古村一雄の雑記帳

本音の議論をしない議会はいりません

全体表示

[ リスト ]

ただ一県、沖縄だけが安倍・自公一強政治と厳しく対決し、米軍基地撤去闘争で気を吐いてきた。
その「オール沖縄」の象徴といえる名護市長選において、米軍普天間基地の「辺野古移設ノー」をたたかってきた現職市長が落選し、暗澹たる気持ちを隠せない。

きょうは、たまたま新聞休刊日でもあったので、余計な雑音に時間をとられたり、心をかき乱されたりされることなく少しは救われたが、これからの反戦・平和、改憲阻止、反原発・反核燃闘争の行く末が案じられてならない。

安部政治の常とう手段である自らに不利な政策は、争点を隠して選挙に臨むという卑怯なやり方が、今回の名護市長選においては、基地隠しをさらに徹底されたというではないか。

大義がうやむやにされて、地域振興名目の現ナマがまかりとおるようになってしまった。
安倍政治のやり口は、ヒトラーの手口に似ていると批判した人がいたが、まったく同感である。

ただ、権力を相手にした、見通しのない長期のたたかいは、日々の暮らしが先にある市民をつなぎとめることは、相当の困難を極めることは身をもって承知している。
露骨な兵糧攻めに耐えながら、沖縄は、名護は、よくここまで闘い続けていると思っている。

昔むかし、若い時代に所属していた青年政治組織が、長期抵抗大衆路線を掲げていたことを思い起こす。
反戦・平和、改憲阻止、反原発・反核燃闘争は、長期抵抗路線そのものであり、沖縄のたたかいに学び、暮らしの原点に立ち返って再構築しなければならないと、老々介護の日常が身に染みてきている、この頃の痛切な思いでもある。

この記事に

閉じる コメント(1)

顔アイコン

戦後も筆舌に尽くしがたい辛酸をなめてきた、その沖縄の未来に幾許かの光明を見出させんと、文字通り命を削って尽力なさった翁長知事の冥福を祈らずにはいられない。できることなら沖縄に行って手を合わせたいものだが・・・。今のところ叶わぬ夢、いつの日にか。 削除

2018/8/10(金) 午前 7:28 [ 町人のまま ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事