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インターネットはさまざまな脅威にさらされています。
特に恐ろしいのはサメですね。
おや、そこのあなた、今笑いましたね?
「まーたこむりんが変なことを言い出したよ〜。」とか思ったでしょ?
おまえんとこのパソコンじゃサメ飼ってるのかよー、とか考えちゃったあなた。
激アマ!!!
実はマジのお話で、世界中のインターネットの敵はサメなんですよ。
順を追って説明していきましょうか。
まず、インターネットは有線・無線でつながるコミュニケーションシステムです。
これはご存じですね。
しかし、無線LANと呼ばれる無線電波でのネットはつながりにくく、途中の中継基地で電波を増幅しながら飛ばさない限りは外国まで届かないのは常識なんです。
人工衛星を中継基地にするには電力供給が問題になる。
地球上に設置したくても、地球の7割は海。
安定した中継アンテナは設置できない。
だったら、どうやって線をつなぐのか?
えっちらおっちら回線ケーブルを海の底へと沈めて、大陸と大陸をつないでいるわけです。(笑)
これが一番安上がりで安全確実なんです。
ちなみに、世界の海底には縦横無尽にネットラインが通されているんですよ。
これをご覧ください。
大手のネットサービスだけで、このような海底ライン地図が出来上がります。
同じようなコースを通っている線が多いのは、断層や海溝を避けて通しているから。
できるだけ平たんな場所を通さないと、ケーブルが切れちゃいますから。
さて、ここからが面白いところ。
昔からこのケーブルがあちらこちらで切れるんです。
引き上げたケーブルには、歯型と引きちぎられた後。
つまり、サメがかみついたんですね。
これがその決定的な証拠写真です。
どうもケーブルが出す微弱な電磁波に引き寄せられ、エサと勘違いしてかじっているのではないか?との研究結果を発表している大学もあるとか。
迷惑な話ですね。(笑)
事実、アメリカの大手銀行がシステムラインをサメに食いちぎられて、半日間ATMがマヒしたという事件も起こっています。
国際インターネットの敵は、まさにサメなんですね。
もちろんサメに食いちぎられないようにコーティングされたケーブルも開発され、現在の古いケーブルと交換されているところなのですが…
コストが高いし時間がかかるんですよ。
古いケーブルの端っこに新しいケーブルを取り付け、よっこいしょ!と船で引っ張っていくだけ。
なんと原始的な!
こんな感じです。
地曳網漁か!(笑)
そういうわけなので、いまだ全ケーブルが交換されてはいないということです。
この最新型のケーブルでも、寿命は25年ほど。
擦り切れてしまう前に交換しないといけないんですよ。
海底ケーブルの歴史は意外と古く、最初に敷設された海底電話ケーブルは1854年。
それからずーーーーーーっと、人知れず交換と敷設を繰り返してきたんです。
そのおかげで私たちは世界中の人たちと通信できているわけですから、先人たちに感謝しなければいけませんね。
ということで、国際インターネットの敵はサメ。
なぜなら、海底ケーブルを食いちぎるから。
お分かりいただけましたか?
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