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サンタさん
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大人も、子供も、心 浮き浮きクリスマス
信じている人の元へ届きます
サンタさんのプレゼント
ワクワクしながら待ちましょう
信じている人の元へ届きます
サンタさんのプレゼント
ワクワクしながら待ちましょう
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気の早いサンタさんから思いがけないプレゼントが届きました。 さて、なーんでしょ???
サンタさんからのプレゼントを 枕元に見つけた子供と同じです。 次から次へと手にとって タイトルを読んで、帯を読んで、パラパラめくってみて、目次を読んで・・・ もう心浮き浮き、仕事は手に付きませーん。 一番最近、本をプレゼントされたのはいつだったでしょう? そんなこともちらっと脳裏をかすめて、心はもう本の中です。 どれもどれも、読みたい内容ばかりなのですが 最初に私の目を釘付けにしたもの 「齋藤 孝」 著 「声に出して読みたい日本語」 の中の 「初恋 島崎藤村」でした。 『初恋』 まだあげ初めし前髪の やさしく白き手をのべて 林檎のもとに見えしとき 林檎をわれにあたへしは 前にさしたる花櫛の 薄紅の秋の実に 花ある君と思ひけり 人こい初めしはじめなり わがこころなきためいきの 林檎畑の樹の下に その髪の毛にかかるとき おのづからなる細道は たのしき恋の杯を 誰が踏みそめしかたみぞと 君が情に酌みしかな 問ひたまふこそこひしけれ みなさーん、思い出しましたかー? 大きな声で読んでみてくださーい。 他にも 「男もすなる日記といふものを・・・・・土佐日記・・・紀 貫之」 「あかねさす紫野行き標野行き・・・・・万葉集」 「うの花のにおう垣根に、時鳥・・・・・唱歌・・・夏は来ぬ・・・佐々木信綱」 などなど・・・ 最近、音読の効用が話題になっています。 私も時々アナウンサーと一緒に(PCで)新聞記事の音読をしたりしていましたので、我が意を得たりです。 同じものを何回も歌ったり音読したりしています。 サンタさーん!! とっても素敵なプレゼントをありがとう〜〜〜
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クリスマスの気配がしてくると思い出す。 お隣に娘の同級生の女の子がいた。 祖父母、両親と暮らす一人っ子さんだった。 彼女はサンタクロースの存在を信じていなかった。 「プレゼントはね、お父さんがこっそり買ってくるんだよ。」 と、教えてくれたと言う。 2年生の頃だった。 「だってうちのお父さん、夜にならないと帰ってこないもん。もうお店が閉まってるもん。」 と言いつつも、疑いを持ち始めた娘。 その年は 「ドールハウスを作るための木っ端をください。」 と、言い続けた。 市販されてない物をねだってきたのだ。 クリスマスの夜、 枕元にはサンタさんへの手紙と筆記用具が置いてあった。 「お忙しいところ済みません。 私の友達はサンタさんはいないって言います。私はいると思います。 本当にいるんだったらお返事をください。」 サンタクロースの存在を一年でも長く信じさせたくて、 夫と二人で無い知恵を絞って、英文の返事を書いた。 日本語で書くと筆跡でばれると思ったから。 ドールハウスの木っ端は時間が掛かりすぎて準備が出来なかったから、これで我慢して欲しい。(30センチくらいの模型の家が造れる木っ端だった) 私は信じて待っている子のおうちへだけ 行くのです。と言うようなことを書いたと思う。 クリスマスの朝、英文の手紙を見つけた娘は大喜びだった。 手紙を読んでくれとせがんだ。 夫は、わざとつっかえながらたどたどしく読んだ。 そして、分からない単語があると言って、辞書を持ってきて引いて見せた。 スペルを指で押さえながら、たどたどしく和訳した。 少なくともこの年は信じてくれていたと今でも思っている。 |
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