンは鮮明だった。




親友とどこかへ出掛けた帰り道、先に車から降りた私は、車で去っていく彼女を見送っていた。

いつものように、笑顔で大きく手を振って「またね〜〜〜。」と。



車中の彼女が天井のハッチから大きく身を乗り出して、満面笑顔で手を振っている。

もう、声は届かない距離。

「そんなに乗り出すとあぶないよ〜〜〜。」

私は大声で叫んでいた。

彼女はいたずらっぽく笑って身を乗り出したまま、まだ手を振り続ける。



「そうだった! 運転しているのは彼女ではないんだ!」

その事に気がついてホットした。

大声で叫びながら、いつまでも二人で手を振り合っていた。

運転しているのはSちゃんだと気がついて安心したから。





と、その時

「ガ・ガ・ガ・ガ・ガーーー」

路肩にハンドルを取られて、車が土手ののり面を滑るように降りていく。

「あ〜〜〜〜〜」





車は水際で止まった。

彼女はいつの間にか車から降りていた。

顔面蒼白で車とSちゃんを見つめている。





砂煙の中、横転した車から、Sちゃんが出てきた!

照れくさそうな困ったような顔をして。

かすり傷一つ無かった。

奇跡だ! 





「良かった〜〜〜。」

私は彼女の元へ走った。凄いスピードで走れた。

あぶない!!

速すぎる!! 

ブレーキを掛けなくっちゃぁ!!







目が覚めた。




                     そうだったね

         書きかけのままでごめんね

       最後まで書くから、また会いに来てね。





残りわずかになったけれど、親友と私のために書き残しておきたいと思います。




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つづく
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pipi
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