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前回はフランスにおけるISIS(イスラム国)のテロについて書きました。
日本にも来るんじゃないかと思うと、かなり怖いですね。
まあ、日本にもこれより怖いししつこい人はいるけどさ。(笑)
しかし、この無法集団イスラム国に敢然と闘いを挑んだグループがいるんです。
その名もアノニマス!
……………
またお前らか?(笑)
アノニマスは有名なハッカー集団で、その構成員も本部の場所もまったく謎のSNSハイテク集団です。
以前にテロ組織であるタリバンが猛威をふるっていたときにも同じように宣戦を布告。
どうやって戦うんだ?と思っていたら、片っぱしから構成員を調べてネットで発表。
それだけではなく、彼らの所有する銀行高口座まで暴露したんだから驚きです。
もちろん、各国政府はその情報を精査した後、口座を封鎖。
タリバンの経済力を封じ込めることができたのは有名な話。
つまり、パソコンさえあれば、無法者と渡り合うことができるのを証明したわけです。
いいなー、カッコいいな。
もともとアノミマスとは「名無し」という意味なんですね。
英語圏の掲示板では、投稿する際に名前を入力しないと名無しを意味するAnonymousと表示されるんです。
そこから、ネットを基盤とした緩やかな仲間意識で結ばれたネットグループのことをアノニマスと呼ぶようになったんですね。
今ではそう自称しています。
この写真はそのアノニマスの特徴をよくあらわしていると思います。
顔も表情もまったく同じ。
一人が全員であり、全員が一人である。
どこの誰かも解らないし、どこの誰でもあり得るその構成員は、各国政府の中まで食い込んでいるとさえいわれていますね。
もちろん彼らの思想は平和とネット世界の保護なんでしょうけど、情報の操作だけでどこまで力を持てるのかははなはだ疑問です。
そんな情報しか操作できないネット上のアノニマスと、現実社会でしか活動できないISIS。
本来なら戦うどころか接点が全くないはずなんですよ。
ルールも世界も違いますからね。 つまり、将棋と麻雀の対決みたいなものです。
「王手!」
「先手、2三角成り、王手。」
「リーチ!」
「南家、7順目イーピンリーチ。」
ほーら、勝負にならない。
でも、これがバトルになるから面白い。
アノニマスによると、これからISISのアジトの位置と構成員、その資金源をどんどんネット上で公表していくそうです。
そしてISISによると、発表にかかわったアノニマスの構成員にはすべて裁判を受けさせる(つまり事実上の死刑ですね)と発表しています。
さて、軍事力が勝つか情報力が勝つか。
目の離せない勝負ですね〜♪
scole377@ybb.ne.jp 質問メールはこちらから
11月19日午前2時30分追記
つい先ほどアノニマス陣営より発表がありました。
「われわれは、ISISの5500以上のツイッターのアカウントが今、停止していることを報告する」と。
彼らのものであるとみられる「Operation Paris」のツイッターに17日(日本時間の18日)に書かれていたものです。
その前日にも「これまでで最大の攻撃を仕掛ける。待っていろ。宣戦は布告された。覚悟しろ」という内容のYouTubeに動画をアップし、「Operation Paris」と呼ばれる対「イスラム国」のサイバー攻撃プロジェクトを公表してきました。
もしこれが本当なら、国家レベルの情報索敵能力があることになりますね。
入れてもらおうかしら?(笑)
冗談抜きで、持っている情報を動画サイトに無差別に流すのは効果がありそうですね。
まあ、私は美意識に反するのでたぶんやらないですけどね。
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