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最近、不老不死になれるかもしれない発見が2つ続きました。
ご存知でしたか?
まあ、まだ確定まではいってないので、これからの話なんですけどね。
そろそろ見つけてくれないと、私はあと150年は生きる予定なので、困るんですよー。
ってことで、今日は不老不死のお話。
次の論文はjournal Molecular Cell(分子細胞ジャーナル)に8月9日に発表されたものです。
『カエノラブディティス・エレガンス(略称C・エレガンス)という名前の線虫が存在しています。
C・エレガンスは他の線虫と違って、他の動物に寄生することなく、土の中で、細菌を食べて生息しています。
研究対象となる生命現象が観察しやすいことから、モデル生物として広く科学的な実験によく用いられる虫ですが、いまだ未知の部分が多いそうです。
C・エレガンスは、見た目は全く違いますが、人間と同様の生化学的環境を持っています。 研究者たちは、C・エレガンスが生殖成熟に達したときに遺伝子に変化があることを突き止めました。
そして、このスイッチをオフの状態にすることによって、線虫の成長を止めることができたのです。
じつは、これはヒトにも存在する遺伝的スイッチなのだそうです。
この研究を進めることによって、永遠の命を得るということよりも、高齢化や変性疾患(細胞や組織が少しずつ変質し、最終的に死滅して機能を失う疾患の総称)を遅延させることができるのではないか、と期待が寄せられています。』 つまり、成長過程を止めることができれば、その後の老化も止められるかも?ということですね。
非常に興味深い発表ですが、まだ信用するわけにはいきませんね。
2013年にドイツのマックス・プランク研究所の分子細胞生物学と遺伝学の研究者が、扁形動物において新しい頭を再生させる分子スイッチを発見しました。
つまり、頭部や脳でさえ再生可能な生体システムを発見したわけです。
当然再生医療の分野で注目されていましたが、2年たった今でも具体的な進展はありません。
つまり、発見とシステムの分析は別なんですよね。
なんとか具体化してくれればいいんですが。
さて、もう一つのお話は我が国のお話です。
『リング状の異常な染色体を持つ先天性疾患の患者の皮膚から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったところ、異常が修復されたとの研究結果を、米グラッドストーン研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
チームの林洋平研究員は「修復の仕組みは不明だが、修復されたiPS細胞を臓器や細胞に変化させ、患者本人に移植する再生医療に応用できる可能性がある」と話す。
研究には京都大の山中伸弥教授も参加した。』
きたよきたよ、山中教授!
iPS細胞の研究途中で、偶然に染色体異常の細胞の修復プロセスを発見しちゃったんだって!
もしこれもそのシステムが解明されれば、すべての遺伝子病が治せる日が来るかもしれない。
それどころか、今までは遺伝子に決定されていた個々人の能力などが、まったく書き換えられる日が来るかもしれない!
すばらしい!
これも具体化すれば、十分不老不死の法に出来るかもしれない。
永遠の命でなくても、高齢化や変性疾患(細胞や組織が少しずつ変質し、最終的に死滅して機能を失う疾患の総称)を遅延させることができるかもしれない。
100年や200年は当たり前に生きることができるかもしれない!
ぜひ具体化してほしい研究ですが、困ったことが一つだけ。
それは「長生きしてほしい人ばかりではない」ということです。
今の寿命だから我慢できるけど、200年も生きられたらこまる!と思われてる人だっているわけです。
たとえば、ヒットラーやジャック・ザ・リッパーなどの殺人鬼が300歳まで生きるようになったらどうします?
喜ぶ人はいないでしょ?
自分は長生きしたいけど、長生きしてほしくない人はいる。
これじゃあ、ただの自分勝手ですよね。
やっぱり寿命は、今のままがいいのかなぁ…
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