古村一雄の雑記帳

本音の議論をしない議会はいりません

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24日、環境厚生委員会の一員として、全国最大級の産業廃棄物不法投棄として名を馳せた、青森・岩手県境不法投棄現場を調査した。

   不法産業廃棄物の推計総量   117万1千トン(79万㎥)
   9月30日現在の撤去実績     98万6千トン

年度内に7万2千トン、残り11万8千トンを来年度に撤去し、撤去事業そのものは完了する見込みだという。
撤去完了後から9年間(〜平成34年度)を見込んで、地下水や表流水等の水質が環境基準以下と安定して認められるよう、汚染拡散防止対策を講じるとのことであった。
廃棄物1トン当たりの総費用は、恐らく4万円を超えるのではないだろうか。

このあと、環境厚生委員長の計らいで、八戸市一般廃棄物最終処分場の隣接地に山積みとなって「放置」されたままになっている「三協リサイクルセンター」の現場を見分した。
資金難を理由に、県の指導・命令は無視されているというではないか。
ちなみに刑事罰は、罰金100万円、執行猶予4年とのことであった。

前日の23日は、県境不法投棄産廃と大震災の県外災害廃棄物を受入れている八戸セメント工場を訪れて、放射能管理やセメント製造工程と廃棄物処理方法などについて説明を受けたが、今回の調査地選定にあたっては、いま大問題となっている浪岡の不燃物最終処分場問題を念頭においた、環境厚生委員長の「特別の配慮」があったのではないのかと勘ぐっている。

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八戸市櫛引地区の旧産業廃棄物処理事業場に産廃が十数年にわたり野積みで放置されている問題で、青森県は12日、現場より低い位置にある隣接地の地下水から、環境基準(1リットル当たり0・0005ミリグラム以下)の4倍に当たる総水銀同0・0020ミリグラムを検出したと発表した。基準値を超えたのは、2012年7月に続いて2回目。県環境政策課は、直ちに人体に影響が出る量ではないとしている。近く周辺に観測井戸を増設して、産廃との因果関係を調べる。

2013/7/14(日) 午前 7:04 [ 環境歴史観光防災カメラマン ] 返信する

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