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 現在のローマ教皇はフランシスコ氏。
幼名はホルヘ・マリオ・ベルゴリオさん。
2013年からローマ教皇としてさまざまな活動を行っておられます。
先代のベネディクト16世さんがいささかアレな方だったので、フランクなこの方はどこへ行っても大人気。
かくいう私もファンの一人なんですよ。
宗教なんか、これっぽっちも信じてないくせにね。(笑)
 
 先代のベネディクト16世さんはこんな方。
 
イメージ 1
 
ね?怖すぎるでしょ、表情が。
この写真はすぐさま全世界のネット民たちのおもちゃになりました。
 
イメージ 2
 
似合いすぎて怖いわ。(笑)
 
 まあ、見た目的にもスキャンダル的にもアレな人だったので、2013年に生前退位することになったんです。
で、ローマンカトリックの人気回復のために、南米系で気さくなフランシスコ氏が教皇に選ばれることになったということです。
 
 この方が他の教皇と一線を画するところは、他の宗教に対しての紳士的な考え方と態度です。
絶対、他宗教を非難したり貶めたりしないんですね。
そのあたりはダライ・ラマ14世さんとよく似ていらっしゃる。
私が「高レベルの宗教家はこうだ!」と想像していた考え方と生き方を体現していらっしゃる方々だと憧れております。
宗教家の中には、口では清いことを言っていながら、その行動は俗世の欲望まみれな方々が多いと私は常々思っています。
それだけに、すがすがしい宗教人の方々を見ると、「いずれ人類はみなわかりあえる!」と信じる気になれるんですよ。
 
 そのフランシスコさん(これ、変な呼び方かな?)から、またまた名言が飛び出しました。
現在、アジアを歴訪中のこの方が、フィリピンから第2の訪問国であるスリランカへ移動する機内の中で、こんなことをおっしゃったんですよ。
「(表現の自由に対して)暴力的に振る舞ってはいけないのは当然だ。
しかし良い友人であったとしても、あなたがもし、私の母親に対して呪われた言葉を言ったとしたら、あなたにはパンチが飛んでくるかもしれない。」
うう、現在の私にとっては耳が痛いお言葉ですね。
 
 つまり、表現の自由があるからと言って、何でもかんでも書いてしまっていては、いずれ自分自身が被害を受けることになるだろうと、警告していらっしゃるんですよ。
表現の自由にも限度がある、と。
それも、ユーモアを交えて。
はい、身にしみてわかってます。
もっと早くにこの言葉をお聞きしたかった…(笑)
 
 先週、フランスの風刺週刊紙シャルリ・エブドが襲撃され、12人の方がお亡くなりになりました。
この事件を表現の自由への弾圧とみるか、行きすぎた表現の結果だとみるか、人によって判断は分かれると思います。
しかし私は、たとえ相手がむちゃくちゃな言い方をしてきても、ちゃんと話し合い、きちんとした手続きを踏み、ウェットとユーモアをもって対処したいと思っています。
理性のある人間として、生きていたいからです。
そのあたりのことを、畏れながらフランシスコ氏と一度お話してみたいですね。
 
もしよろしければうまいコーヒーでも出しますから、うちの塾にいらっしゃいませんか?(笑)
 
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