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最近、若年化していると言われている認知症。
老人性痴ほう症なら施設に入ってもらって余生を送るということもできるんですが、認知症の場合は事情が違うんですよ。
認知症とは、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態をいういます。
つまり、正常な判断力がなくなってしまった状態のことを言うんですね。
若くしてなってしまう場合もあるので、現代社会では最も注目されている病気と言ってもいいでしょう。
今や世界中でにおいて2番目に多数を占める障害疾患だそうで、全世界に440万人存在していらっしゃるとか。
認知症の困ったところは、外見的には判明しにくいということなんです。
つまり、「家が思い出せない…」と悩んでいる認知症患者はまだ手がかからないんです。
実際に生活をするのに支障がないように見えながら、大切なことを忘れたり、何度も同じことを繰り返してしまったりするのが現代の痴ほう症。
だから発見するのが遅れて、他の病気を発症している場合が多いんだとか。
認知症の原因となる主な疾患には、脳血管障害、アルツハイマー病などの変性疾患、正常圧水頭症、ビタミンなどの代謝・栄養障害、甲状腺機能低下などがあります。
そして、これらの原因により生活に支障をきたすような認知症がでてきた場合にはもう手遅れの場合が多いとか。
例えば脳血管障害。
認知症が出てしまっている場合には、いつ脳溢血が起こるかもしれないんです。
あるいは甲状腺機能低下。
甲状腺は体中の筋肉をコントロールするホルモンを出しているので、甲状腺が認知症を引き起こすほどおかしくなっているのなら、いつ呼吸困難や心臓麻痺がおこってもおかしくないんですよ。
周りの人で、忘れっぽい人がいたら注意してあげましょうね。(笑)
で、そういう認知症の方たちのために、とても便利なアプリが開発されました。
その名も「お家にカエろう!」。
認知症患者に腕時計やお守りのようなGPS装置をつけさせておき、発見したらそのアプリのインストールされたスマホでカエろう腕時計を触れば、限住所などの情報が出る仕組みです。
かわいいカエルのマークが印象的なグッズ。
一見、普通の腕時計やお守りに見えますが、認知症患者の徘徊や、迷子対策の支援にはとても便利! 開発したのは、横浜医療情報専門学校の仲良し学生4人組娘さんなんだそうですよ。
現在一番問題となっているのが、隠れ認知症。
いわゆる認知症と気がつかずに日常生活を送っていらっしゃる方々です。
彼らはある程度の日常生活は普通に送れるものの、一部のことがまったく分からなくなってしまうという症状なんですよ。
政府もこの隠れ認知症の症例を重く見て、高齢者の運転免許更新のときには必ず認知症の簡単なテストを受けさせるよう決めたとか。
実際に60歳以上の高齢者の免許更新者にテストとして簡易検査を行ったところ、6割以上の方が認知症の疑いがあったということです。
私、60歳まであと5年と2カ月。
どうしよう?
認知症のおもな症状としては、次のようなものがあります。
一番多いのは記憶障害。
昔のことが思い出せないとか、ちょっとしたことを忘れるのはまだましな方で、重度になると自分が言ったことすら覚えてなかったり、「そんなことは言ってない!」と逆切れしたり。
そう、怒りっぽくなるのも認知症の症状なんだそうです。
自分の記憶がままならず、自分が壊れていくかもしれない恐怖と、それを知られたくない焦りとが、怒りっぽい性格にさせてしまうとか。
このあたりが加齢の痴ほう症とは違うところですね。
また、用もないのに部屋から出たがるのも認知症に多い症状なんだそうです。
これは、今自分がいる場所がどこだか分からなくなって、怖くなってその場所から逃げ出そうとする深層心理が原因なんだそうです。
あなたの周りの人で、用もないのに部屋から出たがったり、理由をつけては動こうとする人がいたら要注意ですよ。
認知症は、アルコールやストレスで一気に症状が進むこともあります。
もし、自分がそうかもしれないと心配な方がいらっしゃいましたら、できるだけストレスをためず、深酒をせず、怒らないように常に笑顔でいましょうね。
それだけでも全然違うということですから。
scole377@yb.ne.jp 質問メールはこちらから
私は怒らないし、お酒は飲まないし、ストレスもたまらない人間だからよかったー♪
一生このままでいようっと。
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