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暖男

 暖男って知ってますか?
もちろん知らなくっても当たり前。
これ、中国語なんですよ。
じゃ、どういう意味だと思うますか?
いろいろ考えてから、次の記事を読んでくださいね。

「1年は365日です。
しかし、このリー・ピンと言う男は、今年273日間ですでに600種類もの朝食を妻のために作り続けてきました。
つまり、彼は妻に少なくとも2種類以上の料理を毎日用意しているという事です。

 中国のしきたりでは、出産後の母親は自身の体を回復するために、家か病院または産婦人科で1か月安静にすることになっています。
また、彼女たちには回復を助けるために栄養満点の特別な食事も用意されます。
この特別な食事は出産食と呼ばれます。
このしきたりにより、中国の女性たちは、出産後すぐに家事・育児に追われることはなく、自分の体調を整えるのに専念することができます。

イメージ 1

(中国西部メトロポリスデイリー12月8日)

 つまりこの男性、出産した奥さんのために毎朝朝食を作ってあげていると。
それも、2種類以上!
まあ、なんて私と同じようなかわいそうな優しいご主人なんでしょう!
いま中国では、こういう家事のできる男性が増えていらっしゃるそうですね。
料理、縫い物、掃除、洗濯、育児に至るまで何でもこいだとか。
そういう家事のできる男性のことを、暖男(優しい男性)と呼ぶんだそうです。
イイハナシダー(涙)

 と思ったら、この記事の続きは結構辛口でしたね。
現在、中国での結婚適齢期の男子:女子の比率は6:5。
つまり、11人に1人は段歳が余ることになります。
この新聞には120:100という、とんでもない書き方をしてましたけどね。(笑)
「100組が結婚している間に、20人の男があぶれる」ってね。
ちなみに、こういう余っちゃって結婚できなくなった人のことを「余男」「余女」と呼びます。
中国語って、英語よりも容赦ないな〜。
つまりは、結婚できなさそうな男が、料理などを身につけてアピールしているんだろうと。

 でも、大学時代に中国語を学んだ私としては、それには異を唱えたいですね。
中国の男性には、料理が趣味だという方は昔から結構多いんですよ。
政治家にも多いんです。
たとえば孫文です。
日本に住んでいたこともある孫文は大の料理好きだったらしく、日本に亡命していたころには中山樵(なかやまきこり)と名乗っていたらしいのですが、日比谷公園付近の大邸宅(貴族院議員の中山忠能)に住んでいたころにはよく料理をしてふるまっていたという話が残っています。
その生活がよほど楽しかったのか、中国にもどったのちも自身を孫中山と名乗っていたとか。
中国の国立大学である中山大学はその名をとったものなんです。

 また、中国人は身一つで世界に出ていき、商売をするたくましい民族です。
中華鍋とおたまだけを背負って国を出た中国人はいつの時代も多く、男女関係なく料理ができなければ飢え死にするという事情もありました。
つまり、男女どちらも料理ができて当たり前だったと。

 いまの日本男性は、女性よりも女らしいといわれることがあります。
また、肉食女子に対して草食男子と呼ばれることもあります。
それでも、料理のできる男性はまだまだ少なく、家庭で腕をふるう姿はあまり見られないようです。
たまには自宅でフライパンを持って、女房・子供が驚くような暖男を発揮してみませんか?

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